この古墳は継体天皇(聖徳太子の曾祖父)の真陵とされる淀川流域最大の
前方後円墳で、今回3部のブログで出した復元埴輪群のなかでも上のように
大きな家形埴輪がたくさん出土していてこの祭祀場には200点あまりの
埴輪が整然と並べられていました。大きさは原寸より大きいかもしれません。
お相撲さんの埴輪や上の少年?が鳥を手に乗せているのも
ありました。
この埴輪公園のそばには大きなドングリの実がなる木がたくさんと木でできた
ベンチがあり憩いの広場になっていました。お弁当をこの犬の飼い主さんの
横で食べてから、お顔を拝見して写真を写させてもらいました。
その後古墳の上を歩く道を見つけたので散歩しました。
大王の墓では日本唯一足を踏み入れられる所と評判の所なのでまた
桜の咲く頃にゆっくりと来てみたいなと思います。