昨日、映画を観てきました。
見たのは、これ。「太平洋の奇跡(フォックスと呼ばれた男)」
http://www.taiheiyo-no-kiseki.jp/index.html
大場栄大尉 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A0%B4%E6%A0%84
原作は、ドン・ジョーンズの長編実録小説『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』
小生は、サイパンの戦い(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84)での、この史実を知りませんでした。
「硫黄島からの手紙」は、http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
アメリカで作られましたが、ようやく日本でもこのような映画が作られるようになったかと思うと感無量です。
映画の内容については、記載を避けます。映画館に足を運んで、自分自身で感じてください。
軍歌「歩兵の本領」を歌いながら投降するシーンでは涙が止まりませんでした。
http://www.youtube.com/watch?v=FJreugfgJUw
写真説明:アナゴの白焼、イワシのつみれ汁、サヨリの刺身
サヨリの刺身の食い方:塩を小皿にとり、レモン汁を垂らす。塩+レモン汁につけて食す。激ウマ。
お試しあれ。