動画サイトでしか見た事が無く、潤友さんにダビングして頂きました。
もう何回見ても面白いです。
HG『花より男子』 のヒロインになりたい。
★非常階段のシーン★
つくし「道明寺のバーカ!」
類が抱きしめるシーン、スタッフが狭い非常階段にひしめいている中、HGも
非常階段にスタンバッています。
HG「アングルは下舐めの方がいいんじゃないですかね?小栗さんの衣装は
黒にした方が良いんじゃないですかね?」
スタッフ「シ~ッ!」
非常階段の上で潤君が真剣な顔でスタンバイ。
スタッフのクシャミを聞いて・・
HG「大丈夫ですか?寒いですか?上着を厚めにお願いします。
私は気にしなくていいんで!私は大丈夫なんで!」
松本「ちょっと静かにしてもらえませんか!」
潤君は白いコートを着ています。もう道明寺に成りきっています。
類とつくしが抱き合っているのを見てしまう切ないシーンの撮影です。
HG「静かにして下さいよ皆さん。静かに、セイ(静)でお願いします。」
やはり現場で松潤に絡むのは難しい。そこで本番チェック後の隙を狙う事に
差し入れで松潤に近づく事に
★チェック室★
HG「私ね、差し入れ持って来ましたんでこれ、見て下さい。
みだらな男子(みたらし団子)とくさい男子(草団子)喜ばない訳ないでしょ(笑)」
撮影を終えた潤君、真央ちゃん、小栗君がチェックに入ったのを見て突撃開始!
スタッフ「オッケーです!」
HG「オッケー?オッケ~!!最高です本当に!どうも初めまして。
ハードゲイでございますm(__)mすいませんね、ピリピリした雰囲気の中。
とりあえずお近づきに・・・バッチコ~イ!!」
と言ってあのピチピチパンツのお尻を潤君に向けました
潤君引いてます。
HG「差し入れ持って来たんですよ。見て下さい井上さん。みだらな男子と
くさい男子みたいな。後でゆっくり食べて下さい。腹持ちがいいんで・・」
と言って無理やり潤君に渡そうとします。
松本「僕何も言ってないです。」
HG「団子の腹持ちの良さ知ってますかあなた?」
松本「知らないです。」
HG「凄いです。後でこれね、食べて下さい。井上真央さんじゃないですかぁ~
私見てますよ、花より男子(だんし)最高ですよ。」
松本「ごめんなさい。花より男子(だんご)!」
HG「男子(だんし)ってあれ読むじゃないですか?」
松本「男子(だんし)と書いて男子(だんご)と読むんですよ。」
HG「あなた IQ低いですね!どう考えても男子(だんし)でしょあれは!」
<大爆笑>
台本で説明を始める潤君。真央ちゃんに向かって
HG「あなた最近、“ありえないっつ~の!”みたいなの流行らせる気じゃ
ないでしょうね?」
井上「ダメですか?」
HG「流行らないっつ~の!」
松本「使ってんじゃん!(笑)」
≪出演交渉≫
ドラマに出して欲しいと潤君に頼みますがすぐに却下されて、
HG「じゃ~じゃ~100歩譲って、嵐のメンバーに入れて下さいよ。櫻井フォー!」
これも断られて・・・
HG「もういいですよ!分かりました!覚えてて下さいよあなた達」
松本「逆ギレ?」
HG「こっちにも考えがありますから!ハードゲイに。」
松本「分かりました。」
HG「リメンバーミー!私を忘れるな!」
松本「良く分かんねぇ~よ!」
HG「覚えとけよホントに!若者め!(笑)
こうなったら本当の“花より男子(だんし)”私撮りますから。」
自分こそヒロインにふさわしい事を松潤に証明するためHG 脚本、主演の
“花より男子(だんし)”を勝手に撮影すると言いだした。!その台本によると
松潤との絡みが5シーンある・・・HG作戦スタート!
控室でHG差し入れの“みだらな男子(みたらし団子)”を食べている潤君。
HG「セイセイセイセイ!アニキ~先程ホントすいませんでした。」
と言って潤君の肩に手を・・
松本「ちょちょっとすいません、馴れ馴れしい。」
と言って手を下ろされます。
HG「アニキと呼ばせてもらっていいですか?」
松本「ホント勘弁して下さい。」
HG「先程ホント私どうかしてました。正気じゃなかったです
今回はインタビューをして、花より男子(だんし)の魅力を引き出すと言う・・」
松本「男子(だんご)ですよ!」
▼HG作戦①・・・台本に必要なセリフをゲットする
ボードを持って・・“徹子の部屋”ふうに・・・ラ~ララ ラララ ラ~ララ~
HG「HGの部屋へようこそ。司会のハードゲイでございます。」
潤君が外を向いて・・・
松本「あ~帰りたい!」
HG「付き合って下さいここは、質問いいですか?頭バッチリキメられて
ますけどもこの使ってるジェルは
・ハードなものか?
・スーパーハードか、
・ウルトラハードかどれですか?」
松本「…いや・・・普通にハードです。」
HG「(ニヤッ)もう1度お願いします。」
松本「エッ?なんか違いますか?普通にハードです?」
何故かHG大喜び!・・・頂き
HG「あ~そうですか!ライドオ~ン!(笑)」
松本「帰りたぁ~い!」
と言って外を向きます。
HG「おいしいうどんの3つの条件は?
3位・・・のどごし
2位・・・ツヤ
1位・・・強い○?」
松本「強い・・・コシ?」・・・頂き
HG「オッケー!強い腰!」
松本「コシってこの字(腰)じゃないから!」
★さらに深夜0時・ロケ現場★
F4がいます。あの殴り合いのシーンです。HGが乱入します。顔が傷だらけです。
HG「初めまして、ハードゲイです!Fフォー!!」
一緒に“Fフォー”をやって欲しいと頼みますがやってくれません。
HG「セイセイセイ・・・」
松本「何?そのセイセイって(笑)」
HG「セイセイセイ!」
松本「セイセイセイ(笑)」
可愛い無邪気な子供の顔になっています。HGを突っついて・・
HG「セイセイセイ!何やってんですか?って事ですよね!お願いしますよ。
Fフォー!!」
やはりやりません。
HG「セイセイセイ・・小栗さん・・セイ!お願いしますよここはね?」
小栗「分かりました(笑)」
傷だらけの顔です。
HG「嬉しいですね。Fフォー!!」
F4「(やる気なさそうな小さい声で)Fフォー・・・」
▼HG作戦②・・・道明寺がHGを追いかけるシーン
★ロケ現場★
HGが携帯を見ている潤君に近づきます。
松本「寒くないですか?」
HG「肩口が冷えるんですよねぇ~大丈夫ですか皆さん!寒くないですか?」
松本「大丈夫です。」
HG「いや~素晴らしいです。ホントにねぇ~」
と言うといきなり潤君の携帯をパット掴んで逃げます。
HG「セイ!」
あっけにとられる潤君!
松本「ハッ?」
HGが立ち止まりました。
松本「ちょっと!なんすか・・」・・・頂き
潤君の口から血が・・・(さっきのシーンのメイク)
▼HG作戦③・・・道明寺さんに抱きしめられるシーンを狙う
HGが水たまりがあるのでおんぶをすると言って無理やりおんぶを
させてもらいます。なんかそれらしくて笑えます・・・頂き
HGが潤君の腕をしっかりと掴んで離しません。
松本「何これ?理解できない(笑)」
▼HG作戦④・・・道明寺さんとのキスシーンを狙う
HG「肩にゴミがついていますよ。取ります。」
と言ってそれらしく映る様な角度にします。影がキスしています・・・頂き
松本「チョ…何でそこで止まるの?(笑)」
HG「あ~ゴミじゃないですねこれ、模様でしたね。すいません間違えました。」
▼HG作戦⑤・・・道明寺さんにローソクを垂らされるシーンを狙う
HG「アニキーこれで十二分に番宣出来たんじゃないですか?」
松本「」出来てないし・・・」
HG「分かりました。じゃ~ラストチャンスあげましょう。ゲームで勝ったら
30秒の番宣タイムプレゼント致します。どうですこれ?」
松本「(やる気なさそうに)はい・・・」
HG「オッケ~!やる気満々ですね、あなたはホントに!」
道路にダーツが置いてありローソクを垂らして真ん中の200を狙うゲーム!
松本「何でそんなゲームなんですか?何から何までハードゲイ仕様なんですか?」
HG「ハードゲイだからですよ!」
そして赤いローソクに火が灯されて・・・
松本「全然分かんない・・・」
そして潤君がなんだかんだ言っても200を狙ってローソクを垂らします。
潤君がローソクを垂らした直後、HGが真下にお尻を突き出して・・・頂き
HG「アニキ~!そんな趣味があったんですか?」
松本「ハハハ・・・」
潤君が首をかしげ、ローソクの火を消してさっさと帰ってしまいました。
HG「最高にいい画撮れましたハイ」
朝まで撮影していると言う松潤に完成品を見てもらう為、急いで作る事にしたHG。
★撮影現場★
潤君がHGに気づいてどこかへ行こうとします。
HG「アニキ~とうとう出来たんですよ!」
松本「何が?(笑)」
HG「HG流“花より男子(だんし)“ね、勝手に撮って作っちゃったんですよ。」
松本「だから・・男子(だんご)たって!(笑)」
HG「そこはもう流して下さい。」
松本「じゃぁ~見ますか・・」
花より男子(だんし)
HG 脚本 監督 主演
街に愛の歌 流れはじめたら・・・
道明寺 司 松本潤
人々はよりそいあう・・・
ハードゲイ レイザーラモンHG
輝きの中へ僕は君をきっと
HGが振り返り・・・
連れて行ってみせるよ・・・
道明寺、類、あきら、総二郎、HG・・・と大きく口を開けます。
そして笑顔・・・つくしは登場しません。
<ドラマ>
プラネタリウム
HG「道明寺さん!私と彼女・・どっちを取るんですか?」
道明寺「普通にハードです。」
HG「私の事がそんなに好きなんですか?」
道明寺「強い腰!」
HGが道を歩いています。そして立ち止まって携帯ををかけます。
道明寺に繋がります…これはドラマのシーンをそのまま使っています。
道明寺がポケットから携帯を取って耳に当てます。
HG「着信フォー!セイセイ!あなた完全に私にライドオンでしょ?」
道明寺「あっ?」
HG「あ~ってなんですかあなた。いいんですかそんな事言って!
そんな事してるとですねぇ~、私は他の男の物になっちゃいますよ。
それでもいいんですかぁ~?」
ぶちっとHGから携帯を切ります。
道明寺「おい!ちょっと・・」
そして道明寺が険しい顔をして、ダッシュします。
HGがポールで変な仕草をしながら・・・
HG「どんだけじらすんですかぁ~私を~」
道明寺が階段を駆け上がって・・・
WISH
HGを見つけて後ろからハグ・・・に見えますがさっきのおんぶの映像ですね
道明寺「お前が好きだよ」
HG「私もです」
さっきのくっついている影とローソクプレイが・・・
こうして2人は幸せに暮らしました。オッケー!
松本「一つ言っていいですか?すごい面白いです。」
HG「あれ?じゃ、花より男子(だんし)ヒロインとして出して下さいよ!」
松本「ヒロインは無理ですよ。しかも俺に言われても俺そんな権限ないっすよ。」
HG「いやぁ~今なら大丈夫でしょう?」
松本「全然今ならの今が分かんないですよ。この格好は絶対なしです!」
HG「ないですよ、この格好・・」
松本「フリじゃないですよ!振ってないですよ!バラエティーだからって関係ない
本当にこの格好でもなく、フォーとかセイセイ ライドオン言わなかったら
もしかしたらセリフもあるかもしれない。」
HG「えっ!?本当ですか?」
松本「ただただ先に言っておきますよ。フォーとか言った時点でそこ全部
カットします。」
HG「本当押しまくりますね 念は!分かりましたそれで何とか分かりました。
OKします」
松本「それじゃ~僕もオッケ~です!」
HG「お~やりました。じゃ~出演決定フォ~!!」
松本「怖いなぁ~なんか(笑)」
そしてみのさんの秘書みたいな役で出演しましたね。
From : K