針の山

相変わらず口内炎祭りとなっております。

やはり肩こりも一因かと思い、先日仕事帰りにマッサージに行きましたが、費用をケチって２０分コースにしたところ、まだいまひとつ・・・な感じ。



そこで。



そろそろ奥の手を出そうと思います。




　　↑
　きくばり。





　

写真ではイマイチ見づらいと思いますが、いわゆるピップエレキバンみたいな磁石の上に、ほんのちょこっとだけ針がついてるんですよ。

この針をですね。凝った肩にエイヤッと差し込んで貼ってやることによって、磁気治療に加えて針治療の効果も期待できるというモノらしいです。



実は、このタイプの針がついてるヤツは、独身の頃から愛用しておりまして、その効果を私はけっこう信頼しております。

ですが、コレ。けっこう、いいお値段なもんで、ちょっとやそっとのことでは使えません。



なので、検討に検討を重ね、今こそコレを使うべき時だ！と判断したので、久しぶりに使うことにします。



しかし・・・

ひとつ問題点が・・・



コレを貼りたい場所は、おのずと肩とか背中とかになってくるわけで・・・

自分で貼るにはちょっと難しい場所です。


しかしながら、我が家の夫および娘は、「針を刺す」とか、「突く」とかいう行為をものすごーーーーーーーく恐れるタイプなのです。

テレビドラマの医療モノとかも、手術のシーンばかりか、注射のシーンでも正視できない人です。

なので、この「きくばり」も、怖がって絶対に貼ってくれません。

なので・・・

自分で貼るしかないんですが、自分で貼るとどうしても針が皮膚に対して垂直に入らず、斜めになってしまう。

そうなると、痛いんですよねえ・・・

それに、けっこうなお値段のモノですから、失敗はしたくない。



そんなわけで、明日の仕事帰りにでも実家の親に貼らせるしかなさそうです。