本日も行ってきました、田んぼ仕事。本日は家人と一緒です。
本日は、2手に別れての作業となりました。このため、拙が田んぼ仕事、家人は拙のことを見守る現場監督です。
さて、朝8:50から作業開始。田んぼ周りの土手には、春を謳歌するように様々な花が咲いています。山からは
鶯の鳴き声が間髪的に聞こえてきます。
機械化の現代、なぜこのような手作業を・・・。最初は、頭の中が諦めと恨めしさで一杯ですが、メガネに溜まる
大粒の汗、もうそんなことを思う余裕はありません。ひたすら身体を動かすのみ。家人は、拙の作業状況を確認しながら田んぼ周りで見つけた珍しいものの写真を撮っています。アゲハチョウが羽化した直後を家人が見つけ、写真に収めました。草に留って、家人が近づいても逃げなかった殊勝なアゲハチョウです。
結局、午前中3時間、午後から3.5時間の作業を行って終了です。、いやぁ、少し陽に焼けました。田んぼの周りにはたくさんの動・植物がいることを再認識するとともに、健康的な汗をかいた1日でした。
尚、本日のの写真は、全て家人の手によるものです。