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きなやんの独り言

原発事故で価値観が一変した中年の独り言。

NHKについて

2005-06-16 20:28:36 | デジタル・インターネット
INサーフィンをしていたところ、こんな記事を見つけた。
「救う会神奈川が7月17日に藤沢で「第11回 拉致被害者と家族の人権を考える市民集会」を開催するのだが、各メディアに後援を依頼したところ、何と、NHK横浜総局が断って来たのだ。NHK横浜総局は「文化イベントは後援できるが、政治的なものは後援できない」と理由を述べたという。嘘をつくのはいい加減にしたらどうだ? 本心は「反日イベントなら後援できるが、日本を救うようなものには後援できない」と言いたかったはずだ。なぜなら、NHK横浜総局は、「見つめよう!語り合おう!戦争の過去といま 2005 平和のための戦争展 in よこはま」(5月27から29日まで)という共産党のイベントの後援をしっかり行っているからだ。横浜市労組のサイトでも紹介されている。」
西村幸祐 酔夢ingVoiceより
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/4285742.html
これをきっかけにNHKにその趣旨を確認するため電話する強者がいる。しかも、ちゃっかりとその結果をプログ上に公表している。やりとりが実にうまい、そして、巧妙。結果的にNHKの狡さが際だっている。これ、必見。
http://adoruk626.seesaa.net/article/4351741.html

しかし、ここで考えさせられることは、「NHKよ、お前もひどいのは分かっていた(つもりだ)が、ここまでひどいのか!」「何のためにエビジョンイル会長を辞めさせたんだ。エビジョンイルが辞めて好き放題できるようになったのか!?」
全くメディアに従事する連中は物事が見えていないらしい。
今、この連中の性根を叩き直す必要な時期に来つつあると感じる。何も小生一人で変えることは出来ないが、「チリもつもれば山となる」という言葉があるように、抗議の一環として受信料の支払いを・・・・。
ただ、黙って我慢している時代は過ぎようとしているのかもしれない。インターネットを使うことで、確実に世の中が変わり始めている。