第９回横須賀大会

こんにちは茂木智之です。今回のブログもかなり遅い投稿になってしまいました。ごめんなさい。

３月１４日（土）に行われた第９回横須賀大会、横須賀三春町、綱島の入賞者紹介です。

 

有延流星くん（小５、３級、横須賀三春町）が、型部門初優勝。組手小６エキスパート優勝の両部門優勝！総本部交流大会の第３位入賞の勢いそのままに“最高の結果”を残してくれました。組手では、学年上げのエキスパートで３勝し、型においても３勝と、この日を６戦６勝と絶好調で終えました。普段の稽古でも“頑張る”流星くん。素晴らしいです。全関東大会に良い形で繋げてくれるでしょう。

 

横田怜くん（中１、１級、綱島）。組手・中１男子軽量級エキスパート優勝

昨年の１１月より大阪北摂支部より移籍してきて、一緒に稽古に励んできました。左の廻し蹴りは中段、上段と前足からコンパクトに出せ、左の突きの打ち分けも上手です。今回木元道場の試合に初めて出場しました。関西地区の試合では、既に入賞経験があるそうです。これからも頑張ってほしいです。

 

駒村円香ちゃん（小４、９級、横須賀三春町）。型・高学年オレンジ～青優勝

今回大会初挑戦でした。私の期待に見事応えてくれました。以前より（型上手だと思うから出てみたら、と私が本人に進言していました）大会初挑戦ということで、大変な緊張があったと思うのですが、実力を発揮出来て本当に良かったです。

 

大村治希くん（小３、７級、横須賀三春町）。型・入賞小３オレンジ～青優勝

型において通算２度目の優勝を飾りました。以前の横須賀大会において組手で３勝し、組手の優勝も既に味わっています。今回の型では日頃お互い激しい稽古を展開している同門、同学年の唐木聖矢くん（小３、８級）と決勝戦を競いました。治希くんは、同学年では、試合の常連メンバーである田中慶多くん（小３、２級）、茂津目真那ちゃん（小３、３級）、秘密兵器といえる型も組手もハイ・レベルの鈴木太蔵くん（小３、６級）、前述の唐木聖矢くんと日々稽古で激しく頑張っています。

 

根岸優樹くん（小２、８級、綱島）組手・小２男子エキスパート優勝

型で既に（６回出場で）４回もの優勝経験が有り、８級という級でありながら早くも特別入賞部門のカテゴリーに入っています。今回、その型においては決勝戦で敗れてしまいましたが、その無念を組手で果たしました。組手では、３回勝利でしたが、普段の稽古でもビッグミット、組手でのきれいで力強い動きに加え、近頃は逞しさの向上を感じさせてくれます。組手の部においても今後の成長が期待できます。

 

斉木虎太郎くん（小２、９級、綱島）組手・小２ルーキー優勝

虎太郎くんにとって嬉しい組手初優勝となりました。型では既に優勝を果たしている虎太郎くん。普段の稽古でも右上段廻し蹴りは私の顔の位置まで届きます。受け技の丁寧さも感じます。稽古姿勢が素晴らしく、いつもしっかりと不動立ちをしていて、崩れることがないです。真面目に頑張る虎太郎くん。これからも頑張ってほしいです。

 

渡辺晋吾くん（小１、９級、横須賀三春町）型・小１・２オレンジ～青優勝

通算２度目の型優勝となりました。ここ数か月の晋吾くんの型、組手共にレベルアップは本当に素晴らしいです。全ての技がフォーム良く、

勢いがあり、１年生、オレンジ帯ということからすると、かなり高いレベルにいると感じます。ミット稽古での迫力も凄く、周囲を唸らせています。これからも頑張ってほしいです。

 

有延美咲ちゃん（年長、１０級、横須賀三春町）型・幼年オレンジ優勝

流星くんの妹です。入門は、昨年の１１月ですので、かなり短期間で昇級を果たし、試合にチャレンジしたことになります。今回５－０、５－０で勝利し、見事初陣を飾りました。今回の大会初出場へ向け毎クラス２０回はしっかり型を行わせてきました。（その他の稽古メニューもしっかり行わせています）入門して早い段階から上段廻し蹴りのフォーム、キレ味とも素晴らしく、周囲を驚嘆させていました。お兄ちゃんの流星くん共々今回は負け知らずで、この日を終えました。今後益々の成長を期待しています。

 

今回、残念ながら入賞できなかった選手、審判、スタッフをして下さった方々、大変にお疲れ様でし・

 

 

 

痛風

久しぶりに痛風の発作が出ました。
まだ、歩けるのでMAXではありませんが…しかし、痛いですね。

かれこれ１週間は足を引きずってます。

カツオ、煮干とレバーは最高に悪化させるので避けて、タマネギとソバ茶がいいらしいです。

贅沢してないのに贅沢病とはこれいかに…

少しづつ楽になっているので来週には稽古で汗をかけると思います。

久々に！

今日はたま～に行く神奈川駅の前にある古びた店で昼食を食べました。


Cランチを頼んだら一人できりもみしているオバチャンに「Cランチって何だっけ？」と逆に聞かれて、この雰囲気いいなぁ！と安らぎました。
これがCランチで６百円也。

量が多すぎて完食は出来なかったです。
味は子供の頃、友達の家に遊びに行くと「ゴハン食べていきな！」と言ってくる豪快な母ちゃんの味です。

昼間から日本酒を飲んでいるお爺さんと煙草を燻らせながら話しているお母ちゃんは、正しく昭和の代表です。
こんな一時が私を元気にしてくれます！
酒を持った重みで前に進んで歩いてるんじゃ…というお爺さん、飲み過ぎないでね！

プロレス雑誌 ゴング 昭和４４年１０月号 ブルーザー、クラッシャー

またもや茂木智之です。ブログ投稿の不安定感に関して他の追随を許さなくなってきた感のある私が連続で投稿します。

今回は昭和５１年頃から見始めるようになって、極真空手入門の昭和６１年頃まで大好きであったプロレスの話なんですが、小学高学年頃ほぼ毎月購入していたプロレス雑誌の代表格“ゴング”の昭和４４年１０月号（当時の価格で２００円）私が２才の頃の物を持っています。この４５年半前のある意味貴重な雑誌を何で私が持っているかというと、高校卒業間近（１９８６年２、３月あたり）に東京の神保町の古本屋さんを徘徊して片っ端から購入していた過去が有り、その中での購入した１冊なのです。表紙を飾っているのが“生傷男”ディック・ザ・ブルーザー・アフィルス、“粉砕者”クラッシャー・リソワスキーの通称“ブルクラ”コンビです。このコンビは１９６０年代のマット界を席巻したタッグチームでした。後の１９８０年代に有名であった“不沈艦”スタン・ハンセン、“超獣”キングコング・ブルーザー・ブロディみたいにもの凄く強力なタッグチームでした。私はこのブルクラコンビがプロレス外人史上最も好きな選手達です。このコンビは日本プロレス史上最強と呼ばれているジャイアント馬場、アントニオ猪木の通称BI砲からもインターナショナルタッグのタイトルを奪取しております。馬場さん自身もブルーザー、クラッシャー両名のことを一流という評価ではなく、“超”一流という評価にしていました。本当に凄いコンビだったと思います。では、また。

 

第５回 総本部交流大会 流星くん、頑張りました！！

こんにちは茂木智之です。３月８日（日）に行われました第５回総本部交流大会において横須賀三春町の有延流星くんが、第３位に入賞しました。嬉しいので、書きました。

有延流星くん、第３位入賞おめでとうございます。流星くん、３３名がエントリーした今大会、初戦、２戦目、３戦目の準々決勝まで全て本戦で勝利する好調さでした。４戦目の準決勝、当大会で優勝した選手（この選手は２月１日の東京東交流大会でも優勝していて、かなり大柄でありながら、動きの良い選手）に残念ながら敗れてしまいましたが、後で試合を見させてもらったのですが、果敢に戦っているのが分かったので、良かったです。流星くんとはほぼ毎週火、水、土曜日（土曜は２クラス）の週４回一緒に稽古していますが、とても素直で毎稽古必ず汗びっしょり、基本も移動も型もきちんと丁寧に行い、組手だけでなく、型での上達振りも感じます。足の上り具合も日々成長を続け、ハンドミット等を蹴らせると、きれいで高い廻し蹴り、後廻し蹴りを放ちます。指導している私もとても気持ち良いです。今回は第３位ということで、立派な成績を収めましたが、今後、エントリーする全ての大会において更なる活躍を期待しています。お疲れ様でした。他の出場選手もお疲れ様でした。

 

 

春一番

まだまだ風は冷たいですが、陽射しは温かくなってきました。
春が近づいているのが分かります。花粉症の方には嫌な季節かもしれませんが………花粉症で苦しんでいる少年部も多くて見ていて気の毒です。
私が子供の頃には花粉症なんてあったかなぁ？
いつも鼻水たらして腕の裾がカピカピになっている同級生はいましたけど。逆にそういうエキセントリックな子供は見なくなってしまいました。時代なんですかねぇ…

（１ヶ月も経ってしまいましたが）第１７回ウェイト制、第２５回型大会

こんにちは茂木智之です。毎回お久し振りで、すみません。時期外れのネタとなって対象の方々にも済まない気持ちです。

２月８日（土）に行われた第１７回ウェイト制、第２５回型大会の横須賀三春町、綱島の入賞者に関してです。

田中慶多（横須賀三春町、小３、２級）小４男子軽量級エキスパート

慶多くんは、昨年１２月２０日の内部試合において型では特別入賞部門で優勝を果たし、内部試合の型部門は卒業という形になりました。組手においても学年上げで優勝し、今回の優勝で２連覇となった為、次回からの内部試合では小３でありながら２学年上げの小５エキスパート部門に出場となります。体格面ではほとんどの対戦相手が慶多くんより大きいので相当大変ですが、今までも勇敢で素晴らしい戦いをしてきております。今回の試合も７名のエントリーの中で安定した試合振りを見せてくれました。２学年上げての戦いでも大健闘を期待しています。

 

唐木聖矢（横須賀三春町、小３、８級）小３男子重量級エキスパート

聖矢くんは、今回決勝戦は非常に厳しい内容であったと思います。でも優勝できたことは最後まで諦めない姿勢にあったかと思われます。前回の試合では大変悔しい敗戦を喫していたので、今回に賭ける思いは特に強かった筈です。聖矢くんは、とても素直な性格で、入門早々から大変良い態度を感じさせました。以降順調に成長にしてくれ、こちらとしても嬉しいです。基本、移動稽古、型においての前蹴上げ、内廻し、外廻しの高さ、柔らかさは本当に素晴らしいです。特に前蹴上げの上がり具合は絶品です。これから益々の成長を期待しています。

 

松井康太（綱島、年長、７級）型・低学年青帯

康太くんは、組手においては既に学年内のエキスパートで優勝を記録しています。今回は型のみでエントリーしました。７名の出場者で試合は３回行いました。年長のレベルとは思えないしっかりとした内容で判定も５－０、５－０、４－１とジャッジ面でも本当に素晴らしかったです。普段の稽古でも、審査においても返事の勢いが落ちることはありません。空手の動作においても大変な勢いで進化を遂げていっております。基本や型においての左前蹴上げの鮮やかさ、中足の見事な返りは本当に素晴らしいです。今後益々の活躍を期待しています。

 

今井陽太（綱島、年長、１０級）型・小１・幼年オレンジ陽太くんは、試合の出場が２度目でした。初出場は１２月２０日の試合でしたが、型、組手両部門で初戦敗退というとても悔しい結果に終わりました。しかし、この敗戦をバネに出席した稽古全てに充実した内容で指導していても本当に頑張る生徒だと思っていました。基本、型、ミット、組手他全てに頑張りを見せ、２度目の挑戦となる今回普段どおりの実力が出せればかなり良い所まで進出できると思っていました。結果予想以上の頑張り、安定感を見せ、８名エントリーの試合で５－０、５－０、４－１と康太くん同様素晴らしい内容で優勝を果たしてくれました。この優勝は陽太くんにとてつもない自信をもたらしたでしょう。これからも大いに頑張ってください。

その他出場選手、審判、スタッフをして下さった方々大変お疲れ様でした。有難うございました。

終わったと思ったら、嬉しい知らせが入ってきましたので、少し続けます。本日の総本部交流大会において横須賀三春町の有延流星くんが、３３名エントリーの小６男子エキスパートで第３位入賞をしたとのことです。詳細はまたの機会にさせていただきます。流星くん、良く頑張りました。

FMやまと 70.7MHｚ

FMやまと　70.7MHｚを青葉台道場で受信した。少しノイズは入るが聴ける。なにげにいい。土曜日の８時からは選曲も良く演歌、歌謡曲が流れて少しの驚き！過去を振り返ってしまう。

カーナンバー：長岡：岡山：静岡：大阪：なにわ：所沢：群馬：豊田：

 ここ最近雨で、キャビーナは、ありがたい。

駅弁に反応をして

駅弁に反応をして、豊橋は壺家弁当部の「稲荷寿し」。北海道は阿部商店の「いかめし」。

ナンバープレート：広島：札幌：柏：習志野：長野：成田：なにわ：富士山：

西口、武山オリジナルTシャツ&パーカー

全関東大会のパンフレット協賛広告としての資金集めで西口、武山道場のオリジナルTシャツ&パーカーを作成することになりました。
デザインは後ろは私の信条とするフェニックス！！

前面にチームとして道場の名前を入れてあります。

会場で見かけたらニヤリとしてやってください！