今日は一日ということで映画が1000円です。
朝、そのことを思い出し、早速映画館の上映スケジュールを見ると・・・。
http://www.kadokawa-cineplex.co.jp/mito/schedule/
その中から見る映画は、これしかありません。
http://movies.foxjapan.com/hayabusa/index.html
映画館にいってみると、お客さんの年齢層が完全に二つに分かれています。
チケットを買う列にはすでに20人以上が並んでいます。おいおい、今何時だよ!
時計を見れば9時15分。高校生くらいの女の子と70台を思われるご夫人・ご夫婦の姿が目につきました。
ワシの前に並んでいる高校生らしきお嬢チャンに聞きました。
拙「何見るの?」
嬢「スマーフです!」
拙「すまふ?ありがとね・・・?」
http://www.smurf-movie.jp/
さすがに後ろのご夫婦には聞けませんでした。
さてさて、後ろのご夫婦は何を見る?偶然にも一緒に入場となりましたのでそのご夫婦が見る映画を確認しました。
ご夫婦と70歳をとうに過ぎたと思われる方々が向かったのは「一枚のハガキ」でした。
http://www.ichimai-no-hagaki.jp/
三者三様、観たい映画があればこのように若人から老人まで集まってくる。これが映画の凄いところですね。
わしが見た映画は初日で、かつ、1回目であったせいかおよそ30人程度の入りでした。
およそ30%の入りでしょうか。
老若男女、様々な映画を観てそれぞれ何を思ったのでしょうか?
鈴木のラーメン(チャアシュウ)380円
娘は、東京でコンサートを観てくるとかで、高速バスで東京に向かいました。
拙は、いつものように娘専属の運転手を仰せつかり、バス停まで当然のように送らされました。
娘はリュックを背負って東京に向かいましたが、その中に入っているものを見て・写真に撮ってしまいました。
娘の秘密、正直書こうか書くまいか悩みましたが、同世代の親を安心させる効果があると判断した次第です。
娘のリュックの中に入っていたのは・・・・
「ビスコ」でした。
たぶん高速バスの上でビスコを食ベルのでしょう。そして、コンサートを観る、このギャップを楽しんでいるkinayanです。
写真説明:娘のビスコ、最近凝っているカレー屋さん「INキッチン」
http://r.tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8009004/
娘は、本日東京に遊びに行きました。
なんでもコンサートに行ってくるとか。中学校時代の同級生と高速バスで東京に向かいました。
バス停まで娘を送っていく最中、親孝行スイッチが入れっぱなしとなっていることに気づきました。
拙「A/Cとは、親孝行スイッチのことだ。親が乗っているときにこのスイッチを入れるように!」
娘「はいはい、親孝行のためこのスイッチはいつも入れっぱなしです。偉いでしょ、お父さん!」
拙「・・・」
娘はニヤニヤしながら反論します。当方、何も言えません。
今日も暑くなります。車に乗れば、親孝行スイッチは「常時ON」。
娘は、親孝行ですかね?
写真説明:GOPANで焼いたパンとパン切り機
親孝行スイッチ(写真中央)