2歳を過ぎた頃から、
俗に言うイヤイヤ期の気配を感じ、
「これがイヤイヤ期というものか、
こんなのがしばらく続くなんて
大変だな・・・」
と思っては、
「今までのは可愛いもんだったな、
これがほんとのイヤイヤ期か・・・」
と思うことがしばしば。
イヤイヤ度の上限が見えない。
ほんとお願いです、
今がMAXでありますように・・。
最近はほんとに大変。
いったん機嫌を損ねると手に負えない。
どこに地雷があるか分からないし、
なんで怒ってるかも分からないってことが
しょっちゅうある。
こっちの道は嫌なの。
これ買うの
これがやりたいの
など基本的なことから始まり
お風呂上りにタオルの端を持ち、背中に回していたので
「アンパンマンのマントみたいだね」というと、
「アンパンマンじゃないよ!!」と怒ったり
お出かけしようとして、外に出ると自転車に乗ってる人を見つけて、
「ぼくのじてんしゃ(=三輪車のこと)持ってきてないよ」と
泣き出したり。
帰ってきて手を洗おうとしたとき
「冷たい水いやなの!!」と怒ったり。
などなど数え切れない。
そして一旦怒ると、いろんなことが気に入らなくなり、
聞き間違いなんてすると、火に油、怒りは増すばかり。
眠いとき、疲れたときが一番イヤイヤ度が酷く、
つまり、お風呂上りは要注意。
「パンツ履かないよ!!!」がしょっちゅう。
いかに一日をご機嫌に過ごさせるかが毎日の課題。
だけど、保育園の帰りは、意見の相違が多く、いつも揉めます。
だいたい大泣きするのを無理やり抱えて帰るって始末。
毎日こんなのだから、母もヘトヘトです。
なので、今日はご飯のこと、時間のことは気にせず
すべて思うままにさせるとどうなるか、実験です。
まず、
パン屋でパンを買うと言い、中に入る。
自分で取るといい、トングを欲しがる。
お会計を済ませると、中で食べていくと言う。
半分食べたところで、もう要らない。
ごちそうさま。
パン屋を出ると、こっちの道がいいと言い、
西友の方へ進む。
西友の前を通ると、絵本を読むといい、
エレベータ乗り場へ。
しばらく、本屋で、絵本を物色。
(絵本といっても、音の鳴る遊びの絵本)
飽きると、階段降りるといい、
4階から階段を下る。
食料品売り場は素通り。
西友を出ると、魚を見るといい、
いつものフグ屋の水槽へ。
(子供が見やすいように脚立を置いてくれている)
しばらく魚鑑賞。
脚立からのジャンプがしたくて、
何度も上ってはジャンプの繰り返し。
最後は、寒いから走ろっかといって、
ダッシュで帰る。
普通なら10分もかからない道なのに、
18:30に保育園を出てから、
帰り着いたのは20:00。
この日はご機嫌に寝てくれたけど、
こんな生活毎日ってわけにはいかないね。
これからも戦いは続きます。
世の中のお母さんは偉いね。
パン屋の様子。
俗に言うイヤイヤ期の気配を感じ、
「これがイヤイヤ期というものか、
こんなのがしばらく続くなんて
大変だな・・・」
と思っては、
「今までのは可愛いもんだったな、
これがほんとのイヤイヤ期か・・・」
と思うことがしばしば。
イヤイヤ度の上限が見えない。
ほんとお願いです、
今がMAXでありますように・・。
最近はほんとに大変。
いったん機嫌を損ねると手に負えない。
どこに地雷があるか分からないし、
なんで怒ってるかも分からないってことが
しょっちゅうある。



など基本的なことから始まり

「アンパンマンのマントみたいだね」というと、
「アンパンマンじゃないよ!!」と怒ったり

「ぼくのじてんしゃ(=三輪車のこと)持ってきてないよ」と
泣き出したり。

「冷たい水いやなの!!」と怒ったり。
などなど数え切れない。
そして一旦怒ると、いろんなことが気に入らなくなり、
聞き間違いなんてすると、火に油、怒りは増すばかり。
眠いとき、疲れたときが一番イヤイヤ度が酷く、
つまり、お風呂上りは要注意。
「パンツ履かないよ!!!」がしょっちゅう。
いかに一日をご機嫌に過ごさせるかが毎日の課題。
だけど、保育園の帰りは、意見の相違が多く、いつも揉めます。
だいたい大泣きするのを無理やり抱えて帰るって始末。
毎日こんなのだから、母もヘトヘトです。
なので、今日はご飯のこと、時間のことは気にせず
すべて思うままにさせるとどうなるか、実験です。
まず、
パン屋でパンを買うと言い、中に入る。
自分で取るといい、トングを欲しがる。
お会計を済ませると、中で食べていくと言う。
半分食べたところで、もう要らない。
ごちそうさま。
パン屋を出ると、こっちの道がいいと言い、
西友の方へ進む。
西友の前を通ると、絵本を読むといい、
エレベータ乗り場へ。
しばらく、本屋で、絵本を物色。
(絵本といっても、音の鳴る遊びの絵本)
飽きると、階段降りるといい、
4階から階段を下る。
食料品売り場は素通り。
西友を出ると、魚を見るといい、
いつものフグ屋の水槽へ。
(子供が見やすいように脚立を置いてくれている)
しばらく魚鑑賞。
脚立からのジャンプがしたくて、
何度も上ってはジャンプの繰り返し。
最後は、寒いから走ろっかといって、
ダッシュで帰る。
普通なら10分もかからない道なのに、
18:30に保育園を出てから、
帰り着いたのは20:00。
この日はご機嫌に寝てくれたけど、
こんな生活毎日ってわけにはいかないね。
これからも戦いは続きます。
世の中のお母さんは偉いね。
