ミルキィシーズンの遠山さちえさん大好きなキミキズです。
センチの保坂美由紀、てんたまの吉沢初音、ミルキィシーズンの遠山さちえの中の人の牧島有希ってもっと評価されてもいいと思うんだよなぁ。歌うまいし・・・
えっとですね、自己紹介はみんなの都合で毎日連続は難しいらしいので(異議ありとかいうなっ!)今日は、かなり前に公開しようと思って結局公開しないままだった変な夢
陸軍軍曹キミキズ
をお送りします。夢なので別にたいしたオチはないですが・・・
ドカーン!!
俺は武器を持っていた・・・
「よし!最後はあそこだ!撃て!」
そして・・・
「お兄様!もうすこしですっ!」
「みんなっ、応援するのよっ!」
「ご主人さまぁ~」
「!!!」
「・・・」
後にはポンポンを振ったメイドたちがいた・・・
陸軍軍曹キミキズ
俺「おい、後のあれはなんだ!」
男「・・・どうしました軍曹殿」
俺「後の、あれ・・・コスプレしてポンポン振ってる女がたくさんいるんだけど・・・」
男「いつものことではないですか」
ドカーン!
軍服らしき格好の人A「よし!人民軍が壊滅したぞ!」
軍服らしき格好の人B「気をつけて確認汁!」
軍服を着た人達がなんだか場にそぐわない痛い言葉を使っている。いったいここはどこなのだろうか・・・
俺「うーん・・・俺なにしてるの?」
兵士「軍曹殿、どうかしましたか?」
俺「・・・って軍曹?それって俺のこと?」
兵士「はい、○○軍曹殿のことであります」
若い兵隊はそう言った。
俺「え、俺いつから自衛隊に入ったの。そもそも自衛隊に軍曹なんてあるの?」
兵士「自衛隊?3年前に軍隊に変わったではないですか」
俺「え?そうだったの・・・引きこもってたから情報に疎く・・・」
兵士「軍曹殿・・・もしかして弾が当たって頭が・・・」
そういうと若い兵隊らしき(兵隊と断言できなかったのは決して「クドたん命」とかかれたハチマキのせいでも胸にフィギュアの顔がはみ出していたからでもない)男は大きな声で叫んだ。
兵士「救護班っ!」
???「はいっ!」
兵士「もしかしたら軍曹殿に弾が当たっているかもしれない。急いで診てくれ」
??「わ、わかりましたっ!」
そういうとショートカットの救護委員(というらしい)のお姉さんがとてとて駆けつけてきた。
俺「なにそのギャルゲー世界の保健委員みたいな腕章・・・」
???「・・・・」
なぜか丸文字で「救護班」と書かれた腕章をつけた救護委員は、体の異常を確認する為かもくもくと俺の上着を脱がし始めた。
俺「なぁ藤林・・・」
藤林椋救護班隊員「・・・」
俺「固まってるよ・・・」
ウブな藤林救護委員は固まっていた・・・
俺「藤林委員はこういう人だった・・・」
若い兵士も後悔していた・・・
兵士「あちゃー・・・」
兵士「新橋救護隊長っ!」
新橋美奈救護班隊長「ふみゅ?は、はい!」
兵士「急いで○○軍曹を見てください!記憶に曖昧なところが。弾があたったかも知れない。」
美奈「はみょっ!」
俺「いやそれキャラ違うだろ・・・って」
美奈「ふみゅう~、○○くん大丈夫!?」
俺「いや、大丈夫だけど・・・なにその格好」
美奈「何って、いつもの救護班の服装だよ」
俺「・・・いつもの?あのさ、今なにやってるの?」
美奈「何って・・・救護委員だよ」
俺「救護委員?なにこれサバイバル研究会?」
美奈「はみょっ、本当に記憶がなくなっちゃったの?」
美奈は泣きそうだった・・・
俺「とりあえず、ここはどこなんだ?」
美奈「うんとね、今、このあたりにいるんだよ」
そういうと新橋美奈・・・もとい新橋救護隊長は地図を取り出して北朝鮮の清津(朝鮮半島北部の日本海側)辺りを指した。
俺「美奈・・・ゲームじゃなくて今本当はどこにいるか教えてくれ」
美奈「だからここだよっ」
俺「清津・・・えっとこのサバイバルゲームさ・・・」
ズドーン!!
俺「おい・・・建物に貫通したぞ・・・なんだよこのサバイバル・・・」
美奈「ふみゅう~、だからサバイバルじゃないよ・・・」
美奈は困った顔をしてこっちを見ている。
美奈「とりあえず検査させてね」
そういうと、美奈は俺の上半身の服を脱がし
美奈「ケガはないみたい。よかった」
異常が無いことを確認すると、心底安堵したようだった
この時、「うおー、俺も看護されてー」とかいう声が後から聞こえたが無視しておく
美奈「でも、本当に記憶がないの?」
俺「え・・・」
美奈は心配そうに俺の顔を覗き込んだ。
俺「・・・・」
美奈の顔を見る限り、どうやら冗談で北朝鮮にいると言っているようではないようだ。だから俺は・・・
俺「ああ、思い出した。悪いな、ちょっと疲れちゃってて」
美奈を安心させてやることにした。
美奈「本当?○○くん、本当に大丈夫?」
俺「ああ、慣れない戦場だからな、たまにはこういうこともあるさ」
俺「・・・・」
俺「あるのか?」
清津を攻略した次の日の朝・・・
俺「・・・ん?あれ?ここは・・・」
どうやらテントらしきところで寝ていたようだ。
俺「ああ、清津か・・・」
俺は昨日美奈が言っていたことを頭の中で確認し、とりあえず外にでることにした。だが・・・
??「○○さん、おはようございますぅー」
俺が起き上がろうとすると突然胸に『食事班班長 遠山さちえ』と書かれた名札をつけたメイドさんらしき格好をした人が入ってきた。
俺「いあんふ?」
遠山さちえ食事班班長「・・・??」
どうやらそういう目的で来た訳ではなさそうだ。というか変なこと言ってごめんなさい。ちょっと後悔してます。
さちえ「体調はいかがですか?」
俺「お陰さまで、なんともないです」
さちえ「それは良かったですぅ。あっ、それでは今日の新聞ここにおいておきますね。」
そういうと、遠山さんは2種類の新聞を俺の枕元に置いた。
俺「あ、すみません」
さちえ「お食事の用意ができたらまた来ますぅー」
俺「というか戦場に新聞??」
まぁ、その辺は考えても仕方のないことなので、とりあえず新聞を読んでみた。
「驚異のアキバ系軍隊、猛突進?全員突撃!」
「思わぬ戦果に階級特進?○○軍曹猛突進!これは暴走?もしくは妄想?」
随分と酷いことが書かれていた。
さらに新聞の意見の欄を見ると
「アキバ系舞台はアキバ系の星です!現代の大神さんです!」
「あくまで空からの攻撃がメインなのに、なぜアキバ系舞台は突っ込むんでしょうか。理解に苦しみます。」
「いつになったららいむ隊は編成されるんでしょうか?俺も防人になりたいです。」
「あんな応援があったら敵陣に全員で突っ込んでしまう気持ちも分かります。萌えを力にして愛するものを守る姿勢はさすがです!」
「俺もアニメ声で応援されたいです。」
随分めちゃくちゃな部隊のようだ・・・・
さちえ「○○さん、ご飯できましたよ~」
俺「あ、はい!今行きます!」
兵士「あ、軍曹おはようございます」
俺「あ、おはよう」
兵士「聞いてくださいよっ!今日の朝食にはなんと、さちえさんお手製ケーキが付いてるんですよ!」
俺「はぁ」
戦場でこんなことやってていいのか?
兵士「もっと喜んでくださいよっ!あのさちえさんのお手製ですよ!それはもういろんな意味で甘くとろけること間違いなしですって!」
戦闘中以外は随分フランクな部隊のようだ。もしかして戦闘中のアレはノリでやってるのだろうか・・・
??「みんな、ちょっと聞いて!」
兵士「あ!あれは噂の美坂さん!いつこっちに!」
なんだか「おー」とか「キターー!」とか叫んでる奴らがいる・・・いいのかこれで・・・
美坂香里戦略部隊隊長「はいはい!静かに!」
香里「さきほど連絡が入ったんだけどね、空軍がさきほど平壌入りしたそうよ。もう金政権は崩壊したわ」
兵士「え・・・マジ?」
香里「大マジよ。でもあれ?あんまり喜ばないのね?住民も解放されたわよ?」
兵士「いや、それは嬉しいんですけど・・・」
香里「どうしたの?」
兵士「戦争が終わったってことは近日中に日本に戻るんですよね?」
香里「まぁ、ここを含めて多くの部隊は」
兵士「てことはまたただのオタクに・・・」
香里「はい?」
兵士「うっ・・・また、俺はただのオタクに・・・せっかくこんなに萌え萌えな毎日を・・・」
香里「あのー、それでは私は・・・」
兵士「香里先生いかないで~」
兵士「待って!せめて写メだけでもっ!」
香里「あーーーーもーーーやめなさーーーーい!!」
俺「あは・・・あはははは・・・・」
いきていく
センチの保坂美由紀、てんたまの吉沢初音、ミルキィシーズンの遠山さちえの中の人の牧島有希ってもっと評価されてもいいと思うんだよなぁ。歌うまいし・・・
えっとですね、自己紹介はみんなの都合で毎日連続は難しいらしいので(異議ありとかいうなっ!)今日は、かなり前に公開しようと思って結局公開しないままだった変な夢
陸軍軍曹キミキズ
をお送りします。夢なので別にたいしたオチはないですが・・・
ドカーン!!
俺は武器を持っていた・・・
「よし!最後はあそこだ!撃て!」
そして・・・
「お兄様!もうすこしですっ!」
「みんなっ、応援するのよっ!」
「ご主人さまぁ~」
「!!!」
「・・・」
後にはポンポンを振ったメイドたちがいた・・・
陸軍軍曹キミキズ
俺「おい、後のあれはなんだ!」
男「・・・どうしました軍曹殿」
俺「後の、あれ・・・コスプレしてポンポン振ってる女がたくさんいるんだけど・・・」
男「いつものことではないですか」
ドカーン!
軍服らしき格好の人A「よし!人民軍が壊滅したぞ!」
軍服らしき格好の人B「気をつけて確認汁!」
軍服を着た人達がなんだか場にそぐわない痛い言葉を使っている。いったいここはどこなのだろうか・・・
俺「うーん・・・俺なにしてるの?」
兵士「軍曹殿、どうかしましたか?」
俺「・・・って軍曹?それって俺のこと?」
兵士「はい、○○軍曹殿のことであります」
若い兵隊はそう言った。
俺「え、俺いつから自衛隊に入ったの。そもそも自衛隊に軍曹なんてあるの?」
兵士「自衛隊?3年前に軍隊に変わったではないですか」
俺「え?そうだったの・・・引きこもってたから情報に疎く・・・」
兵士「軍曹殿・・・もしかして弾が当たって頭が・・・」
そういうと若い兵隊らしき(兵隊と断言できなかったのは決して「クドたん命」とかかれたハチマキのせいでも胸にフィギュアの顔がはみ出していたからでもない)男は大きな声で叫んだ。
兵士「救護班っ!」
???「はいっ!」
兵士「もしかしたら軍曹殿に弾が当たっているかもしれない。急いで診てくれ」
??「わ、わかりましたっ!」
そういうとショートカットの救護委員(というらしい)のお姉さんがとてとて駆けつけてきた。
俺「なにそのギャルゲー世界の保健委員みたいな腕章・・・」
???「・・・・」
なぜか丸文字で「救護班」と書かれた腕章をつけた救護委員は、体の異常を確認する為かもくもくと俺の上着を脱がし始めた。
俺「なぁ藤林・・・」
藤林椋救護班隊員「・・・」
俺「固まってるよ・・・」
ウブな藤林救護委員は固まっていた・・・
俺「藤林委員はこういう人だった・・・」
若い兵士も後悔していた・・・
兵士「あちゃー・・・」
兵士「新橋救護隊長っ!」
新橋美奈救護班隊長「ふみゅ?は、はい!」
兵士「急いで○○軍曹を見てください!記憶に曖昧なところが。弾があたったかも知れない。」
美奈「はみょっ!」
俺「いやそれキャラ違うだろ・・・って」
美奈「ふみゅう~、○○くん大丈夫!?」
俺「いや、大丈夫だけど・・・なにその格好」
美奈「何って、いつもの救護班の服装だよ」
俺「・・・いつもの?あのさ、今なにやってるの?」
美奈「何って・・・救護委員だよ」
俺「救護委員?なにこれサバイバル研究会?」
美奈「はみょっ、本当に記憶がなくなっちゃったの?」
美奈は泣きそうだった・・・
俺「とりあえず、ここはどこなんだ?」
美奈「うんとね、今、このあたりにいるんだよ」
そういうと新橋美奈・・・もとい新橋救護隊長は地図を取り出して北朝鮮の清津(朝鮮半島北部の日本海側)辺りを指した。
俺「美奈・・・ゲームじゃなくて今本当はどこにいるか教えてくれ」
美奈「だからここだよっ」
俺「清津・・・えっとこのサバイバルゲームさ・・・」
ズドーン!!
俺「おい・・・建物に貫通したぞ・・・なんだよこのサバイバル・・・」
美奈「ふみゅう~、だからサバイバルじゃないよ・・・」
美奈は困った顔をしてこっちを見ている。
美奈「とりあえず検査させてね」
そういうと、美奈は俺の上半身の服を脱がし
美奈「ケガはないみたい。よかった」
異常が無いことを確認すると、心底安堵したようだった
この時、「うおー、俺も看護されてー」とかいう声が後から聞こえたが無視しておく
美奈「でも、本当に記憶がないの?」
俺「え・・・」
美奈は心配そうに俺の顔を覗き込んだ。
俺「・・・・」
美奈の顔を見る限り、どうやら冗談で北朝鮮にいると言っているようではないようだ。だから俺は・・・
俺「ああ、思い出した。悪いな、ちょっと疲れちゃってて」
美奈を安心させてやることにした。
美奈「本当?○○くん、本当に大丈夫?」
俺「ああ、慣れない戦場だからな、たまにはこういうこともあるさ」
俺「・・・・」
俺「あるのか?」
清津を攻略した次の日の朝・・・
俺「・・・ん?あれ?ここは・・・」
どうやらテントらしきところで寝ていたようだ。
俺「ああ、清津か・・・」
俺は昨日美奈が言っていたことを頭の中で確認し、とりあえず外にでることにした。だが・・・
??「○○さん、おはようございますぅー」
俺が起き上がろうとすると突然胸に『食事班班長 遠山さちえ』と書かれた名札をつけたメイドさんらしき格好をした人が入ってきた。
俺「いあんふ?」
遠山さちえ食事班班長「・・・??」
どうやらそういう目的で来た訳ではなさそうだ。というか変なこと言ってごめんなさい。ちょっと後悔してます。
さちえ「体調はいかがですか?」
俺「お陰さまで、なんともないです」
さちえ「それは良かったですぅ。あっ、それでは今日の新聞ここにおいておきますね。」
そういうと、遠山さんは2種類の新聞を俺の枕元に置いた。
俺「あ、すみません」
さちえ「お食事の用意ができたらまた来ますぅー」
俺「というか戦場に新聞??」
まぁ、その辺は考えても仕方のないことなので、とりあえず新聞を読んでみた。
「驚異のアキバ系軍隊、猛突進?全員突撃!」
「思わぬ戦果に階級特進?○○軍曹猛突進!これは暴走?もしくは妄想?」
随分と酷いことが書かれていた。
さらに新聞の意見の欄を見ると
「アキバ系舞台はアキバ系の星です!現代の大神さんです!」
「あくまで空からの攻撃がメインなのに、なぜアキバ系舞台は突っ込むんでしょうか。理解に苦しみます。」
「いつになったららいむ隊は編成されるんでしょうか?俺も防人になりたいです。」
「あんな応援があったら敵陣に全員で突っ込んでしまう気持ちも分かります。萌えを力にして愛するものを守る姿勢はさすがです!」
「俺もアニメ声で応援されたいです。」
随分めちゃくちゃな部隊のようだ・・・・
さちえ「○○さん、ご飯できましたよ~」
俺「あ、はい!今行きます!」
兵士「あ、軍曹おはようございます」
俺「あ、おはよう」
兵士「聞いてくださいよっ!今日の朝食にはなんと、さちえさんお手製ケーキが付いてるんですよ!」
俺「はぁ」
戦場でこんなことやってていいのか?
兵士「もっと喜んでくださいよっ!あのさちえさんのお手製ですよ!それはもういろんな意味で甘くとろけること間違いなしですって!」
戦闘中以外は随分フランクな部隊のようだ。もしかして戦闘中のアレはノリでやってるのだろうか・・・
??「みんな、ちょっと聞いて!」
兵士「あ!あれは噂の美坂さん!いつこっちに!」
なんだか「おー」とか「キターー!」とか叫んでる奴らがいる・・・いいのかこれで・・・
美坂香里戦略部隊隊長「はいはい!静かに!」
香里「さきほど連絡が入ったんだけどね、空軍がさきほど平壌入りしたそうよ。もう金政権は崩壊したわ」
兵士「え・・・マジ?」
香里「大マジよ。でもあれ?あんまり喜ばないのね?住民も解放されたわよ?」
兵士「いや、それは嬉しいんですけど・・・」
香里「どうしたの?」
兵士「戦争が終わったってことは近日中に日本に戻るんですよね?」
香里「まぁ、ここを含めて多くの部隊は」
兵士「てことはまたただのオタクに・・・」
香里「はい?」
兵士「うっ・・・また、俺はただのオタクに・・・せっかくこんなに萌え萌えな毎日を・・・」
香里「あのー、それでは私は・・・」
兵士「香里先生いかないで~」
兵士「待って!せめて写メだけでもっ!」
香里「あーーーーもーーーやめなさーーーーい!!」
俺「あは・・・あはははは・・・・」
いきていく