本日、東急大井町線大井町駅から約170㍍付近で発車したばかりの8005F×5Rのドア開閉ランプが消灯し、ドアが50~60㌢開く事件が発生。運転手が此れに気づき非常ブレーキをかけたところ、ドアは閉まったとのこと。
実は、車両点検を行っていて「異常なし」と言われていた矢先だったらしい。
故障編成は大井町駅に戻り運転を取りやめた。これにより、大井町線のダイヤが乱れた。
国土交通省によると、「重大な事故につながりかねない事故」として、航空・鉄道事故調査委員会の調査・立ち入りを行うようだ。
いち早い原因究明を望みます。こんな事故が起きてくれては堪りませんからね。
p.s.昨日時点で、8640Fも新帯に変更されたようです。
(to2006/03/14)