
各議員が質問答弁を含めて1時間質問を行いました。19年度の予算編成についてや行財政改革の必要性や奈良市経営戦略会議の部会から提出された「建議」についての質問もありました。
特に,我が党大国議員の質問の中で,公明党が、一貫してガン対策の必要性を主張し、法制化を推進、本年5月23日、ガン対策基本法が成立しましたが、この法律の中に,がん対策として1つ目は放射線治療の専門医および医療従事者の育成、2つ目は緩和ケアの充実、3つ目はがん登録の3つの主張が盛り込まれましたが,市立奈良病院でのがん対策についてどのような対策をいるのかとの質問に対して,
「市立病院では,以前から乳ガンの早期発見対策としてのマンモグラフィーが整備され,昨年度は,外来で「制ガン剤治療を実施するための外来化学療法」を整備し,医療機器としては、「CT,MRI,ガンマカメラ、その他手術装置等も更新しました。
来年度は,精度の高い放射線治療、食道ガン,肺ガン、子宮ガン等に対応するための放射線治療記「リニアック」が稼働し,診療体制についても乳腺センター、甲状腺センターを立ち上げるととともにガンの病理診断を充実させるための病理医の確保を図る予定もしている。
今後も乳ガン・子宮ガンの検診を引き続き実施し,「ガン登録の実施」や「緩和ケアーの充実」について研究を進め,市民のためのガン医療に務める。との答弁がありました。(要旨)
関連記事として,
ガン基本法案が衆院厚労委で可決されました。2006-06-11 21
http://blog.goo.ne.jp/kin3_2006/e/074761a9ae50b0fdc48cc5bf491f02c6
昨日掲載した質問の答弁は以下のようなのもでした。
「受け皿づくりや観光関連業者の活性化はどのように計画」との質問には,
「現在奈良市地域ブランド向上3ヶ年計画策定委員会等で,対策を検討している所です。修学旅行、団塊の世代,外国人、コンベンションのターゲットとしている個々に対策を講じなければならないと考え,その具体的な方向性が見えて参りますと,観光関連の関係者の皆様とも具体的に協議していきたい。」(要旨)との回答でした。
私は,この回答を聞いて,奈良市として観光客の受け皿づくりとしての施策が何もされていないのではと思いました。
なぜか,1つは,観光戦略部会を2度傍聴させていただきましたが,このような事がテーマに上がった事がありませんでした。またこの事で,担当者と話をしても,寂しいものでした。
2つは、観光戦略部会の活動内容として示されたのが,「奈良ブランドの発信等、国際文化観光都市としてさらなる誘客を図るための施策を検討します。」というのが、奈良市のホームページに掲載されています。 参照
http://www.city.nara.nara.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1147829686195&SiteID=0&ParentGenre=1147239692631
「 観光戦略部会は、奈良市都市経営戦略会議の下で、奈良ブランドの発信について検討する部会です。
観光戦略は、奈良市自体の活性化・自立を図るという点で重要な位置をしめています。
具体的な施策の後方支援としての奈良ブランドをもう一度創り出す、あるいは磨きだす施策を検討するにあたり、どのようにそれを進めるかを検討し、意見・提言します。」 というのが目的であり,また、各委員さんの意識の中で、「奈良ブランドの発信の中」で受け皿の魅力を発進しようとされているのかどうかは推測する事は出来ません。
しかしこの部会が、「魅力ある奈良の受け皿」について,議論をして提案をいただこうというものではないと思います。
また、第1回目の会合での市長の挨拶は、「この観光戦略部会は、奈良市都市経営戦略会議4つの柱の一つであり、特に奈良市の活性化に関わるものです。関連産業の活性化、都市の自立等の課題がある中でその対策が急務となっていますので、どのように取り組むべきか方向性を意見していただきたい。奈良市は、全国でも9番目の観光都市であり、世界遺産を背景に潜在的な需要があるので、やるべきことは多々あります。
現在は大極殿、唐招提寺やJR奈良駅周辺の整備が進んでいるが、まずは誘客を図りたい。 そのためにも先日、奈良市東京観光オフィスをたちあげました。これにより具体的なターゲットを決めて誘客活動を行うことができると考えています。
今後、奈良市の観光を動かすためには、多くの議論が必要だと思います。目の前には遷都1300年となる2010年もせまっていますが、具体的な取り組みを行い、市の観光を動かすものを創りたいと考えていますので、よろしくおねがいします。」と紹介がされています。
市長はこの中で,「誘客」については述べておられますが,「受け皿」については述べておられません。
奈良の観光について苦情や課題を観光客からいただくのは,食事の問題,宿泊施設の問題。サービスの問題,おみあげ物の問題、案内板等のサインの問題、道路渋滞の問題等々であり,奈良の自然や歴史性についての苦情はないと思います。
これらの問題点の解決や改善が見られれば,公称、年間1300万人の観光客の口コミでリピーターも増加する事と思います。そこで、「誘客」に取り組むとともに,「受け皿側の問題解決」も同じように積極的に取り組む必要があると考えます。
そのためには,どうしても観光関連業者の方を含めた議論が必要です。学識経験者の広い知識を得ながら,当事者の自助努力を引き出す事が重要ではないかと思います。
その上で,
(1)市民に奈良の魅力づくりに積極的に参加していただける仕
組みづくりを行うのと,
(2)広報活動に全力を挙げる事。
特に海外に向けた広報活動には奈良市という信用性
を付加して行動をすべきだと思います。
(3)そして、道路や,景観やハード面に置ける観光環境整備を
行うべきであると思います。
観光戦略部会においても、これらの事をテーマに議論をし,ひとつひとつ問題解決策やアイディアを出す機能が働けば良い物になると思います。
その上で,今日の答弁にあったように観光関連業者の方々と協議をするというのであれば,議論をする事が出来るのではないかと思います。
もうひとつは,「奈良ブランドづくり」です。
昨日の記事の中に第2問目の提案でも書きましたが,なぜ、「地域団体商標制度」の申請のために動かなかったのか??
「担当課にお聞きしますと奈良市では出願をする所がなかったとの事ですが,奈良市は各種団体への働きかけや情報提供も行っていないとの事でした。」という現状に対して,私は,「奈良市地域ブランド向上3ヶ年計画策定委員会」を立ち上げているというのに、何もしなかったという事に、大変怒りまで覚えます。

しかし,「直売所の支援や旅館,ホテル等多方面への地元産食材の利用促進は,農業の振興と観光の両面で大いに期待できるものと考えております。今後,この事については重要な事として取り組んで参りたいと考えております。(要旨)」との答弁がありました。
農産物を奈良ブランドに仕上げよう!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。お疲れさまでした。
特に,我が党大国議員の質問の中で,公明党が、一貫してガン対策の必要性を主張し、法制化を推進、本年5月23日、ガン対策基本法が成立しましたが、この法律の中に,がん対策として1つ目は放射線治療の専門医および医療従事者の育成、2つ目は緩和ケアの充実、3つ目はがん登録の3つの主張が盛り込まれましたが,市立奈良病院でのがん対策についてどのような対策をいるのかとの質問に対して,
「市立病院では,以前から乳ガンの早期発見対策としてのマンモグラフィーが整備され,昨年度は,外来で「制ガン剤治療を実施するための外来化学療法」を整備し,医療機器としては、「CT,MRI,ガンマカメラ、その他手術装置等も更新しました。
来年度は,精度の高い放射線治療、食道ガン,肺ガン、子宮ガン等に対応するための放射線治療記「リニアック」が稼働し,診療体制についても乳腺センター、甲状腺センターを立ち上げるととともにガンの病理診断を充実させるための病理医の確保を図る予定もしている。
今後も乳ガン・子宮ガンの検診を引き続き実施し,「ガン登録の実施」や「緩和ケアーの充実」について研究を進め,市民のためのガン医療に務める。との答弁がありました。(要旨)
関連記事として,
ガン基本法案が衆院厚労委で可決されました。2006-06-11 21
http://blog.goo.ne.jp/kin3_2006/e/074761a9ae50b0fdc48cc5bf491f02c6
昨日掲載した質問の答弁は以下のようなのもでした。
「受け皿づくりや観光関連業者の活性化はどのように計画」との質問には,
「現在奈良市地域ブランド向上3ヶ年計画策定委員会等で,対策を検討している所です。修学旅行、団塊の世代,外国人、コンベンションのターゲットとしている個々に対策を講じなければならないと考え,その具体的な方向性が見えて参りますと,観光関連の関係者の皆様とも具体的に協議していきたい。」(要旨)との回答でした。
私は,この回答を聞いて,奈良市として観光客の受け皿づくりとしての施策が何もされていないのではと思いました。
なぜか,1つは,観光戦略部会を2度傍聴させていただきましたが,このような事がテーマに上がった事がありませんでした。またこの事で,担当者と話をしても,寂しいものでした。
2つは、観光戦略部会の活動内容として示されたのが,「奈良ブランドの発信等、国際文化観光都市としてさらなる誘客を図るための施策を検討します。」というのが、奈良市のホームページに掲載されています。 参照
http://www.city.nara.nara.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1147829686195&SiteID=0&ParentGenre=1147239692631
「 観光戦略部会は、奈良市都市経営戦略会議の下で、奈良ブランドの発信について検討する部会です。
観光戦略は、奈良市自体の活性化・自立を図るという点で重要な位置をしめています。
具体的な施策の後方支援としての奈良ブランドをもう一度創り出す、あるいは磨きだす施策を検討するにあたり、どのようにそれを進めるかを検討し、意見・提言します。」 というのが目的であり,また、各委員さんの意識の中で、「奈良ブランドの発信の中」で受け皿の魅力を発進しようとされているのかどうかは推測する事は出来ません。
しかしこの部会が、「魅力ある奈良の受け皿」について,議論をして提案をいただこうというものではないと思います。
また、第1回目の会合での市長の挨拶は、「この観光戦略部会は、奈良市都市経営戦略会議4つの柱の一つであり、特に奈良市の活性化に関わるものです。関連産業の活性化、都市の自立等の課題がある中でその対策が急務となっていますので、どのように取り組むべきか方向性を意見していただきたい。奈良市は、全国でも9番目の観光都市であり、世界遺産を背景に潜在的な需要があるので、やるべきことは多々あります。
現在は大極殿、唐招提寺やJR奈良駅周辺の整備が進んでいるが、まずは誘客を図りたい。 そのためにも先日、奈良市東京観光オフィスをたちあげました。これにより具体的なターゲットを決めて誘客活動を行うことができると考えています。
今後、奈良市の観光を動かすためには、多くの議論が必要だと思います。目の前には遷都1300年となる2010年もせまっていますが、具体的な取り組みを行い、市の観光を動かすものを創りたいと考えていますので、よろしくおねがいします。」と紹介がされています。
市長はこの中で,「誘客」については述べておられますが,「受け皿」については述べておられません。
奈良の観光について苦情や課題を観光客からいただくのは,食事の問題,宿泊施設の問題。サービスの問題,おみあげ物の問題、案内板等のサインの問題、道路渋滞の問題等々であり,奈良の自然や歴史性についての苦情はないと思います。
これらの問題点の解決や改善が見られれば,公称、年間1300万人の観光客の口コミでリピーターも増加する事と思います。そこで、「誘客」に取り組むとともに,「受け皿側の問題解決」も同じように積極的に取り組む必要があると考えます。
そのためには,どうしても観光関連業者の方を含めた議論が必要です。学識経験者の広い知識を得ながら,当事者の自助努力を引き出す事が重要ではないかと思います。
その上で,
(1)市民に奈良の魅力づくりに積極的に参加していただける仕
組みづくりを行うのと,
(2)広報活動に全力を挙げる事。
特に海外に向けた広報活動には奈良市という信用性
を付加して行動をすべきだと思います。
(3)そして、道路や,景観やハード面に置ける観光環境整備を
行うべきであると思います。
観光戦略部会においても、これらの事をテーマに議論をし,ひとつひとつ問題解決策やアイディアを出す機能が働けば良い物になると思います。
その上で,今日の答弁にあったように観光関連業者の方々と協議をするというのであれば,議論をする事が出来るのではないかと思います。
もうひとつは,「奈良ブランドづくり」です。
昨日の記事の中に第2問目の提案でも書きましたが,なぜ、「地域団体商標制度」の申請のために動かなかったのか??
「担当課にお聞きしますと奈良市では出願をする所がなかったとの事ですが,奈良市は各種団体への働きかけや情報提供も行っていないとの事でした。」という現状に対して,私は,「奈良市地域ブランド向上3ヶ年計画策定委員会」を立ち上げているというのに、何もしなかったという事に、大変怒りまで覚えます。


しかし,「直売所の支援や旅館,ホテル等多方面への地元産食材の利用促進は,農業の振興と観光の両面で大いに期待できるものと考えております。今後,この事については重要な事として取り組んで参りたいと考えております。(要旨)」との答弁がありました。
農産物を奈良ブランドに仕上げよう!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。お疲れさまでした。
まず地域ごとに地域の人たちに考えてもらう機会を働きかけをする。
地域によってはみんなが知らないところや、食べ物、祭り、その地域では普通に行われていっても知らない人が見ると聞くと珍しいなーとかいうのがあると思うのです。
珍しいから観光とはいかないですが、ひそかに行はれている行事はあります密かにというのか地元では見慣れた光景なので、仕事はあるしで見に行けないというのでうさっていっているでも伝統なので続けられている。言うのに探して脚光を照らすべきではないかと。例で言うと奈良豆比古神社の翁舞です私小さいころは怖いだけでしたが秋祭りの夜店見に行くのが楽しみで、まあそれはおいといて、その村だけのただの秋祭りでした。それがNHKなどが特集しだしてからはだんだんと有名になってきて見にいけないほど他所から人が押し寄せてくるほどになるぐらいです。後いろいろ行事が年間通じてあります。老中というのも一般の人に体験する機会を交渉して観光というのまではいかなくても何かにづなげると思うのです。
私も町の活性化という活動をやっていておもうことは、私自身観光に携わっている仕事はしていないですが、第三者から言うと市の観光課、有識者、観光関係者、町おこしボランティア、地元の人などを交えた会合を開いて考えるべきではないかと思いますが!素人的発想がいるのでは。
また京都のように奈良も小さいお寺などエリア別に見てもいっぱいあります庭のきれいなところ、大きいお寺とは違う静かで心落ち着くようなところなど探せばいっぱいあると思います
それをつなげって、散策コースを描けば離れている観光地がつなげるかな?・・・・・わかりませんが考える余地はあると思います。
お寺とか行事とか普通のことですが、いろんな面で観光があるとおもいます。それと食べることです。
また書きます。ではおやすみなさい!
祇園神社の舞台がありますよね。
なんにもつかわれていません。
あそこで、こども狂言をやれるように誘致したらどうかと
思っています。むかしは天狗舞が行われたそうですが
今、復活しようにも伝承している人が居ません。
稚児行列はおんまつりや他の行事でも行われていて
こども狂言は環境といいぴったりで、
祇園祭とは別に
秋祭りで日曜日の昼にできるようなこと
かんがえられないでしょうか。
行政のしごとかもしれないけれど、
観光客の受け皿は
あきらかに業者であり、寺社であり、交通機関など
のじっさいにお客様を受け入れる側の人たちであります。
それに具体的に色や形や、テイストやをつけて、見えるように
するのがデザイナーの仕事ですので、これが組めば
受け皿になります。もちろん観光や、商工の担当者が
参加されるのはもっといいことになります。
が、
運営主体は行政ではありません。
民間です。だから市長の諮問機関というのでなく、
本気で、行政も参加すべきだと思っています。
16日のミステリーツアーH氏、S氏参加します。
地域発の情報の発信,地域行事を磨き上げる,(ブラシュアップする)
「奈良豆比古神社の翁舞」もそうですが,[竹送り』もそうではないでしょうか。でもそれを喜ばない住民がおられる事が悲しいですね。
シビックさんの提案にもありましたが,ひとつの提案があります。それは,「祇園神社の舞台」の活用です。若草公民館での子ども狂言が100年会館で発表されましたが,この子どもたちに2010年まで続けていただくようにお願いをしていますし,来年も予算がつくように頑張っていますが,この子どもたちに祇園神社の舞台で狂言をやっていただいてはいかがでしょうか。
それを住民が支えていく。資金面でも,運動面でもみんなで育てていく事は出来ないでしょうか。是非取り組んでいただきたいと思います。
私は,観光客のための観光ではなく、そこに住み生活する人が楽しむものでないといけないし、奈良という土壌には,文化を楽しむ住民を作っていく事が大切ではないかと思います。
金、金、私は, 金ノゥーですが,ぎすぎすした社会から,物質的豊かさだけを求めるのではなく,心の豊かさを求め与えられる人間関係(地域・社会)を創り上げたいですね。
シロクマさんは16日は参加いただけますか??
というスポンサーもいますしね。
きたまちという地に足をつけた活動をしてこれた
おかげで、仲間ができたし、目標もできました。
kin1兄さんのおかげです。
来年は、kin2さんにいろいろ教えていただいて、
本当に使えるデザイナーに自分自身をブラッシュアップ
していきたいとおもいます。
私としては奇跡的に2泊3日という時間がとれ、とても楽しみにしていました。
が、ホテルの対応が(トラブルに対する対処)幼稚すぎてお話しにならない。言い訳がましくて担当者の発言も自己正当化に徹して正直、人として『卑怯だ!』と感じた。
二度と行かなければ済む話しだか、私の滅多にとれない休日・しかも2泊3日は貴重な時間だ。
腹が立って仕方が無い。
まぁ、文句を言う為に投稿した訳ではなく…。
今回の旅では「天川村」から「室生龍穴神社」・「三輪山登山」と当初の予定を8割は満喫できた。
ただ、一つお願いがあります。
一人旅だと食事所に困るんです。
出来れば「地の物」を食したい。でも一人で始めての店に入り生ビールをゴクリ!とは中々いきません。
そこで、観光客相手に「地の物テイクアウトmap」なるものが欲しかった。探せば持ち帰り可のお店もあったのかも知れないが、方向感覚も分からず必死にレンタカーのカーナビを頼りに史跡を回り続けた後は、いち早くホテルに戻り寛ぎたいもの。
ま、そのホテルで嫌な思いをさせられて…。
いやいや、文句のために投稿している訳ではありません。
とにかくテイクアウト情報が欲しい!
コメントを見落としていて返事が遅くなり失礼しました。
せっかくの休日を台無しにしてしまったようで申し訳ありません。
ご提案をいただいた「地の物テイクアウトmap」づくりについて努力をしてみます。
これに懲りずにまたご連絡ください。
ありがとうございました。