goo blog サービス終了のお知らせ 

『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-4-2)

2023-04-02 19:20:16 | 日記

Comicアンスリウム(2023・4)一言感想

明月照心 腐蝕

男として張らなきゃいけない意地はあるっちゃあるけど、カッコつけない方が良い時は、まぁ、ある。

ホンキみせてよ チキン

好い女を自分の方に振り向かせたくて、ブラックアウトするまで本気を出せる男は、理屈抜きでカッコイイ。

ギャル友×トライアル タイガー

自分だけの彼女でいて欲しいなら、相応の努力をし続けなきゃな。

えちえち成長記録3 丸居まる

このクラスメイトくんとおじさんが会った時、どういう反応になるのか、気になるな。

微笑みテンプテーション 夢見てぇる

薬も過ぎれば毒となる、けど、それが頭じゃ解っていても逃れられないのが、人の愛すべき愚かさよ。

おしかけドルチェ④ ももずみ純

男をしっかりと見せたな、倫久。

清純とサディスティック 上家

うーん、ツラい。

妻のダイエットを手伝う話 azegami

旦那さんの体力が尽きるのが先か、奥さんが痩せるのが先か、それとも、お腹が膨らんじゃうのが先か、どれだろうな。

うちの勇者さまは無口(7) かいづか

賢者の割に、やる事が、何か、おバカちゃんなんだよな。

正直リップ スナメリ

まぁ、最初がコレだと、男からすると、妙な遠慮をしちまうかもな。

旦那の前で受精します 板場広し

ここまで、どストレートにネタバレかましとるタイトルも、そうお目にかからんな。

眩しすぎて見えない 宮社惣恭

ゴチャゴチャ言う人もいるかもだが、目の見えない女性だって、人を好きになるし、セックスしたいんだから、エロ漫画のヒロインになってもいいじゃないか。

脆弱性アイデンティティ べってぃ

この絶望のどん底から立ち上がって、這い上がって、前に進め、そして、キャンバスに立ち向かう事が出来るのであれば、きっと、コイツは良い絵を描ける。

Butt Slap! 咳寝はじめ

まぁ、ここまでしちゃって、この子に惚れられたんだから、男として一皮剥けなきゃ恥ずかしいぞ。

vsやべー女 山本善々

同僚に厄ネタを押し付けた加藤さんを、誰も卑怯者とは罵れんな。

ごぼうび みずやん

こんな最高なご褒美があったら、男は絶対に限界突破するわ。

ぱらのいあけ~じ その112 クール教信者

ここ最近、落書き系もエロいな、と思えるようになってきた。

ガールズドーン!(58) 山本AHIRU

機械ですら理解し、敵意を剥き出しにする、飛切の度を越したクズっぷりよ。

 

今週の食事

3月27日(月)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、トマトジュース

昼食

御飯(鰹昆布)、コロッケ(トンカツソース、ケチャップ)、レンチンモヤシ(味付け海苔・麺つゆ)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、キャベツ、モヤシ・麻婆もやしの素)、中華スープ(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

3月28日(火)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、トマトジュース

昼食

おにぎり(紫蘇昆布御飯×2)、烏龍茶

夕食

ぶっかけ素麺(豚こま、エノキ茸、野菜の掻き揚げ・おろしめんつゆ)、烏龍茶

 

3月29日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(おかか午房御飯×2)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、エノキ茸、キャベツ・鰹昆布)、中華スープ(刻み揚げ)、烏龍茶

 

3月30日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(鰹昆布×2)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、キャベツ、ブナシメジ茸、青梗菜・野菜炒めのたれ)、中華スープ(じゃが芋)、烏龍茶

 

3月31日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(胡麻若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、キャベツ、エノキ茸、青梗菜・四川麻婆豆腐の素)、中華スープ(じゃが芋)、烏龍茶

 

4月1日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(ちりめん山椒御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏ささみ、鶏砂肝、キャベツ・麻婆茄子の素)、中華スープ(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

4月2日(日)

朝食

煮餅×5(砂糖醤油、味付け海苔)、烏龍茶

昼食

豚まん、烏龍茶

カンパーニュ(イチゴジャム)、林檎と紅茶のミニバケット、レモンティー

夕食

カレーライス、烏龍茶

 

今日、読んだ本

この『矢野くんの普通の日々』もまた、私に「尊い」を感じさせてくれる、最良なラブコメだ。『正反対な君と僕』、『古見さんはコミュ症です。』、『薫る花は凛と咲く』と言った名だたる名作と、冗談抜きで、互角にぶん殴り合い、一歩どころか半歩も下がらず、むしろ、ガンガンと前に出ていく、攻めっ気の強いラブコメだ、と私は思っている。

絵を描く事に関しちゃ、マヂにド素人なので、テクニックなどは全く分からんのだが、何故に、こうも、表紙の矢野くんは艶っぽいのか、と真面目に考えてしまうほどだ。色の重ね方なのか、陰の入れ方なのか、それとも、眼帯や絆創膏が理由なんだろうか。

いずれにしろ、表紙の矢野くんの色気がギャップのようなものになって、本編の攻勢っぷりで読み手を驚かしているのは確か。

先巻で、吉田さんは矢野くんが、ずっと、眼帯をしている理由について、交換日記で質問を投げかけ、この(4)では、その理由を矢野くんは告げたんですが、そこには何やら、誰にも言いたくない秘密があるようで。

この秘密が、明らかになったら、思わず、「プッ」と噴いてしまうようなコミカルなものなのか、想像以上にヘヴィーなものなのか、実に気になってしまう。

この『矢野くんの普通の日々』が、多くの読み手を魅了するのは、他の名作と同じように、読み手にリアルを感じさせるからでしょうね。「いやいや、こんな展開、漫画の中でしかありえねぇよ」と思わせながらも、誰かを本気で好きになった時の反応を、読み手にしっかりと思い出させてくれる。

好きな人に近づく、触れようとするだけで、心臓がドキドキしてしまう、けど、嫌な苦しみじゃなくて、むしろ、幸せを感じさせてくれる、生きる元気をくれる痛みが、それにはある。こういう甘酸っぱい動悸に、覚えがある人も多いんじゃないだろうか。また、好きな人の、いつもと違う見た目にドキッとさせられ、惚れ直すってのも、実にアオハルだ。

共感できるってのは、やっぱり、大事なんだな、と勉強させてもらった。ありがとうございます、田村先生。

文化祭をキッカケにして、また、ほんの少しずつ、未来に向かって動いていく矢野くんと吉田さんの恋仲。嫉妬してしまうのも含め、どちらも、相手が好きなんだな、と自覚を深める中で、何やら、矢野くんの過去に関わっていると思わしき少女が登場している。彼女が、これから、どんな役割を担うのか、要注目だ。

一方で、この『矢野くんの普通の日々』の、もう一人の主人公と言っても過言ではない羽柴くんの日常にも、新たな展開が。物凄く良い奴なのは周知の事実だし、好感度も高い筈なのに、己の恋愛方面だけは、妙に上手く行かない羽柴君。ある意味、矢野くんよりも、頑張れ、と応援したくなるキャラだ。彼にも、幸せになって貰いたいので、田村先生、そこんとこ、お願いします。

 

この台詞を引用に選んだのは、羽柴君、ほんと、良い奴だ、と心の底から思ったので。

世の中、好きな人と付き合える事が出来るほど、都合よくは出来ていない。

それでも、好きな人を好きでい続けるのは悪い事じゃない。

むしろ、心が強い証拠じゃなかろうか。

まぁ、この「良い奴」な所が、吉田さんと両想いになれなかった原因だろうか、とは思ったけども。

いや、ほんと、羽柴君にも、良い恋がありますように。

「やっぱり、羽柴、清子ちゃんのこと、まだ諦めてないんだね」

「・・・諦めてないっていうか、この先、吉田と両想いになることはなくても、たぶん、ずっと、吉田のことが好きなんだ、と思う・・・」(by泉、羽柴)

 

もう一つ、グッと来た台詞を紹介。

これは、何と言うか、インパクトがあった。

いつも可愛い吉田さんだけど、勇気を振り絞ってこれを矢野くんに言った時は、いつも以上に可愛くて、破壊力が凄かった。

世の女性の皆さん、人それぞれでしょうが、男ってのは、ドキドキした事を言葉にして伝えて貰えると、メッチャ嬉しいですよ。

「・・・・・・待っ・・・矢野くん! 今日の矢野くん、いつもと雰囲気が違って、い・・・いつも、かっこいいけど、いつも以上にかっこよくて・・・・・・一日中、ずっと、心臓バクバクしてた」(by吉田さん)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三大特撮感想(2023/3/26分) | トップ | 三大特撮感想(2023/4/2分) »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事