金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

今年の干支は、子〔ね〕NO541

2008年02月04日 | 過去の記事
老春手帳優遇制度や保健所建設等については後日掲載したいと思います。今日は、先日の連合会の新年会で面白い話を聞いたので紹介します。

その人は6度目の年男。年男にちなんでいろいろ考えたそうです。

今年の干支は、子〔ね〕。

(戌子)ツチノネの陽性で命を育む土によって、山や丘を象徴して茂るといゆう意味で、草木で大地に広がりを表している。また子〔ね〕はふえるとの意味もあり種子の中に新しい生命が芽生える。

 一子一鼠 = 地球上の萬物は、根(ね)子から芽をふき雑草となり、これ
        らを食する動物が生存する事が出来る処から始っている。

うし 一丑一牛 = それが牛であり、人間がこの地球上での生存に必要な
        食物の栽培に力を発揮して農耕に役たっている。

とら 一寅一虎 = この地球で生存している動物の中で1番力強く頼もし
        い動物であり人間の羨望となっている。

 一卯一兎 = 動物の中で1番やさしい可愛い動物として生存していて
        人に癒しの心を与えてくれる。

たっ 一辰一竜 = 佛の使者として、無形の【創造の世界の天竜】動物
        ではあるが天からこの、地球上に人間
        といゆう仮の姿を与えている。

 一巳一蛇 = 神様の使いとして、この世の人の精神を正しく清め共
        存するように存在している。

うま 一午一馬 = 地球上で人間が生きるには、馬に乗って【天馬駈け
        る如く】生活(現在は車社会)出来る。

ひつじ 一未一羊 = この動物は、地球上の生活では寒気、暖気の防御
        の衣服を与えてくれる大切な動物であ
        り、共存動物であろう。

さる 一申一猿 = 人聞が生きていく上で、人の行動をより早く察知す
        る動物であり【昔話の桃太郎】の鬼退
        治に描かれているように、人の心を読
        む動物である。

とり 一酉一雄(鶏) = 人になじみやすく猿と同様に上からの災難をい
        ちはやく知らせてくれる役割を果たす
        事ができる。

いぬ 一戌一犬 = 犬は人に良くなっき、人間の心を理解できる動物で
        あり、忠実な動物として共存している。

 一亥一猪 = 人間と同様で欲球力が旺盛で、猪突猛進力が強く行き
        着く所まで判らない動物であり、地球
        上を荒廃させるであろうことを予測さ
        れているのではないだろうか。

 地球を荒廃させ最終的に原点に戻るこの12の干支【動物】に、地球上で人間は共存するに必要な性格を与え、教えられ、助けられて生きている。

 この世での人間関係の必要性は、互いの心を理解して生きてゆかねばならない事を知らしめ、人がこの世に生を受けたとき既に、各人に干支【動物】の性格が、この世での共存に必要な役割として、与えられているのである。

 
 一人一人がこの地球上で、それぞれの使命を発揮しながら助け合い生きる地球人である事を認識せねぱならないと思う。

                     奈良   福井清高


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