5人の質問者の中で、土地開発公社の問題を扱った人が、3人もいました。生駒の市長と議長の官製談合で問題になったケースとよく似た、進入路のない山林を14000坪、18億円。もう一カ所が11500坪を3億6千万円で購入をし現在まで活用されていない事の質問がありました。
その他、JR奈良駅西側のホテルの件。保健所を中心とした複合施設の件。日航ホテルの入っているシルキアの2階の「あすなら」の処遇について。これなどは既に私が過去に質問をしている問題で、シルキアを商業施設として活用する提案は行っている問題をまた取り上げていました。
また、下水道施設の老朽化についての質問がありました。特に最近道路陥没事件が多発しているようで、昨年私に持ち込まれた相談も家の前で音がしたので出てみると道路に大きな穴があいていたという市民相談をいただいた事がありましたが、旧市街地と言われる平城旧趾の東側の市街地については、昭和26年以降合流式下水道として河川に放流をしてきました。
川にU字構を入れたり、暗渠にして下水道として利用をしてきました。これらの施設が両急化して道路陥没が起こっているという事で、H18年よりH20年を目標に調査を開始していますが、早期の対策が求められます。
またいつかも指摘しましたが、旧市内のJR奈良駅の三条通り側、近鉄奈良駅の噴水側の地下へ降りる階段の所。猿沢池の西側。西大寺の近鉄百貨店の信号の所の北側。最近気付いたのが、中央公民館の信号の北側。信号待ちをしていると汚水の匂いが漂っていました。近くの便所もないのに汚水のにおいがします。
皆さんは気づかれませんでしょうか?
その他の質問の中で、やはり、一条高校の教師の暴力と会計の不正使用問題が取り上げられました。あすは、一般質問で、また1日議場に座っています。
今日はどうしても「松永久秀の真実」という本が出版されたというので本屋に行きました。2ヶ月近くいかなかったもので少々ストレスがたまっていたので思い切って本屋に行きました。
本屋の陳列も時代を反映していて、DIY関係や、家庭菜園やガーデニング。田舎暮らしと言った団塊の世代の趣味の世界を紹介する本が棚を絞め、あれほど多かった、コンピューター関係の本は別の棚に移されていました。
そんな中で、「松永久秀の真実」を探したのですが、見つからなかったので店員さんに聞くと、コンピューターで検索をしてくれたのですが、2004年に何種類か発刊されていますが、絶版になっていますとの事でした。がっくりしました。
そこで、インターネットのある本屋さんを訪ねるとちゃんとありました。しかし在庫切れになっていました。またまた残念。
この本は、松永久秀を悪人と見るか、それとも優れた戦国の武将と見るかという事で、文芸評論家の嘉瀬井整夫さんは「ともあれ、信長が必ずしも英雄と言い切れないならば、久秀もまた、逆に必ずしも奸雄と呼ぶにふさわしい根拠が薄れてくるだろう」悪人説の戦国武将を検証した本なので見つける事も購入する事も出来なくて残念です。
もしどこかにあったら教えてください。
松永久秀の真実 藤岡修三著 文芸社です。
その他、JR奈良駅西側のホテルの件。保健所を中心とした複合施設の件。日航ホテルの入っているシルキアの2階の「あすなら」の処遇について。これなどは既に私が過去に質問をしている問題で、シルキアを商業施設として活用する提案は行っている問題をまた取り上げていました。
また、下水道施設の老朽化についての質問がありました。特に最近道路陥没事件が多発しているようで、昨年私に持ち込まれた相談も家の前で音がしたので出てみると道路に大きな穴があいていたという市民相談をいただいた事がありましたが、旧市街地と言われる平城旧趾の東側の市街地については、昭和26年以降合流式下水道として河川に放流をしてきました。
川にU字構を入れたり、暗渠にして下水道として利用をしてきました。これらの施設が両急化して道路陥没が起こっているという事で、H18年よりH20年を目標に調査を開始していますが、早期の対策が求められます。
またいつかも指摘しましたが、旧市内のJR奈良駅の三条通り側、近鉄奈良駅の噴水側の地下へ降りる階段の所。猿沢池の西側。西大寺の近鉄百貨店の信号の所の北側。最近気付いたのが、中央公民館の信号の北側。信号待ちをしていると汚水の匂いが漂っていました。近くの便所もないのに汚水のにおいがします。
皆さんは気づかれませんでしょうか?
その他の質問の中で、やはり、一条高校の教師の暴力と会計の不正使用問題が取り上げられました。あすは、一般質問で、また1日議場に座っています。
今日はどうしても「松永久秀の真実」という本が出版されたというので本屋に行きました。2ヶ月近くいかなかったもので少々ストレスがたまっていたので思い切って本屋に行きました。
本屋の陳列も時代を反映していて、DIY関係や、家庭菜園やガーデニング。田舎暮らしと言った団塊の世代の趣味の世界を紹介する本が棚を絞め、あれほど多かった、コンピューター関係の本は別の棚に移されていました。
そんな中で、「松永久秀の真実」を探したのですが、見つからなかったので店員さんに聞くと、コンピューターで検索をしてくれたのですが、2004年に何種類か発刊されていますが、絶版になっていますとの事でした。がっくりしました。
そこで、インターネットのある本屋さんを訪ねるとちゃんとありました。しかし在庫切れになっていました。またまた残念。
この本は、松永久秀を悪人と見るか、それとも優れた戦国の武将と見るかという事で、文芸評論家の嘉瀬井整夫さんは「ともあれ、信長が必ずしも英雄と言い切れないならば、久秀もまた、逆に必ずしも奸雄と呼ぶにふさわしい根拠が薄れてくるだろう」悪人説の戦国武将を検証した本なので見つける事も購入する事も出来なくて残念です。
もしどこかにあったら教えてください。
松永久秀の真実 藤岡修三著 文芸社です。
感謝感謝です。宿題をいただきながらこちらの邦画まで回答できていないのに本当にありがとうございます。
これで、奈良街道まちづくり研究会も勢いがつくと思います。
また、太鼓の季節になってきましたね。ご活躍を期待しています。本当にありがとうございました。
ありがとうございます。