久振りの更新です。
わけあって、この1月バタバタとしていました。
7月始めに納車された車の走行距離は、2000kmを越えました。
土日は、ほとんど福島に行っていました。
さて、掲題のとおり、読み飽きない本があります。ディバッグの底にいつもはいっていて、暇ができると読みます。何回読んでも新鮮なものを感じる、至福のひと時・・。
岩波新書 松井孝典著「宇宙人としての生き方」(アストロバイオロジーへの招待)
ほんの裏側をめくってみると2003年5月20日 第1刷発行 2003年12月5日 第3刷発行となっています。この本を手に入れたのは2004年の新春頃、それから何回読み返したでしょう。
目次を簡単に紹介します。
第1章 現代とはどのような時代か
第2章 地球とはどのような星か
第3章 文明とはなにか
第7章 歴史とはなにか
第8章 我々はどこへ行くのか
あとがき
本の視点は、「宇宙から地球を見る」ことにこだわっています。宇宙とは何か?地球とは?地球に生まれた人類とは何か?宇宙から見た地球の歴史とは?地球から見た人類の歴史とは?
我々は何者何か?これからどのようにすればいいのか?を考えさせる本なのです。
この本は、ある意味ワシのバイブルです。