日曜日ルリビタキを待っていたのですが、カラスが何羽かいたので現れず
その代わり、これで2度目ですがミサゴが上空を悠々と飛んでいました。
その次にはチュウサギ?ペアがこれもまた鳶のように大空を3回ほどくるりと回って
どこかに飛んで行きました。はじめはコサギかと思いましたが、大きいのでそれも
3回ほど上空を回ってくれたので割と綺麗に写せました。この鳥は初めて見ました。
日曜日ルリビタキを待っていたのですが、カラスが何羽かいたので現れず
その代わり、これで2度目ですがミサゴが上空を悠々と飛んでいました。
その次にはチュウサギ?ペアがこれもまた鳶のように大空を3回ほどくるりと回って
どこかに飛んで行きました。はじめはコサギかと思いましたが、大きいのでそれも
3回ほど上空を回ってくれたので割と綺麗に写せました。この鳥は初めて見ました。
昨日は甲山の中腹までルリビタキを探していきましたが、カラスがいて
なかなかかわいい鳥は隠れて出てきませんでした。ただ、ジョウビタキの
オスだけは決まった枝に定期的に現れてくれました。
そして横目でこちらを見ながら向こうに飛んで行きました。背中の羽の
模様が広がったのが紋付きみたいで綺麗でしたが写真が間に合いませんでした。
次回はずっとシャッターボタンに手を置いておこうと思いました。
梅林に行って梅を写していたらメジロが梅の蜜を吸いに来ました。
梅だけと思って90mmのマクロレンズをつけていったのにメジロが
来ていたので、つい無理をしてそのままでメジロを写しました。
でも初めてにしては、まあまあのできかな?
今年は暖冬なので機能の時点でもうほとんどの梅が咲いていました。3月8日まで
梅花祭りなのに、最後の日はもう梅の実がなっているのではと思いました。
金曜日は人が少なかったので、スプレーした後すこししずくをつけました。
この花はしだれ咲きの藤牡丹しだれです。絞りを替えて写しました。
時代劇でここの櫓と姫路城はよく出ますが、詳しくしらなかったので
先生から城の入り口でもらったパンフレットを見るとはじめは外堀の
四隅に見張り台として櫓が建てられ普段は武器庫として使われていた
そうですが1788年の大火で2つの櫓が焼失して今ではここと西南隅櫓が
残っているだけだそうです。
石垣も家康が西日本の大名に築城を課しただけあって大きな石を使って
います。石は現代建築でブロックで作ったのと石垣で作ったのとの
強度を調べたらこのような大きな石を不規則に積んで間にうまく小石を
入れた方が強かったそうです。さすが昔の人は賢かった。
梅林に入ると一輪の紅梅が咲いていました。下の桃色の梅をバックに撮りました。
この梅は源平梅というのか、同じ枝にピンクと白い梅が咲いていました。
火曜日はすこし寒かったけど梅はよく咲いていて良かったです。