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きんぎょ Part2

これから母になる私、どんなことが起こるのかしら

そして、母になりました。
試行錯誤の日々を綴ります。

2歳8ヶ月

2011年06月03日 | 【育児】2歳 後半
2歳8ヶ月になりました。

母の真似して大きなマスク。


 ボディ

   【 体重  】  11.0Kg
   【 身長  】   85.0cm
 

 生態

        ・ 先月よりイヤイヤがましになったような。
        ・ 自分でやるの!が増えてきたので、うっかり母がやってしまうと
          ものすごい怒る。
        ・ できないと、キーッ!と発狂することも多い。
        ・ 「ヨーイドン」といって競争するのがブーム(負けると怒る)
        ・ かけっこでは、進路妨害する。
        ・ わざと間違った言葉を使って人をからかう。
          母に向かって、「ねぇねぇ、たーくん」とか。
          「牛乳食べる」「ご飯飲む」とか。
        ・ 保育園で仲の良い友達はどうやら3人。好きな女の子はふーちゃん。
        ・ 「ふーちゃんに嫌われるよ」と言うと、母に従う。
        ・ キティちゃんを見つけると、「これふーちゃんにどうぞするの」と言う。
          好きな子には優しいな。
        ・ よく歌を歌ってる。
          (西野カナ「君って~♪」歌ったときはびっくり。でも、サビだけね)
        ・ ダッフィーと一緒におもちゃで遊んでる。
          (「貸して~」「いいよ~」「○○する?」とか会話しながら・・・)
        ・ ひらがな読み まだまだです。
          お風呂でひらがなシート使って、
          「りんくんの”り”」「ふーちゃんの”ふ”」って教えても、
          「りんくんの”ふ”は?」と聞いてくる。
 
 
 言葉
        「まだ」と「もう」
        「くれる」と「あげる」
        この辺の言葉の使い方が難しいらしい。

        

 トイレトレーニング 

        めまぐるしい変化がありました。

        家では一度も座ったことのなかったおまる。
        ある日、「○○くんはお兄ちゃんパンツなの」と言い、
        その後、突然おまるに座ってみると言い、次の日はおしっこ成功。
        その次の日は、保育園でもトイレでおしっこ。
        最近は、「お兄ちゃんパンツ履きたいの」と、おまるに快く座る。

        まだ、自分から出る前に伝えるのはできないけどね。
        それでも大きな成長です。
       
        ただ、お兄ちゃんパンツがいいと言うのを諭してオムツを
        履かせるのが一苦労。「ふわふわのがいいの~(>_<)」と号泣するのです。

 睡眠

        (消灯) 21時 
        (起床) 6時半

        
        
 食事
 
         納豆ご飯が好き。
         相変わらず、食べムラあり。
         

         

オオカミ鬼ごっこ

2011年05月31日 | 【育児】2歳 後半
母が洗面所で歯を磨いていると
リビングから、
「オオカミさーん」と叫ぶ声が
聞こえてきました。

”オオカミ鬼ごっこ”のセリフです。

”オオカミ鬼ごっこ”というのは、
保育園で流行っている遊びで、
オオカミ役の人が、みんなを食べちゃうぞといって、
追いかけるという遊び。

仕方なく、オオカミに扮して
洗面所から顔を出してみると、なんと、
棒を2本持って待ち受けてる凛くんの姿が。

「凛くん、オオカミ退治するの!」

そう言って、エイエイ、ヤーヤー言いながら
棒で叩いてきました。
(最近力がついてきたので、本気で痛い・・・)

母も負けてられないので、

「あれ、ダッフィーのおいしそうな匂いがする。食べちゃおうかな」

母がダッフィーに近づくと、
急いで助けに行く凛くん。

「あれ、今度はモモンガがいる」

次は凛くんより先にモモンガを捕まえて、ガブリっ。

すると、うぇーんと大泣き。

「ママ、やめてよ!」とまた棒で叩かれました。

その後、凛くんは、ダッフィーとモモンガを
抱き寄せて、「怖かった??」と聞いていました。

完全に母は悪者です。

その後3人の団結は強まったのか、
一緒にバスで遊び続けてました。

いつもなら、写真を撮るのは嫌がるのに、
3人一緒に撮ってあげようかと聞いてみたところ快諾。
珍しくカメラ目線です。

ちなみに、モモンガとダッフィーをバスに乗せて
一列にセッティングしたのは母ではなく、凛くんです。


それにしても、このポーズ何?
舌を出して、首をかしげて、Vサイン。
ギャルでもあるまいし。

知恵がついてきた

2011年05月22日 | 【育児】2歳 後半
お喋りもだいぶ上手になってきた凛くん。
それに加えて、悪知恵もついてきました。


野菜を食べないので、
好きなもので野菜を見えなくして、
食べさせると

こっそり、口の中から野菜を取り出す。
そしてお皿に置く。

(今まではその程度だった)

それがなんと、

母の背中に手を回して、にやっとしてる。

何かおかしいと思って後ろを見ると、
野菜が落ちてた・・・。

こっそり捨てるなんて!!

と、悪ガキになりつつあります。



そんなある日。

母が台所でご飯を作っていると、
どこからかクッキーを見つけてきた凛くん。

自分では開けられないので、
台所に寄ってきて、

凛「ママ開けて~」
母「もうすぐご飯だからダメ~」

何も言わず父のところへ寄っていく。

凛「パパ開けて~」
父「お母さんに食べていいか聞いてごらん。
  食べていいよって言ったら開けてあげる」

再び台所へ

凛「食べていいですかー?」
母「ダメ」

父のところへ

凛「ダメだって」 (めげずに) 「パパ開けて~」
父「お母さんがいいよって言ったらね」

また台所へ

凛「ママ、いいよって言ってね~」

だって。

動物さん

2011年05月14日 | 【育児】2歳 後半
大阪にいたときに行った
動物園がとても楽しかったらしく、

それ以来、ふとしたときに、
「また動物さん(=動物園)行こうね」と言います。

うちから近い動物園と言えば、上野動物園。

だけど、パンダが来たばかりのこの時期に
行くなんて、ありえない。

というわけで、

凛くんには申し訳ないけど、
ゾウやキリンはいないけど、
サルやリスなどの小動物がいる無料の公園へ行くことに。

「今日は、動物園行こうか」と誘ってみると、
「やったー!!」と飛び跳ねて喜ぶ。
「ゾウさん見たーい」と嬉しそうに言う。

(嘘はいけないので、
小声で、「ゾウさんは、いないよ・・・」と伝えてみる)

聞く耳持たずに、嬉しそうに出発。



ゾウがいないと怒り出しはしないかと
ドキドキしながらの散策だったけど、
サルやリスを見てる間に忘れてしまったようです。

ちょうど、運よく、ふれあいの時間に
到着したので、ウサギ達と戯れました。

ウサギの数より子供の数が多く、
かなり激しい争奪戦が繰り広げられていました。

もちろん、凛くんが争奪戦に勝てるわけもなく
諦めていると、やさしい女の子が
ウサギを貸してくれました。

(めっちゃ、顔の付近を触るので、母は冷や冷やものでした)


そして最後は、公園の滑り台を満喫。


大人がヘトヘトになるまで、
遊び続けていました。

ねんど

2011年05月10日 | 【育児】2歳 後半
こむぎ粘土を買いました。

途中から無心に何かを作り始めた凛くん。

   

とりあえず、土台に、目、口らしきものを貼り付ける。
埋もれるほどの押し付け具合、なんとも大胆。

 

鼻はないの?と聞いたら、茶色いのが二つ付けられた。。。
どうやら、次々と重ねるのが楽しくなったらしい。

目的を見失いつつあるので、終了。

でもね、
裏を見てみると、なんとこんなものが出来上がり。(題して、宇宙人)
表と裏、違いすぎるでしょ・・。






本人は、「カエルだー!」と大喜び。
「凛くん、カエル作ったの!」と楽しそうに言っておりました。 

こうして名作はで出来ていくのだね。