あまり大きくない胸が好きなんですが何か?こんにちはキミキズです。
そういえばくだらないことを突然思い出した。名づけて
『授業中に突然胸の大きくなる体操をやり始めた事件』
長いな・・・
それは名前の通り授業時間に起こった。ちなみに俺はその時の授業は全く覚えてないがこの事件は覚えている。いや、事件というほどのものでもないが。
俺が現実世界で行っていた高校は45分7時間(校長の方針か何かで8時間目くらいまでやっている時期もあった)のクソつまらない一般的な高校なのだが、3,4時間目、6,7時間目(だったっけ?)を繋げてやっている授業があった。その場合はその間に休み時間が設けられないので、実質休み時間がカットされているのだが、中には5分の休憩を設ける先生もいたのを覚えている。
事件はその休憩時間に起こった・・・
パタン
先生「はい、それじゃ。ちょっと休憩ね」
俺「ふー・・・(疲れた、帰りたい・・・)」
先生「んーっ、んーっ」
俺「(何してるんだろ・・・)」
先生「あ、これ、胸の大きくなる体操ね」(←誰かが聞いたわけではない)
ガタガタガタ・・・・
俺「・・・・」
右とか斜め前とかつまり教室にいる大半の女の子たち「・・・」
その後、女子の大半が何か考え込む藤林椋のように無言でその「体操」を始めるという謎の光景が展開された・・・
ごめん、たいしたオチない・・・いや・・・そんなに胸大きくしたかったのかよおまいら・・・
さて、というわけで(どういうわけで?)今日は久しぶりに新キャラ。以前にも名前だけ紹介しましたが、その名も
北山 理帆(きたやま りほ)
です。どうぞ。
木葉「○○~、帰ろ?」
俺「おう、ちょっと待って・・・ってあれ?」
木葉「どうしたの?」
俺「化学の教科書がない」
木葉「ロッカーは?」
俺「いや、俺ロッカーに教科書いれないし」
木葉「もしかしたら化学室に忘れてきたんじゃない?」
俺「ああ、そうかも・・・取ってくる」
ガタッ
木葉「うん。それじゃ、校門で待ってるわね」
俺「おー」
そうして俺は化学室とかかれた部屋の前まで移動した。
ガラガラガラ
俺「教科書教科書っと・・・」
??「せい・ごう・は~ん♪」
俺「???誰?」
??「わ!わわわわわ!!!!!!」
俺「???なんだなんだ!っておいっ!ちょっ!!煙でてる!!」
バサーーーッ!!
俺は慌てて近くにあったバケツの水(用意していたのか?)をそれにかけた。
俺「おい、大丈夫か?」
??「げほっ、げほっ・・・たすかったよーー」
白衣を着た給食係らしき小さな物体がそこにいた・・・
??「わ、給食係ってひどいよっ!あたしだって四捨五入したら150・・・って余計小さくなってるよう・・・」
どうやらおばかさんのようだ・・・
??「とにもかくにもどうにも助かりましたっ!ありがとうです。」
ぺこりっ
上履きの色を見る限りどうやら俺と同じく1年らしい。
俺「ああ、いや、気にするな。君こそ、大丈夫?」
??「うん、あたしは大丈夫、いつものことなので、てへっ♪」
俺「ならいいが・・・これがいつものことって相当危ないだろ・・・」
??「実験の前にはバケツを置いているから大丈夫なんだよ」
俺「あたふたしてそんな余裕なさそうだったが・・・」
??「ほら、たまには失敗もあるんだよ」
俺「さっきいつものことって・・・」
??「それはそうと君は化学部入部希望者?あ、もちろん「化学」のほうだよ♪」
俺「あー、いや、さっきの時間化学でさ。教科書ここに忘れちゃったみたいで取りにきたんだ」
??「そうなんだ?ついでだから化学部入っていこうよ♪」
俺「いや、遠慮しとく(汗)しかし、いったい煙が出てくるなんてどんな実験してたんだ?」
??「浦島太郎になれるかどうかの実験だよ」
彼女は大真面目な顔でそういった。
俺「???」
??「だから、浦島太郎になれるかどうかの実験」
俺「・・・」
??「ふふっ、今の驚いた顔面白かったよ。浦島太郎はもちろん冗談で、これは体力回復に早急に効果のある飲み物の実験なんだよ」
うわ、このアホな子にからかわれた・・・
??「うー、アホな子じゃないよっ」
俺「ああ、そうなのか。でも煙がでている時点で飲料以前の問題のような気が」
??「あー、それ言わないで・・・これから!これからなんだよっ!」
俺「まずは『飲んでも害がない』液体を目指したほうがいいぞ・・・」
??「うー、分かってるよー。あっと、キミ・・・あ、そういえば自己紹介してなかったね。キミの名前はなんていうの?あたしは1-Eの北山理帆だよ」
俺「俺は1-Bの○○○○」
理帆「○○くんかぁ。では名誉部員の○○くんっ!」
俺「誰が部員だっ!」
理帆「よいではないかっ♪よいではないかっ♪」
俺「よくねー」
理帆「今ならなんと名誉消化係にも任命しちゃうっ!」
俺「いや、任命されたくないっ!」
理帆「なんと、今ならスペシャルドリンクが出来た暁には一番に飲める権もっ!」
俺「いりません」
理帆「うー、とにもかくにもなんとか実験を手伝ってほしいんだよ」
俺「お前、変な子って言われるだろ?」
理帆「よく近所のおばさんに『かわいいね』って言われるよ♪」
俺「・・・(それ絶対子供扱い・・・)」
理帆「うー、それじゃあ部員じゃなくていいからちょっと手伝ってほしいことがあるんだよ」
俺「なんだ?」
理帆「えっとね」
というと理帆(下の名前が呼びやすいのでこう呼ばせてもらう)は鞄の中からペットボトルを取り出した。
理帆「この液体をね、これと混ぜたいの」
俺「ペットボトルって、お前なら昼休みの時にジュースと間違えて飲んじゃうんじゃないか?」
理帆「あの時は危なかったよ・・・」
俺「もうやったのかよ・・・」
やっぱりアホなだ
理帆「うー、アホじゃないよ・・・」
また声に出していたようだ
俺「で、これをどうするんだ?」
理帆「この液体はタイミングが大事なんだよ。だからあたしが「さんっ!」って言ったときにその液体を入れてほしいんだよ」
俺「自分で入れたほうがいいんじゃないか?」
理帆「一人でやると左と右のタイミングがいまいち合わないんだよ」
そうとうアホらしい・・・
理帆「それじゃちょっと待っててね。バケツ用意してくるから」
バケツは必須なのか・・・
理帆「うんしょ、うんしょ・・・うん、それじゃあいくよ?」
俺「おー」
理帆「いくよ・・・いち、にっ、さんっ!」
ジョロロロロ
ボボボボボボボボボ!!!
俺「うわ、なんか『ボボボボボボ』っていってるぞ!」
理帆「わ、わわっ!まさかの成功なんだよっ!」
俺「え?これで成功なのか?っておい、まさかってなんだよ!」
理帆「やったい♪」
俺「それで、これ飲めるのか?」
理帆「ううん、飲めないよ」
俺「あれっ。お前は飲料の研究してたんじゃないのか?」
理帆「今はそれに至る過程を勉強中なんだよ」
俺「そうですか・・・で、これ何?」
理帆「秘密だよ♪」
俺「秘密かよ・・・」
と、そんなこんなで理帆の実験は無事成功した。
ガラガラガラ
??「あれ?理帆、また変な実験やってるの?」
理帆「あ、お姉ちゃん」
俺「あ、どうも・・・ってお姉ちゃん?」
北山「あ、1-Bの○○くんよね。そう、理帆は私の妹なのよ」
俺「そうだったんですか・・・」
北山「理帆、変な実験もほどほどにしなさいよ」
理帆「うん、分かってるよぉ」
北山「本当に分かってるのかしら・・・それと○○くん」
俺「あ、なんですか先生」
ポスン
北山「さっきの時間コレを忘れていったゾ」
俺「あ、教科書・・・」
北山「それじゃ、2人とも、校門が閉まるからそろそろ帰る用意しなさいね」
俺&理帆「はーい」
と、いうわけで俺と理帆は水浸しの化学室を掃除して校舎を出た。
理帆「今日は○○くんのお陰で助かったんだよ」
俺「こっちはいい迷惑だったがな」
理帆「うー」
俺「まぁでも面白かったぜ」
理帆「ほんとっ?」
俺「まぁな」
理帆「それじゃあ期待してるよ副部長くん?」
俺「・・・えっ?副部長?いや俺は部員じゃないっ!」
理帆「うんうん、そんなに謙遜しなくてもよいではないかっ」
??「そう、謙遜しなくてもいいわよ○○・・・」
俺「いや別に謙遜じゃ・・・ってうわ、木葉っ!」
木葉「おそーーーーーい!もう何やってたのよ」
俺「いや、これには深い事情があってな」
木葉「ふーーん」
理帆「あはははは・・・ねっ、○○くん(←小声)」
俺「なんだ?」(←小声)
理帆「(木葉を指して)彼女?」
俺「いや、クラスメイトというか隣の家の住人というかつまり幼なじみだ」
柚香「ふんふんふ~ん♪あれ、りほっち?」
理帆「あれ、ゆずっち?」(←メイド喫茶に30万円さんの呼び方を採用します)
俺「あれ、お前ら友達だったの?」
柚香「うん、小学校からずっと仲良しなんだよ」
俺「そうなのか・・・(どうりで何か似ているオーラがあったと・・・)」
木葉「はあっ、何があったのかは後でゆっくり聞かせてもらうとして、そろそろ、帰りましょ?えっと」
理帆「あたしは1-Eの北山理帆。りほっちでいいよ♪」
木葉「うん♪それじゃ、みんなで帰りましょ」
木葉「でね、○○ったら・・・」
理帆「うわ、それはすごくマヌケだね♪」
柚香「あははは♪」
俺「理帆にだけはマヌケとは言われたくないぞ・・・」
いきていく
【木葉シリーズまとめページに、北山理帆のプロフィールを追加しました】
そういえばくだらないことを突然思い出した。名づけて
『授業中に突然胸の大きくなる体操をやり始めた事件』
長いな・・・
それは名前の通り授業時間に起こった。ちなみに俺はその時の授業は全く覚えてないがこの事件は覚えている。いや、事件というほどのものでもないが。
俺が現実世界で行っていた高校は45分7時間(校長の方針か何かで8時間目くらいまでやっている時期もあった)のクソつまらない一般的な高校なのだが、3,4時間目、6,7時間目(だったっけ?)を繋げてやっている授業があった。その場合はその間に休み時間が設けられないので、実質休み時間がカットされているのだが、中には5分の休憩を設ける先生もいたのを覚えている。
事件はその休憩時間に起こった・・・
パタン
先生「はい、それじゃ。ちょっと休憩ね」
俺「ふー・・・(疲れた、帰りたい・・・)」
先生「んーっ、んーっ」
俺「(何してるんだろ・・・)」
先生「あ、これ、胸の大きくなる体操ね」(←誰かが聞いたわけではない)
ガタガタガタ・・・・
俺「・・・・」
右とか斜め前とかつまり教室にいる大半の女の子たち「・・・」
その後、女子の大半が何か考え込む藤林椋のように無言でその「体操」を始めるという謎の光景が展開された・・・
ごめん、たいしたオチない・・・いや・・・そんなに胸大きくしたかったのかよおまいら・・・
さて、というわけで(どういうわけで?)今日は久しぶりに新キャラ。以前にも名前だけ紹介しましたが、その名も
北山 理帆(きたやま りほ)
です。どうぞ。
木葉「○○~、帰ろ?」
俺「おう、ちょっと待って・・・ってあれ?」
木葉「どうしたの?」
俺「化学の教科書がない」
木葉「ロッカーは?」
俺「いや、俺ロッカーに教科書いれないし」
木葉「もしかしたら化学室に忘れてきたんじゃない?」
俺「ああ、そうかも・・・取ってくる」
ガタッ
木葉「うん。それじゃ、校門で待ってるわね」
俺「おー」
そうして俺は化学室とかかれた部屋の前まで移動した。
ガラガラガラ
俺「教科書教科書っと・・・」
??「せい・ごう・は~ん♪」
俺「???誰?」
??「わ!わわわわわ!!!!!!」
俺「???なんだなんだ!っておいっ!ちょっ!!煙でてる!!」
バサーーーッ!!
俺は慌てて近くにあったバケツの水(用意していたのか?)をそれにかけた。
俺「おい、大丈夫か?」
??「げほっ、げほっ・・・たすかったよーー」
白衣を着た給食係らしき小さな物体がそこにいた・・・
??「わ、給食係ってひどいよっ!あたしだって四捨五入したら150・・・って余計小さくなってるよう・・・」
どうやらおばかさんのようだ・・・
??「とにもかくにもどうにも助かりましたっ!ありがとうです。」
ぺこりっ
上履きの色を見る限りどうやら俺と同じく1年らしい。
俺「ああ、いや、気にするな。君こそ、大丈夫?」
??「うん、あたしは大丈夫、いつものことなので、てへっ♪」
俺「ならいいが・・・これがいつものことって相当危ないだろ・・・」
??「実験の前にはバケツを置いているから大丈夫なんだよ」
俺「あたふたしてそんな余裕なさそうだったが・・・」
??「ほら、たまには失敗もあるんだよ」
俺「さっきいつものことって・・・」
??「それはそうと君は化学部入部希望者?あ、もちろん「化学」のほうだよ♪」
俺「あー、いや、さっきの時間化学でさ。教科書ここに忘れちゃったみたいで取りにきたんだ」
??「そうなんだ?ついでだから化学部入っていこうよ♪」
俺「いや、遠慮しとく(汗)しかし、いったい煙が出てくるなんてどんな実験してたんだ?」
??「浦島太郎になれるかどうかの実験だよ」
彼女は大真面目な顔でそういった。
俺「???」
??「だから、浦島太郎になれるかどうかの実験」
俺「・・・」
??「ふふっ、今の驚いた顔面白かったよ。浦島太郎はもちろん冗談で、これは体力回復に早急に効果のある飲み物の実験なんだよ」
うわ、このアホな子にからかわれた・・・
??「うー、アホな子じゃないよっ」
俺「ああ、そうなのか。でも煙がでている時点で飲料以前の問題のような気が」
??「あー、それ言わないで・・・これから!これからなんだよっ!」
俺「まずは『飲んでも害がない』液体を目指したほうがいいぞ・・・」
??「うー、分かってるよー。あっと、キミ・・・あ、そういえば自己紹介してなかったね。キミの名前はなんていうの?あたしは1-Eの北山理帆だよ」
俺「俺は1-Bの○○○○」
理帆「○○くんかぁ。では名誉部員の○○くんっ!」
俺「誰が部員だっ!」
理帆「よいではないかっ♪よいではないかっ♪」
俺「よくねー」
理帆「今ならなんと名誉消化係にも任命しちゃうっ!」
俺「いや、任命されたくないっ!」
理帆「なんと、今ならスペシャルドリンクが出来た暁には一番に飲める権もっ!」
俺「いりません」
理帆「うー、とにもかくにもなんとか実験を手伝ってほしいんだよ」
俺「お前、変な子って言われるだろ?」
理帆「よく近所のおばさんに『かわいいね』って言われるよ♪」
俺「・・・(それ絶対子供扱い・・・)」
理帆「うー、それじゃあ部員じゃなくていいからちょっと手伝ってほしいことがあるんだよ」
俺「なんだ?」
理帆「えっとね」
というと理帆(下の名前が呼びやすいのでこう呼ばせてもらう)は鞄の中からペットボトルを取り出した。
理帆「この液体をね、これと混ぜたいの」
俺「ペットボトルって、お前なら昼休みの時にジュースと間違えて飲んじゃうんじゃないか?」
理帆「あの時は危なかったよ・・・」
俺「もうやったのかよ・・・」
やっぱりアホなだ
理帆「うー、アホじゃないよ・・・」
また声に出していたようだ
俺「で、これをどうするんだ?」
理帆「この液体はタイミングが大事なんだよ。だからあたしが「さんっ!」って言ったときにその液体を入れてほしいんだよ」
俺「自分で入れたほうがいいんじゃないか?」
理帆「一人でやると左と右のタイミングがいまいち合わないんだよ」
そうとうアホらしい・・・
理帆「それじゃちょっと待っててね。バケツ用意してくるから」
バケツは必須なのか・・・
理帆「うんしょ、うんしょ・・・うん、それじゃあいくよ?」
俺「おー」
理帆「いくよ・・・いち、にっ、さんっ!」
ジョロロロロ
ボボボボボボボボボ!!!
俺「うわ、なんか『ボボボボボボ』っていってるぞ!」
理帆「わ、わわっ!まさかの成功なんだよっ!」
俺「え?これで成功なのか?っておい、まさかってなんだよ!」
理帆「やったい♪」
俺「それで、これ飲めるのか?」
理帆「ううん、飲めないよ」
俺「あれっ。お前は飲料の研究してたんじゃないのか?」
理帆「今はそれに至る過程を勉強中なんだよ」
俺「そうですか・・・で、これ何?」
理帆「秘密だよ♪」
俺「秘密かよ・・・」
と、そんなこんなで理帆の実験は無事成功した。
ガラガラガラ
??「あれ?理帆、また変な実験やってるの?」
理帆「あ、お姉ちゃん」
俺「あ、どうも・・・ってお姉ちゃん?」
北山「あ、1-Bの○○くんよね。そう、理帆は私の妹なのよ」
俺「そうだったんですか・・・」
北山「理帆、変な実験もほどほどにしなさいよ」
理帆「うん、分かってるよぉ」
北山「本当に分かってるのかしら・・・それと○○くん」
俺「あ、なんですか先生」
ポスン
北山「さっきの時間コレを忘れていったゾ」
俺「あ、教科書・・・」
北山「それじゃ、2人とも、校門が閉まるからそろそろ帰る用意しなさいね」
俺&理帆「はーい」
と、いうわけで俺と理帆は水浸しの化学室を掃除して校舎を出た。
理帆「今日は○○くんのお陰で助かったんだよ」
俺「こっちはいい迷惑だったがな」
理帆「うー」
俺「まぁでも面白かったぜ」
理帆「ほんとっ?」
俺「まぁな」
理帆「それじゃあ期待してるよ副部長くん?」
俺「・・・えっ?副部長?いや俺は部員じゃないっ!」
理帆「うんうん、そんなに謙遜しなくてもよいではないかっ」
??「そう、謙遜しなくてもいいわよ○○・・・」
俺「いや別に謙遜じゃ・・・ってうわ、木葉っ!」
木葉「おそーーーーーい!もう何やってたのよ」
俺「いや、これには深い事情があってな」
木葉「ふーーん」
理帆「あはははは・・・ねっ、○○くん(←小声)」
俺「なんだ?」(←小声)
理帆「(木葉を指して)彼女?」
俺「いや、クラスメイトというか隣の家の住人というかつまり幼なじみだ」
柚香「ふんふんふ~ん♪あれ、りほっち?」
理帆「あれ、ゆずっち?」(←メイド喫茶に30万円さんの呼び方を採用します)
俺「あれ、お前ら友達だったの?」
柚香「うん、小学校からずっと仲良しなんだよ」
俺「そうなのか・・・(どうりで何か似ているオーラがあったと・・・)」
木葉「はあっ、何があったのかは後でゆっくり聞かせてもらうとして、そろそろ、帰りましょ?えっと」
理帆「あたしは1-Eの北山理帆。りほっちでいいよ♪」
木葉「うん♪それじゃ、みんなで帰りましょ」
木葉「でね、○○ったら・・・」
理帆「うわ、それはすごくマヌケだね♪」
柚香「あははは♪」
俺「理帆にだけはマヌケとは言われたくないぞ・・・」
いきていく
【木葉シリーズまとめページに、北山理帆のプロフィールを追加しました】