２０２４年昇段審査 横須賀三春町（次号あり）

昨日は昇級審査とは違い、年に一度しか実施されない木元道場の昇段審査でした。
弐段への挑戦が一人、初段への挑戦が４名の計５名が審査に臨みました。
横須賀三春町から大石誠くん（２５歳、入門から１９年目）が、大変過酷な
昇段審査を受けました。
昇段審査の開始から終了まで全てを目の当たりにして受審者全員の頑張りに大変な感動を覚えました。
挑戦された５名。対戦相手をされた方々　本当にお疲れ様でした。
今回は短く終わらせていただきますが、次回は三春町の大石誠くんのことを
紹介させていただきます。

第3回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会 2024年3月10日（日）於：代々木競技場第一体育館

第3回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会　2024年3月10日（日）於：代々木競技場第一体育館


参加選手の皆様、お疲れ様でした。日頃からの稽古をもって臨んだ試合は大変だったと思います。次回も頑張って下さい。

№プレート：千葉：伊豆：杉並：新潟：なにわ：神戸：野田：柏：千葉：豊橋：前橋：土浦：神戸：なにわ：千葉：札幌：宇都宮：富士山：静岡：富士山：広島：長崎：広島：新潟：つくば：千葉：静岡：秋田：三河：名古屋：なにわ：伊豆：川崎：横浜：湘南：相模：多摩：八王子：品川：世田谷：足立：練馬：

あなたの知らない悪役の世界

悪役・・・・それは主役を引き立て全体を盛り上げる為に必要なスパイスです。悪代官然り、ショッカー然り・・・世界大会演武で行った悪役チームと正義の少年部！、だいぶ前の写真ですね・・・・日花選手も幼い・・・まさかこの子にボコボコにされる日が来るとは思わなんだ！！

あなたの知らない強さの世界

先日、身内の不幸がありました。近年まれにみる精神的ダメージを受けましたが・・・単純に力がある、スタミナがある、試合で優勝という強さでなく魂としての強さを発揮しなければなりません。

特別難しいことではないのですが、地に足を付けて普通に生きる！！これが大事かなと・・・

様々なショックやストレスの中で口笛吹きながら普通に生きる強さ！

これが人間としての強さだと思います。よく動き、よく食べて、よく寝る！これが基本！

私は前をしっかり見て力強く生きていきます。お母さん、産んでくれてありがとう後数十年後に会いましょう！

第２5回横須賀市新人戦■型空手道錬成大会 2024年2月24日（土）横須賀サブアリーナ

第２5回横須賀市新人戦■型空手道錬成大会　2024年2月24日（土）横須賀サブアリーナ

　
入賞されました選手の皆様、おめでとうございます！
惜しくも結果が出なかった選手の皆様、お疲れ様でした。次回を期待しています。

№プレート：習志野：熊谷：柏：京都：伊豆：春日部：和泉：熊谷：千葉：所沢：葛飾：袖ヶ浦：春日部：名古屋：川越：和泉：成田：岡崎：板橋：習志野：杉並：福島：つくば：習志野：和歌山：土浦：春日井：松本：柏：千葉：岐阜：川崎：横浜：湘南：相模：多摩：八王子：品川：世田谷：足立：練馬：

第２５回横須賀市新人戦空手道錬成大会 横須賀三春町

２月２４日（土）第２５回横須賀大会、三春町に関しての詳報となります。
綱島に関しては次号以降で紹介させていただきます。

三春町からの出場者は９名が出場しました。

入賞者

齋木ひなた（三春町、小6女子、組手中学女子エキスパート優勝）組手のみ出場
ひなたは、内部試合の常連。ドリーム部門の型と組手のエキスパートのダブル優勝を連続で記録等、
内部試合でたくさんの実績を収めてきました。他でも全関東大会の型、埼玉県大会の型、北海道の上級組手
を優勝する等　立派な結果を残してきました。組手試合においてほとんど休まず攻め続ける姿勢は感動を
覚えます。中学以降も今までどおり頑張ってほしいです。

飯田拓胤（三春町、中3男子、型一般入賞橙～緑優勝）ダブル出場
2023年９月よりオアシス横須賀から三春町に移籍してきました。
今回の型決勝において前回の横須賀大会、型優勝者に勝利し優勝を果たしました。
今大会に向け、お題となる太極3を一生懸命稽古してきた成果が出て良かったです。
組手は惜しくも敗れましたが、最後まで諦めない戦い振りは素晴らしいと思いました。

髙木琉愛（三春町、小１女子、小１女子ルーキー優勝）組手のみ出場
入門してから１ケ月ですが、何から何まで本当に素晴らしいです。
基本、移動、ミット、組手他　本当に感心します。指導において私が一番大切にしている礼節面も本当に凄いです。
まだ無級ですので組手しか出場しておりませんが、型に出場しても相当優秀だと思います。
組手においての得意技は廻し蹴りです。常に稽古で全力投球なのでスタミナもあります。

髙木琉生（三春町、年長男子、幼年ルーキー①優勝）組手のみ出場
前述の琉愛の弟です。姉の琉愛同様　本当に素晴らしいです。基本、移動、型、ミット、組手他
しっかり声を出し一生懸命稽古しています。前回の横須賀大会が初出場で初戦を勝利しましたが、
２戦目で敗れたので、今回の大会に期するものがあったと思います。こちらもまだ無級ですので、型の出場は
まだですが、色帯を取得したら、型大会での活躍も充分に期待できます。得意技は突きと廻し蹴りです。

小川勇心（三春町、年中男子、幼年ルーキー②優勝）組手のみ出場
まだ年中ですので、出場者の中では最年少だったと思われます。５才にしてこの子は足技がとんでもない
レベルです。特に左廻し蹴りは圧巻です。左廻し蹴り以外も非常に高いレベルにあります。
今大会は前回の横須賀大会に引き続き２度目（前回は初戦勝利のみ）でしたが、きつい稽古を積み重ねて出場した
今大会、格段に成長を遂げておりました。２試合共、得意の廻し蹴りで合わせ１本勝ちを収め嬉しい初優勝を飾りました。

琉愛、琉生、勇心の3名は空手の技術のみならず、稽古を頑張る姿勢、礼節、返事等こちらが感心する程、本当に素晴らしいです。

今回、出場した他の選手では
山田惣右助（小2男子、初出場、組手初戦勝利　決勝戦で敗れる）
山田京平（年長男子、初出場、組手初戦勝利　決勝戦で同門の髙木琉生に敗れる）
梶谷優翔（年長男子、初出場、組手初戦勝利　決勝戦で同門の小川勇心に敗れる）
と健闘しました。これからを期待してしてします。

出場した選手の皆さん、応援に駆け付けてくださった方々、大変お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。