【GRA(ゴールデンラッシュ嵐)】・・・2007/11/3
今日はバラエティーが無くてちょっと淋しいですね。“VS嵐”の前番組の
“GRA”を見ました。3年前なのに凄く昔に感じられました。
この番組は“まごまご嵐”の後番組で、2007/10/20-208/3/29の5ヶ月間
放送された“○○研究会”と名付けて(食べ物が多かった)クイズを出して行く。
総合司会・・・相葉雅紀&伊藤アナ
主婦代表ご意見番・・・松居一代
ギャル代表ご意見番・・・柳原可奈子
この日の服装は潤君が長袖のTシャツに黒いベスト・・あまり今と変わりません。
櫻井君は柄入りシャツ、にの君、大野君は無地のジーンズ地のシャツです。
元気いっぱいの司会の相葉君はいつものテカテカの緑のジャケットです。
今では天の声の伊藤さんと司会です。今日は・・・
★書道研究会★
相葉君の変なテンションで始りました。
京都生まれの読売書道展12回連続入選の書道家 高岡亜衣先生は40代前半?
の和服の似合う美人。先生の作品“絆”を見ます。
潤君と大野君は段を持っていると言う事で、にの君と櫻井君とちょっと離れて
座っています。
相葉「こちらは?」
二宮「普通だよ!」
無段者・・・二宮、櫻井
《芸能界の先生》
松居・・・毎日書道をやっていると言う達筆な手紙を披露
片瀬那奈・・・書道7段 【愛】(美しいです!)
山咲トオル・・・書道5段 【誠】(見事です!)
相葉「字は男らしいですね!」
アンガールズ・山根・・・書道7段 【梵】(・・・)
か細い“梵”の字を見て嵐が詰め寄って来ました。素人には良さが分からないと
言う事で高岡先生に聞きます。
先生「微妙・・・」
そして今度は嵐の有段者の作品を見ます。
松本「あの・・・久々に書いたんで、有段者有段者って、ハードル上げられると
スゴイ困るんですよ。」
伊藤「でも手元の資料によると、この企画は松本さんから出て来た企画って言う・・」
松本持ち込み企画
松本「大人になると字を書く機会が多いじゃないですか?だから
ちゃんと教わっておきたいなと思って・・・」
相葉「これが有段者の発言ですか?この向上心凄くないですか!?」
伊藤「スゴイ!」
相葉「それに比べてお前らは何なんだ?」
嵐には事前に好きな言葉を書いてもらっています。
二宮・・・【春】
櫻井・・・【和】
線が細いとダメ出しをされます。
相葉「明らかに無段者ですね。折れそうだね。」
大野・・・【暴】
松居「わぁ~!上手いねぇ~上手いねぇ~!」
凄く上手です!みんなからも上手い!と褒められました。
相葉「続いて有段者の松本君に・・」
伊藤「やっぱ有段者ですから!」
潤君がのそのそと作品の紙を剥剥がします。
松本「漢字ったらこれかな?と思って・・・」
松本・・・【嵐】
・・・ベタだぁ~
相葉「これ有段者ですよね?」
と言いながら【嵐】をマジマジと見ます。
松本「有段者でしょ!」
山と風が離れています
先生「もう少し努力を・・・」
<潤君、全員大爆笑>
先生独自の段付け・・・
松本・・・初段
大野・・・3段
櫻井・・・4級
二宮・・・2級
柳原・・・6級
そして書の腕前を上げるためマンツーマンレッスン!
クイズに答えて好きな先生を選びます。
《問題》
墨をする際に人間の(?)を入れると泡立たずキレイにすれる。
一体なんでしょうか?
分かった人は相葉ちゃんに耳打ちで答えます。
《ヒント》
・なくても人体に影響なし
・上半身にあります
二宮君、大野君正解!
櫻井「 乳首・・」
相葉「乳首なくちゃ困るだろうが!なぁ~」
柳原、松潤正解。
伊藤「片瀬さんご存知ですか?」
片瀬「耳垢(あか)」
伊藤「正解!」
松居「溜めとかないといけませんね(笑)」
<大爆笑>
二宮→山崎
大野→松居
柳原→片瀬
松本→先生
櫻井→山根
を指名して練習に入ります。
≪練習の成果を発表!≫
相葉「それでは本日どれだけ人間として成熟したのか書を書いて頂きましょう!」
まずはリーダーが靴を脱ぎ正座して挑みます!
松居さんがピッタリと隣で見守っています。真剣な表情の大野君。
途中で「緊張すんなぁ~」と言う大野君の背中を松居さんがさすっていました。
松本・櫻井・二宮「おい~!」
大野君必死です。
3人「お~~い!」
やっと書き終えました。
大野「ここ立ったら覚えてろよ!」
櫻井君も山根先生の指導で大分上達しました。
相葉「自信ありますか?」
二宮「自信しかありません!」
山咲「失敗したら・・喰う!」
<大爆笑>
相葉「どうでした書いた感じ?」
二宮「練習以上の物が出たと思います!」
伊藤「さぁ~!いよいよ最後の一人でございます。」
目標・・・文字に動きを付ける!
潤君が今まさに筆を持って書き始めようとしています。
慎重に山の真ん中の棒を書きました。前かがみになるので
胸のネックレスが空中でゆらゆら揺れています。
一旦元の体制になって手をブラブラします。緊張しています!
髪の毛を耳にかけて「おい~(笑)」と言っています。
ここで・・・右目のドアップです伏し目がちな半目がアップで大画面に
映し出されました・・・ちょっと測って見ます
睫毛の長さ・・・6㎝ですってこの持ってる方はみんな測ってみたくなるはず・・
マッチ棒が何本乗っかるでしょうか?…そうこうしている間に終了。
伊藤「いよいよ皆さんがいかに成長したのかというのを、確認したいと
思いまぁ~す。」
大野【暴】・・・3段→5段
柳原【服】・・・6級→1級
櫻井【和】・・・4級→初段
二宮【春】・・・2級→1級
声(女性)『さぁ~大トリは松本君!ケチを付けられてしまった有段者は
高岡先生の指導で成長した姿を見せる事は出来るのか!?』
松本「行きまぁ~す!」
紙を剥がしました。現れた【嵐】を見て・・・
スタジオのシラ~ッとした反応に凹む潤君
風の虫の最後の横の線が長くそれを覆うなんていうのか辺?
が短いです。残念ですが練習前の方が格好はいいです
松本「なんだ、なんだ、この空気!?」
相葉君大爆笑で潤君の肩を叩きました。
伊藤「・・・(先生達)みんな半笑いです(笑)」
松居「観測史上無い様な、嵐がわっと来た感じ!力が凄くある!」
先生達「そう!そう!そう!」
松本「超フォローされてる(笑)」
<大爆笑>
相葉「先生、どうなんですか?」
松本【嵐】・・・初段→まさかの・・・
先生「1コ1コの線は非常に力強いんですよ。どうしよ・・・」
相葉「松本君これ・・初段?」
松本「初段だね。」
先生「1級です!(笑)」
<大爆笑>
相葉君が床に倒れました。先生と潤君、伊藤さん以外全員床に倒れています。
にの君は天井に脚をあげてガタガタ震わせています。
柳原「こんなに笑えるんだから味があるって事ですよ。」
<潤君・全員大爆笑>
せっかくの持ち込み企画が・・・練習して段を下げてしまった潤君でした。
from : kimi