先日、こちらの記事でも書きましたが、オーストラリアから婚約者をつれて帰国していた友人が、今日、オーストラリアに戻ります。
13年前にオーストラリアに行ってから、日本に帰国したのは今回が2度目。
会えたのは7年ぶりでした。
今日は私も、夫と子どもと一緒に空港まで見送りに行きました。
夫は、彼女と会うのは大学のバンド時代以来です。
うちの子どもは、1年生の時から習っている英会話を生かすチャンスとばかりに張り切っていましたが、オーストラリア人の彼の、あまりの巨大さに緊張してしまい、なかなかうまく話せませんでした。
でも、しばらくしたら、彼に高く抱き上げてもらったりしてゴキゲンでした。
今日、空港には友人の家族、親戚、友人などたくさんの人が見送りに行き、総勢15人の見送り隊となりました。
私も、他の友達も、みんな彼女のご両親にずっと大切にしてもらっていたので、20日間、娘と一緒に過ごし、また外国へと送り出すご両親の気持ちを思うと、ちょっと胸が苦しくなりました。
でも、彼女には大きな婚約者がついています。
彼がお父さんを抱きしめながら日本語で「大丈夫」と言っているのを聞くと、なんとも言えない気持ちになりました。
次に会えるのが、いつになるのかわかりませんが、次はオーストラリアで会えるといいねと言って別れました。
何年後かにオーストラリアで会うときも、きっと会えばすぐに、会えなかった長い時間の溝は埋まってしまうでしょう。
友達って、そういうものです。
見送ってから空港を出ると、すっかり日が暮れて、外は冷たい雨が降っていました。
20日前に帰国したときは半袖だったカップルも、20日間のうちに松山で少しずつ寒くなっていく季節を過ごし、コートを着てオーストラリアに帰ります。
そしてオーストラリアに着いたら、そこは夏です。
元気でね。
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13年前にオーストラリアに行ってから、日本に帰国したのは今回が2度目。
会えたのは7年ぶりでした。
今日は私も、夫と子どもと一緒に空港まで見送りに行きました。
夫は、彼女と会うのは大学のバンド時代以来です。
うちの子どもは、1年生の時から習っている英会話を生かすチャンスとばかりに張り切っていましたが、オーストラリア人の彼の、あまりの巨大さに緊張してしまい、なかなかうまく話せませんでした。
でも、しばらくしたら、彼に高く抱き上げてもらったりしてゴキゲンでした。
今日、空港には友人の家族、親戚、友人などたくさんの人が見送りに行き、総勢15人の見送り隊となりました。
私も、他の友達も、みんな彼女のご両親にずっと大切にしてもらっていたので、20日間、娘と一緒に過ごし、また外国へと送り出すご両親の気持ちを思うと、ちょっと胸が苦しくなりました。
でも、彼女には大きな婚約者がついています。
彼がお父さんを抱きしめながら日本語で「大丈夫」と言っているのを聞くと、なんとも言えない気持ちになりました。
次に会えるのが、いつになるのかわかりませんが、次はオーストラリアで会えるといいねと言って別れました。
何年後かにオーストラリアで会うときも、きっと会えばすぐに、会えなかった長い時間の溝は埋まってしまうでしょう。
友達って、そういうものです。
見送ってから空港を出ると、すっかり日が暮れて、外は冷たい雨が降っていました。
20日前に帰国したときは半袖だったカップルも、20日間のうちに松山で少しずつ寒くなっていく季節を過ごし、コートを着てオーストラリアに帰ります。
そしてオーストラリアに着いたら、そこは夏です。
元気でね。
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私が入手した、最新情報によると
彼らが「無事関空へ着きました」と電話したら
電話の向こうで、御両親は泣いていたそうだ・・・
彼らから「a piece of my heart is still in Matsuyama」という、メッセージをもらったよ(゜ーÅ) ホロリ
彼女の家族や友達を大事にしてくれるのが、何より彼女を大事にしとるという事やね。
結婚式には、オーストラリアに行くぞ~!
涙出たー。
素敵な彼女、素敵な婚約者、素敵な御両親、
そして素敵な仲間・・・。
オーストラリアで逢える時は〝あちらの彼女のお友達〟とも、
素敵な仲間になれることでしょう。
私からも。
お元気で!
友情を感じました。
ほんと、昔の友達っていいよね。
素敵な人たちからの素敵なお話を読んで
私たちまで幸せになりますし、優しい人になれそう♪
是非、結婚式にはオーストラリアへ。
お友達と彼のうれし泣きが目に浮かびます。
私も自分が親になってみて、ちょっとは変わったのかも。
だから、彼女の親御さんも淋しいだろうけど心配はしてないと思うんです。
オーストラリアでまた、みんなで幸せな再会をしたいです。
その日、松山空港をたってから飛行機の中で、私ではなく彼のほうがぼろぼろ泣いていて、私のほうが「もう泣かないで。またすぐに遊びにこれるよ」と慰めてました。
彼は、松山では馬鹿にして食べなかったポエムも、こちらに戻ってから食べてみて、「こんなにおいしいものだったなんて!」と叫んで3個一気に食しました。その後昼寝して日本の夢を見て号泣しながら目を覚ましてました。
そして戻ってからしばらくの間は朝食のトーストを見るたびに「フジグ○ンのパンが食べたい・・・」と泪目になっていました。
それほど彼は松山が気に入ったみたいです。
ほんとにみんなのおかげで、とても楽しい時間を過ごせて、彼も松山大好き!になりました。本とにほんとにありがとうね。
またもうすぐあおうね!
久しぶりに帰ってきて、家族水入らずで過ごしたい時間だったろうに、我々のために貴重な時間をとってもらっちゃったね。
お父さんお母さんにも久しぶりで会えたし、嬉しかったよ。
彼にもそんなに松山と、松山で過ごした時間を気に入ってもらえて嬉しいです。
また会おうね!