今日(28日)午後0時半ごろ、東京都港区赤坂2の衆院赤坂議員宿舎1102号の自室で、松岡利勝農相(62)が首をつっているのを秘書らが見つけ119番したという。室内から遺書が見つかっており自殺と見られている。
死亡が確認されたのは慶応大病院(新宿区)で、同日午後2時に死亡が確認されました。
松岡農相は事務所の政治資金問題や、官製談合事件で告発された「緑資源機構」の関連団体からの献金問題で野党から追及され、世論からも批判を浴びていた。
松岡農相については、職員や元秘書などは、「輸出促進とかバイオマスとか21世紀型農業に取り組んでいこうと、方向をリードされてきた。外交の交渉力もあり、功績、役割は非常に大きかった」
ある元秘書は「何事にも確信を持っていた。だからこんなことは予想もしていなかった。本当によく勉強していた人だった」と残念がった。
反面、ある機構関係者は「いずれ逮捕されることを感じて自殺したのかもしれない、と思った」とかまた、別の機構関係者は「捜査が地元に及んで、追い込まれたのだろうか」と話す。独占禁止法違反容疑で逮捕された高木宗男元理事は逮捕される前、「(談合事件が)いずれ政治家に及ぶのでは」と話していたという報道もありました。
今後この事件について、あらゆる角度から新聞やTVで報道がされるでしょう。こうした報道に接するたびにいつも何とも言いようがない悲しい気になります。
それは、事務所費の問題。「緑資源機構」の問題は、政治資金問題や官製談合問題だからです。政治家の端くれとしてなぜこのような同じ問題が起こるのか?常に自分もその分水嶺で活動をしているからです。
「政治と金」の問題は古くて新しい問題です。しかし解決が行えません。
どうすれば良いのでしょうか?松岡農相には、心からお悔やみを申し上げるとともに、反面教師として自らの身を清く潔くしていきたいと思います。
変わって今日はうれしい話も飛び込んできましたね。
奈良市の田原地区で撮影された河瀬直美監督の「殯(もがり)の森」が60回開催記念となったカンヌ映画祭で日本人監督として唯一の最高賞(パルムドール)受賞しました。
97年「萌の朱雀」で、同映画祭の新人監督賞(カメラドール)を受賞。03年「沙羅双樹」も同部門に選出された。「カンヌが私の映画を待っていてくれる。私を育ててくれている気がします」と感謝した。と報道されていましたが、本当におめでとうございます。
死亡が確認されたのは慶応大病院(新宿区)で、同日午後2時に死亡が確認されました。
松岡農相は事務所の政治資金問題や、官製談合事件で告発された「緑資源機構」の関連団体からの献金問題で野党から追及され、世論からも批判を浴びていた。
松岡農相については、職員や元秘書などは、「輸出促進とかバイオマスとか21世紀型農業に取り組んでいこうと、方向をリードされてきた。外交の交渉力もあり、功績、役割は非常に大きかった」
ある元秘書は「何事にも確信を持っていた。だからこんなことは予想もしていなかった。本当によく勉強していた人だった」と残念がった。
反面、ある機構関係者は「いずれ逮捕されることを感じて自殺したのかもしれない、と思った」とかまた、別の機構関係者は「捜査が地元に及んで、追い込まれたのだろうか」と話す。独占禁止法違反容疑で逮捕された高木宗男元理事は逮捕される前、「(談合事件が)いずれ政治家に及ぶのでは」と話していたという報道もありました。
今後この事件について、あらゆる角度から新聞やTVで報道がされるでしょう。こうした報道に接するたびにいつも何とも言いようがない悲しい気になります。
それは、事務所費の問題。「緑資源機構」の問題は、政治資金問題や官製談合問題だからです。政治家の端くれとしてなぜこのような同じ問題が起こるのか?常に自分もその分水嶺で活動をしているからです。
「政治と金」の問題は古くて新しい問題です。しかし解決が行えません。
どうすれば良いのでしょうか?松岡農相には、心からお悔やみを申し上げるとともに、反面教師として自らの身を清く潔くしていきたいと思います。
変わって今日はうれしい話も飛び込んできましたね。
奈良市の田原地区で撮影された河瀬直美監督の「殯(もがり)の森」が60回開催記念となったカンヌ映画祭で日本人監督として唯一の最高賞(パルムドール)受賞しました。
97年「萌の朱雀」で、同映画祭の新人監督賞(カメラドール)を受賞。03年「沙羅双樹」も同部門に選出された。「カンヌが私の映画を待っていてくれる。私を育ててくれている気がします」と感謝した。と報道されていましたが、本当におめでとうございます。
選挙とカネの原点が選挙制度と、また、候補者をとりまくこれらの面々が、候補者をあらぬ方向へ変えてしまう訳ですが、では、選挙に通る為には、票田と云うのが不可欠です。この票田が土建屋さんの下請け・孫請け・ひ孫請けと云ったシステムに成っている訳で、此は道路だけではなく、農林・漁業と云った所にまで入り込んでいます。林道や農業空港、漁港改良などと云った物が、分野こそ違え、土木関連で有ります。今回の1300年記念事業でも、規模こそ違え、同様の事が有ります。決して、公共工事が全て悪、と云う訳では有りませんが、官製談合が起こり、汚職が蔓延り、代議士に資金が廻って、と云った事が新聞紙上を飾らない日は無い位載っています。
利害関係の全くない第三者機関にでも、公共工事や特殊法人・公益法人の必要性を査定して貰って、ここがダメと言えばダメ、と云う位に権限を持たせないとダメでしょう。しかし、政治家が既に貰っていますから、自分達のクビを締めて、また官僚の天下り先まで無くす、と云う改革に迄、政治家に出来るかどうかは??????????ですね。
これに対して、「上杉鷹山」氏、江戸時代の改革者で有りますが、此処で少し違う点は、守旧派と云われていて、鷹山の改革に真っ向から反対した家老8名が居りました。彼らは彼らで、「武士」と云うシステムを維持する為の努力は常にしていた訳で有ります。江戸屋敷が炎上した際の避難や消火活動の最前線に立ったのもこの中の一人でありますし、いち早く再建の工事の前線に立ったのも彼らです。ただ材木の段取りをしたのは、鷹山だったのですが。此処がポイントで、システムの中では、この時代の守旧派官僚はキチンと機能していた訳で、現代の守旧派官僚は、自分の給料と居場所の確保だけに走り、システム維持も出来ていません。
彼らをコントロールするのも代議士の職務分掌ですが「自民党飼い慣らし代議士」が余りにも多いのが日本の最大の欠点でしょうか?例えば私の感覚ですが、民主党馬淵代議士の、耐震偽装の追求時の「指示じゃないですか!」と一つ一つ潰していった質問と自民党の質問とでは、余りにも差が有りすぎ、「提灯質問」とでも云っても間違いでは無い、と感じます。自身の立場を余りにも重要視するからでしょうか???
地元の町おこしグループ新町塾などが〔人通りの絶えなかった古きよき時代を再現しよう〕と、11年前から、毎年、開催。格子戸や土塀が残る町並みで繰り広げられるイベントとして年々人気が高まっているとの事。
昔ながらの商家が軒を連ねる通りには、ガラス細工や手芸品、山野草などを販売する約400店が並び、大勢の買い物客が行き来し、身動きがとれないほど混雑していたとの事。
すいません、これは読売新分の引用なのですが、5万人も集客し身動きとれないほど混雑するフリマってどんなフリマなんだろう。
奈良市の商店街で、おなじようなフリマってできないのかな? と思っただけです。
河瀬監督の受賞、本当に良かったですね。
金田さんへ
奈良市へ出した目安箱の返事はありましたか?
ちょっと気になってます。
で、28日に奈良航空自衛隊が、今回も懲りずに爆音を撒き散らして上空を飛び回りました。一度目は、私は何のクレームも入れませんでしたが(多分、私以外の大半の人々がクレームを付けているで有ろう、との想像で)同じ事を再度やらかせましたので、市役所へ徹底的にクレームを付けてやりました。最初、電話番が出て、電話番にクレームを付けると、偶然「広報公聴課」へ、つながれました。女性職員が出て来たので、自分の名前と身分を伝え、クレームを付けると、回答に苦難をしておりました。この後、課長が出てきて、再度名前と身分を伝えると、「此の件は、速やかに回答」と言われ、すぐに、担当の方から有りました。自分の大変存じ上げているH部長で「俺の担当やー」から始まり、此処では説明しませんが、色々おっしゃられていましたが、自分は「世界遺産の上を、戦闘で使用する自衛隊機を爆音を響かせて飛ぶのは如何な物か?人家も密集しており、また大仏殿や五重の塔などへ突っ込んだら何とするつもりか?また、飛ぶなら飛ぶで、キチンと周知徹底が当然だ。」と申しておきました。
この時、つながったのは「広報公聴課」だったので、この時一緒に「奈良のページで、返事要で質問をしたが、返事の出来にくい物はしないのか?」と、聞いてやった所、「えっ!?内容は!?」と慌てて居りました。「折り返し、此の事も」と申しておきましたので、慌てているかも知れませんが、まだ返事は有りません。行政は、表向きはともかく、まぁこんな物でしょうか???
私は今、JR奈良駅から東、やすらぎの道までと三条通りの南側から杉ヶ町までのスクエアー地域の寂れように関心を持っています。
JR奈良駅が連続立体事業が完成して、三条通りが16メーター道路になってもこの地域の人口減少に歯止めがかかるのでしょうか?
この事に関心を持っています。がこの地域で町おこしが起こるでしょう?
誰をか頼りに戦わん!!!です。
と、御書きですが、私の想像で、「多分増えないで有ろう」との予測を立てられている、と推察します。何故かと云えば、公共工事で道幅を広げる政策と、人口増の政策とは、全く違う分野で有るからです。単純に人口を増やしたかったら、マンションをいっぱい建てたり、市長に頼んで、住都公団に来て貰って、公団住宅・・・もう流行らないかな? を建てたら、住む人は増えるでしょう。しかし、人口増加策と云うのは、此だけでしょうか。マンション内だけの自治会が出来上がり、個人主義が蔓延って、でも少ないよりマシかなって物でしょうか、ソフト系政策は、土建系政策より大変です。だから為政者は土建系政策に走ってしまうのですが、一戸建てで個展で「住みたい」と云う状況を創り出す必要が有るのではないでしょうか。どんどん今は駐車場化しています。これでは定住人口は増えません。今住んでいる人々も高齢化しています。しかし、今は、バンバン大型マンションを建てさせる位しか手は無いでしょう。残念ですが・・・・。
この事について私の考えを一度本文で提案をしてみたいと思います。
その時はよろしく。
それよりももっと面白い提案がありますのでよろしく
誰をか頼りに戦わん!!!です。
では、誰かがやってくれる事を待つしかないと言う事でしょうか?
先般、奈良市中心市街地活性化基本計画(案)で奈良市は、市民に意見募集を行っておりました。が、この計画案では、居住人口を今後5年間では、現状維持させていくとの消極的な目標でした。
三条通りが16メートル通りになれば、人のにぎわいがもどってくるのでしょうか?
この計画案では、計画を国に認めてもらい、補助金目当てで、計画を練っているようにしか見えません。
中心市街地に賑わいを作る為には、まずそこに住んでいる人を増やす為の、積極的な目標設定ではないでしょうか?
金田さんは、バンバン大型マンションを建てさせる位しか手は無いでしょうとの、意見ですが、自分はその方向でもかまわないと思っております。が、多分規制があるのか、そのようにもなりそうにありません。(推測です)
駐車場を作る事にこそ、規制をかけたらいいのではないでしょうか。
街づくりは、民間の発想なのでしょうか?
市が、積極的に案を示し、それに、民間が乗っかる方向ではないのでしょうか?
誰かいい案があれば、教えて下さい。