2002/10/5(土)
松本『おはようございます。10月5日、土曜日の朝いかがお過ごしですか?
嵐の松本潤です。えー今日からこの嵐JUN STYLEがスタートします。
えーそうですね、えーまだ・・ね、始まった感じがあんまなくて、どうしてこうかな
ってまだまだ模索状態なんで、ま これからどんどんどんどん形になっていけばいいかな
って思ってるので、最初の方はちょっと聞き苦しいところがあるかも知んないですけど、
正直よろしくお願いします(早口)えーでは(笑)これからの約30分、僕 松本潤とお付き合い下さい。』
とってもキーが高くカワイイ声です。
2011/9/24(土)
松本「えー(笑)第1回の放送です。今のが。2002年の10月5日のJUN STYLEです。
今日は2011年9月24日です。お早うございます。皆さんお間違えなく。
いや~変わる声?若干高いのかな?なんかね。とにかく若干イケイケな感じがスルよね(爆笑)
そんなトーンでやってたの?みたいな。感じがしますけども・・懐かしいですね。
9年前の10月ですね。そして9年経って今日がいよいよラストとなります。
では約30分僕 松本潤とお付き合い下さい。JUN STYLEスタート!」
ピカ☆ンチ
1番思い出に残っているのは、2005/3/26 メンバーが勢ぞろい。大喜利等をやっていた。
潤君は個人的にはまとまりが無かったと言っていました。リーダーが誕生日に来てくれた。
突然その時のテープが流れて・・・
大野「智スタイル!(ふざけた口調で)」
現・松本「ハハハ・・・そうそうこれこれ。」
大野「(クラッカー)おめでとう!(タンバリンの音)あのさ、誕生日おめでとう。」
松本「何やってんだよ!!」
大野「早く座って!松本さん、松本さん、座ってね・・」
松本「なんだよー。」
大野「さ!!今日の智スタイルはね、」
松本「ちょっと待って。JUN STYLE!」
大野「まーまーまー能書きはいいから。」
松本「能書き!?」
大野「今日の智スタイルはね、20歳の誕生日を迎えた、松本潤君と一緒に
番組を進めていきたいと思いまーす(&タンバリン。)今日は僕大野智が、
スペシャルバースデープレゼントを・・・〇▽※◎◇?」
とってもハイテンションな大野君!
大野「そう言う事でね、さっそくここにあります。20分の・・早いな!早いな!
まだ言ってないよ!ね、もう何から何まで早いねやる事がね?ここでわたくし嵐
リーダーがね、大野智からね、バースデープレゼント第1弾!ジャジャン!!」
松本「ちょっと待ってちょっと待って、ジャジャンじゃなくて。なんで?」
大野「さっ!わたくしがあなたのために、プレセントをね、持って来ましたよ!」
松本「えっ何、大野君から?」
大野「そうですよ!本気です!」
松本「ほんとに?今日くれんの?」
大野「わたくしはウソついた事ありません。」
松本「フフフ・・ウソ付け!これはホントに大野君から?誰かが用意したとかじゃなくて?」
大野「違います。」
松本「これ今年の大野君のオレに対する誕生日?」
大野「バースデーパーティーです!!(大声)」
松本「うるせ~な~マジ~(笑)」
現・松本「決して酔っぱらってないですからね。大野さん(笑)懐かしいコレいつ?
20才って事は、2003年?自分の番組初めて1番最初の誕生日、パーソナリティー
乗っ取られるって言う。まぁね、そんな事もありますね。懐かしいね~。そんな前なんだね。
考えるとね。坂本龍一さんとボイスメールやってたのもその頃だよね?2004年だっけ?」
潤君はニューヨ―クでも食事をご馳走になったりしたそうです。
坂本さんが大好きの様です。
初めの頃は料理をしていた。
潤君は視聴者からのクレームの話しとメレンゲの話しをしていましたが、これは以前も
取り上げていました。
松本「視聴者から、クチャクチャうるせー!っていうメールをスゲー貰ったっていうのと・・」
メレンゲの角が作れず、母親に電話したり、近くのカフェでそこの人にいきなり
作ってもらったら、そこにたまたま「なり(成宮君)」がいた。
カラオケも行った。山口君とビリヤード対決もした。旬君とじっくり話した。昔は頻繁に
ロケをしていたそうです。
結婚式の控室、分娩室で陣痛に耐えながら聴いた。その時の子供が6才になった。
潤君が好きなアーティストの話をするのが好きだった。
山下達郎さん、aikoさん、ドリカム、マイケル・ジャクソンそして嵐。舞台頑張って下さい。
曲選びは最初の方はイケイケっぽかったが最近はゆったりめもかけていた。
趣味の世界で自由に選んでいたそうです。嵐の新曲なども全てかけられた。
Happiness
投稿や潤君の言葉に心温まるものが多く感動していた。潤君の言葉には優しさがある。
看護師の勉強をしているが潤君のように沢山の人に感動を与えられる人になれるよう成長して行きたい。
潤君のラジオに助けられていたので不安もあるがこの機会にステップアップして頑張る。
松本「本当に今日まで沢山の方にメール、お便り、FAX送って頂きました。
本当にありがとうございました。まだ10代ですね、19になったばっかかな?・・・
・・・の頃だと思うんですけど、そう言う意味では1番何かこう、荒れていた時期なのかな~と思うんですよ。
荒れてたっていうかなんかこう、探してたとか、なんか色んな事に悩みながらも、ま 自分なりに考え
自分なりの考えを押し付け(フッ・・ハハハ) なんかこう10代特有の大人になるための
最後の悪あがきをしてたのかな~なんて・・思ったりしますけど。
ん~その頃からずっとやらせてもらってて、何かね、声のトーンとかもそれこそ
今日メール見てても思いましたけど、何でこいつは、こんなにぼそぼそとしゃべるんだろう・・
みたいな、そう言う印象だったみたいです。僕自身は、今はそう言う記憶が無いですけど
申しわけない位に、ま そうだったんだろうし何かこうラジオの番組を自分でやらせてもらえる時に
ん・・あんまり着飾んないで、そん時思ってることを喋ろうと言う風に思ってたんだと思うんですけどね・・
それがちゃんと聞き易い番組になるのに、時間がかかってしまった気がします。
それに辛抱して下さったスタッフの皆さん、そしてそれを電波に乗っけても、メールなり
お便りを下さったリスナーの皆さんの方々には、本当に感謝感謝で感謝以外何物でもないなと
思いますし、ま 9年て本当に長い・・ね?時間だと思うんですよ。小学生が中学卒業するわけでしょ・・
よっぽどだと思うんですけど、ま、そのあいだ自分がどう言う事を感じてるかって言うのを
テレビとかとは全く違う形でこう、声で届けられるって言うので、すごくなんか親近感が
湧きましたって言って下さる方達も沢山いましたし、ん~なんかこの構えずに声だけで
発信出来る感じって言うのは、すごく自分の中でも楽しかったですし、先週とかも言いましたし、
前にも言ってるんだけど、あのーリスナーの人がさ、本当に思ってることを直接送ってきてくれて
コンサートの事にしてもそうだし・・・
なんか、髪型変えてください!みたいなのとか(笑)、ホントに思ってることを素直にこう
投げてくれるのをずっと、なんか自分で目通して、こう言う事思ってるんだな~って言うのを
直接的にやり取り出来たのがすごく良かったですね。ん・・そう言う意味では
ま、直接・・ね、今、JUN STYLEにメール送って下さってそう言う風にコミュニケーション
取れてるのがね、無くなってしまうのは僕自身淋しいですが、ま、自分で決めた事ですからね。
ハイ!このJUN STYLE、9年やらせて頂いて、それこそ料理やったり、ロケ行ったりゲストの人に
来てもらったり、いきなり自分の番組が乗っ取られたり、ま、色んな事がありましたが
本当に何かこう、自分らしくやらせてもらえたのが僕は1番嬉しかったですね。
自分らしくやってるのを土曜のこの時間帯に、聴いて頂いてそれでリアクションもらえる事が
凄く嬉しかったです。ハイ。この番組は今日で終わりますが、これからも皆さんと
コミュニケーションを取れる場をちゃんと用意して、皆が思っていることを、
ちゃんと聞けるような人でありたいなと思いますし、この番組終わっても
皆さんにメッセージだったり、伝えていきたいと思っているので、これからも
末長くよろしくお願いします。
アオゾラペダル
亀梨君の声
亀梨「NACK5 嵐JUN STYLEをお聴きの皆さん、お早うございます。
そして松本潤君、ご無沙汰しております。KAT-TUNの亀梨和也です。
今回JUN STYLE最終回ということで9年間お疲れ様でした!」
松本「ありがとう。」
亀梨「いや~スゴイですね。9年・・嵐がデビューしてすぐにこの番組が決まって
忙しいですよね。今度舞台ですか?ニュースで見させていただきましたけど
ボクシングと言う事で、僕も9月舞台の中でチョロッとボクシングやらせてもらったりとかして
ドラマでもボクシングで、ボクシングジムに通ったりしてたんですけど相当しんどい
思い出があるので、今、物凄く大変なんじゃないかな~と思うんですけどほんとに
お身体には気を付けて下さい!」
来週からの番宣
亀梨「まー!朝ですから、爽やか亀梨和也を・・」
松本「ハハハ・・」
亀梨「出していければ・・」
松本「あいつ爽やかなのか?」
亀梨「そして潤君!ホントにお疲れ様でした。」
松本「ありがとう・・(優しくそっと)」
亀梨「ご飯の誘い待ってます。おじゃましました。」
松本「おーおーおー了解了解。」
マイガール
「あゝ、荒野」のインフォメーション
松本「もう、この放送が流れている頃には、稽古ガッツリやってる最中だと思います。
えー皆さん劇場で、お待ちしております。」
エキサイテイングサタデーの堀江さんスタッフにお礼の言葉。
松本「・・・そしてKAT-TUNの亀梨和也をよろしくお願いします。そして僕ら嵐も
今後ともよろしくお願いします。えー今聞いて下さってる、今迄ずっと聞いて下ったリスナーの方
これからも幸せな毎日が訪れるよう祈っております。
ではお相手は嵐の松本潤でした。9年間ありがとう。バイバイ」
1回目は聞いてるだけでしたが、2回目レポを書くのに聞き直していたらジワジワ
淋しくなってきました。潤君からの少ないメッセージを受けられる、潤君の素直な気持ちが
聞ける場所が無くなってしまいました。
土曜日の朝、低くステキな声はもう、ラジオからは流れて来ません。
潤君長い間ご苦労様でした。ありがとう
これで「JUN STYLE(簡潔版)」も終了します.
ありがとうございました
from : kimi