以前に商店街活性化のために、実態調査の必要性を訴えていましたが、その回答を中小企業診断士の先生が成果品として、船橋商店街の調査結果を持参してくださいました。
また、今年度は、今御門商店街と西大寺東商店街の調査を行うとのことでした。マーチャント・シード・センターで募集をした所7商店街からの申し込みがあったとのことですがこの2商店街が選出されたそうです。
残念ながらまだ調査結果を読んでいませんが、診断だけで終わらないで今後2~3年継続しての取り組みが大切ではないかと話しましたが、残念ながら診断だけに終わっているようです。
私が過去に提案をしたのは、
1、まず組合の活性化のために組合自体のアドバイザー派遣制度で組合診断が必要
2、商店街の組合員調査(意識・仕入れ・販売・顧客管理・販促等々)
3、その商店街を利用する消費者調査
4、診断後に具体的取り組みの提案実施(2~3年間の事業支援)
そのための支援策提案(組合全体として及び個店の取り組み)
などです。
今回の結果を受けて、診断結果だけに終わらせないで具体的取り組みにまで発展するように推進していかなければいけないと思いました。
ただ、こうしたことに対する商業者の積極的な取り組みを期待したいですね。
またやることが増えたようですが、とにかく質問原稿づくりをこれから行います。
また、今年度は、今御門商店街と西大寺東商店街の調査を行うとのことでした。マーチャント・シード・センターで募集をした所7商店街からの申し込みがあったとのことですがこの2商店街が選出されたそうです。
残念ながらまだ調査結果を読んでいませんが、診断だけで終わらないで今後2~3年継続しての取り組みが大切ではないかと話しましたが、残念ながら診断だけに終わっているようです。
私が過去に提案をしたのは、
1、まず組合の活性化のために組合自体のアドバイザー派遣制度で組合診断が必要
2、商店街の組合員調査(意識・仕入れ・販売・顧客管理・販促等々)
3、その商店街を利用する消費者調査
4、診断後に具体的取り組みの提案実施(2~3年間の事業支援)
そのための支援策提案(組合全体として及び個店の取り組み)
などです。
今回の結果を受けて、診断結果だけに終わらせないで具体的取り組みにまで発展するように推進していかなければいけないと思いました。
ただ、こうしたことに対する商業者の積極的な取り組みを期待したいですね。
またやることが増えたようですが、とにかく質問原稿づくりをこれから行います。
「税を使うだけの辻褄合わせの調査」ではありません。中小企業診断士協会の自主事業として行われるものです。
そこに住む人たちが生活をするとともに「商い」を営む人がいる以上地域の活性化は必要ではないでしょうか?
失礼な言い方になるかもしれませんが、今回は私が推進してきた、市民住民のための商店街に元気を出してもらいたいとの想いから推進をさせていただきました。これを起爆剤にして住民起業者が活性化の起爆剤になっていただきたいと思います。
当然「診断」だけで終われば何の意味も持ちません。そこで今、診断終了後一定の方向性や具体的取り組みが示されれば、その後奈良市も支援事業を行うように取組んでいますし、今回はそのことを質問し実現に向けていきたいと思います。
是非、皆さんの協力をいただいて地域が活性化するようにご協力をお願いします。
税を使うだけの辻褄合わせの調査なら要りません。