めまぐるしい1日だった。年中行事の佐保川小学校の清掃はPTAや自治会が参加して行いますが、皆さん仲良く、楽しく家族ずれで参加されます。少しはきれいになったかな?
立命館大学交友会総会に新総長になられた、川口清史総長が参加をされ最近の母校の様子などを話していただきました。来賓として福岡県交友会の会長も参加されました。記念撮影が終わると奈良に飛んで帰り、「朱雀の会」の総会に参加しました。
既に総会は終了をしていて、懇親会に参加しました。先日10周年記念を終えて今回の総会では、全役員が総退陣して、3、4、5期生中心の新しい執行部体制になりました。会長も私が望んでいたようにまた、女性の会長になりました。
私もいったん区切りを付けて理事を降りて一会員にと思っていたのですが、名誉会員としての残るようにと言われました。
大好きな奈良のために何かをしたいと10人の有志と立ち上げて10年。皆さんの力で大きく育てていただき今では奈良の観光になくてはならないものになりました。
1300年祭に向けてますますその活躍が求められてくると思いますし、佐保川桜回廊や奈良の花を新しい観光資源として育ててほしいと話してきました。
ガイドのメンバーに支えられてここまで来ましたが、新体制になっても「明るく・楽しく・仲の良い」日本一のボランティアガイドを目指してほしいと思います。
夜は、100年会館で昼夜に渡って開催された「奈良市タウンミーティング」に連合会長、自治会員とともに参加しました。2回目の開催ということもあって市長も少しは緊張も解けていましたが、6月3日まであと7回の開催されます。
19年度財政状況と今年度の奈良市の取り組みについて説明がありました。市民と直接語りたいという市長の考えで行われるようになったのですが、質問時間も少し長く取るように配慮をされていましたが、本当に聞きたいことを聞くことが出来ませんでした。
私も参加させていただくのですが、質問をしたいことがいっぱいあるのですが、市民の方に一人でも多く時間を取ることが大切だと質問は行いませんが、本当は1対1で党首討論のように質問をしたいと思います。
市長の考えているまちづくりが間違いのないものであっても、それが本当の市民・住民の求めるものなのか?
市長の主張する「市民参加・協働」「選択と集中」「市民の生活像づくり」「市の都市像づくり」連合自治会単位での施策の推進・執行これらを絵に描いた餅にしないためには、行政側の意識改革。住民間の参加・協議の推進のための施策ももっと必要ではないか。
地方分権。地方主権と言われる時代になって、主権者である、市民住民自身が積極的に自治会活動やこうした機会に参加をしていくことが一番重要ではないかと思います。
数人の方が質問に立たれましたが、事情の分かっている私(議員)から見ると、情報不足で、十分理解されていないことや個人的、局所的意見がおくだされていました。
奈良市側の方針や取り組みを一方的に知らせることも大切かもしれませんが、反対意見の人、違う考えの人の意見を発表できるようにすることも大切ではないかと思いました。そうすることによって市民が判断を出来るのではないかと思います。
奈良市の情報を提供するという「まちかどトーク」やこうしたタウンミーティングは必要なことだと思いますが、連合会からの要望を聞く会などは、質問に対する回答は1枚の紙に回答が書かれているだけです。
困っているから要望をしているにも関わらず、「出来ない・困難・予算がない」で済ますのではなく、どうすれば問題が解決されるのかという方法を示すことも大切ではないかと思います。知恵と努力で何事も解決しない問題はないと思います。
市長の考えていることが市民住民に十分理解され、仕組みが機能し始めるのにはもう少し時間がかかると思います。
行政は聞く耳と知恵を、市民は発言と行動を!!
自助・公助・共助のバランスの取れた社会構築に向けて
立命館大学交友会総会に新総長になられた、川口清史総長が参加をされ最近の母校の様子などを話していただきました。来賓として福岡県交友会の会長も参加されました。記念撮影が終わると奈良に飛んで帰り、「朱雀の会」の総会に参加しました。
既に総会は終了をしていて、懇親会に参加しました。先日10周年記念を終えて今回の総会では、全役員が総退陣して、3、4、5期生中心の新しい執行部体制になりました。会長も私が望んでいたようにまた、女性の会長になりました。
私もいったん区切りを付けて理事を降りて一会員にと思っていたのですが、名誉会員としての残るようにと言われました。
大好きな奈良のために何かをしたいと10人の有志と立ち上げて10年。皆さんの力で大きく育てていただき今では奈良の観光になくてはならないものになりました。
1300年祭に向けてますますその活躍が求められてくると思いますし、佐保川桜回廊や奈良の花を新しい観光資源として育ててほしいと話してきました。
ガイドのメンバーに支えられてここまで来ましたが、新体制になっても「明るく・楽しく・仲の良い」日本一のボランティアガイドを目指してほしいと思います。
夜は、100年会館で昼夜に渡って開催された「奈良市タウンミーティング」に連合会長、自治会員とともに参加しました。2回目の開催ということもあって市長も少しは緊張も解けていましたが、6月3日まであと7回の開催されます。
19年度財政状況と今年度の奈良市の取り組みについて説明がありました。市民と直接語りたいという市長の考えで行われるようになったのですが、質問時間も少し長く取るように配慮をされていましたが、本当に聞きたいことを聞くことが出来ませんでした。
私も参加させていただくのですが、質問をしたいことがいっぱいあるのですが、市民の方に一人でも多く時間を取ることが大切だと質問は行いませんが、本当は1対1で党首討論のように質問をしたいと思います。
市長の考えているまちづくりが間違いのないものであっても、それが本当の市民・住民の求めるものなのか?
市長の主張する「市民参加・協働」「選択と集中」「市民の生活像づくり」「市の都市像づくり」連合自治会単位での施策の推進・執行これらを絵に描いた餅にしないためには、行政側の意識改革。住民間の参加・協議の推進のための施策ももっと必要ではないか。
地方分権。地方主権と言われる時代になって、主権者である、市民住民自身が積極的に自治会活動やこうした機会に参加をしていくことが一番重要ではないかと思います。
数人の方が質問に立たれましたが、事情の分かっている私(議員)から見ると、情報不足で、十分理解されていないことや個人的、局所的意見がおくだされていました。
奈良市側の方針や取り組みを一方的に知らせることも大切かもしれませんが、反対意見の人、違う考えの人の意見を発表できるようにすることも大切ではないかと思いました。そうすることによって市民が判断を出来るのではないかと思います。
奈良市の情報を提供するという「まちかどトーク」やこうしたタウンミーティングは必要なことだと思いますが、連合会からの要望を聞く会などは、質問に対する回答は1枚の紙に回答が書かれているだけです。
困っているから要望をしているにも関わらず、「出来ない・困難・予算がない」で済ますのではなく、どうすれば問題が解決されるのかという方法を示すことも大切ではないかと思います。知恵と努力で何事も解決しない問題はないと思います。
市長の考えていることが市民住民に十分理解され、仕組みが機能し始めるのにはもう少し時間がかかると思います。
行政は聞く耳と知恵を、市民は発言と行動を!!
自助・公助・共助のバランスの取れた社会構築に向けて