もともとは相方様がいろいろやりはじめたのが発端なのですが、スタンダードなテトリス以外のモードも、やりだすと結構ハマって延々とプレイしてしまいます。ウィンドウズにくっついている「フリーセル」とか「スパイダソリティア」などにハマって長時間やってしまうようなタイプの方は、テトリスDSのスタンダード以外のモードでも同じようにハマる確率が大だと思われます。
たとえば、『タッチ』モードの「タワー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/4d/76f3d7cf24d4a2e55ae281bf64d7a05c.jpg)
こんなかんじに最初からブロックが高く重なり積まれた状態からスタートし、タッチペンでブロックを動かしながらラインを消していきます。この世界には重力がはたらいているのでもちろんどこにでも動かせるわけではなく、横に滑らすことしかできません(下に穴ができれば勝手に落ちる)。積まれたブロックのてっぺんに置かれている箱を一番下まで落とすことができればクリア。途中で消せるブロックがなくなったら『ギブアップ』してゲームオーバーです。上には多数のブロックが「乗っかっている」ため、あるブロックを横に動かすとそれまで上に積まれたブロックがガタガタガタっと音をたてて落ちてきて、思いもよらない事態になったりすることもあり意外に楽しいです(^^)
ゲームのレベルは1から5まで。とはいってもレベル1からレベル4までは回転ができたりブロックの形が素直だったりで難しくありません。唯一楽しめるのはレベル5。全種類のブロックが出現し、しかも回転ができないので、クリアするのは簡単ではありません。
私が何度かやっているうちに掴んだコツ。まず、「横に置かれたテトリス棒は邪魔なので最優先で消すように考えて動かす」こと。横棒があるとないでは動きの自由度に大きな差がでるからです。同じ理屈で「T字」「凸」ブロックも優先して横3ブロックの部分を消しにいくのがいいでしょう。次に、「Zブロックや逆Z、T字が縦長にあるときは真ん中の2ラインを優先して消すように考える」こと。このゲームには接着とか摩擦とかはないのですが、ブロックが「引っかかって」動かなくなることはよくあります。そのため1つ1つのブロックは、小さければ小さいほど動かせる自由度が大きく有利です。とくに「1×1」の最小サイズのブロックはそれ自身が何かに引っかかることはないので、たくさんあって困ることはありません。そこで「Z字、逆Z、T字」が縦長になった形を考えましょう。それらのブロックの真ん中2ブロックが消えると、「1×1」ブロックが2個できますね。もとの形がやや扱いづらい形なので、この消し方はたいへん効果があります。この消し方も積極的に狙っていくべきでしょう。以上の二つの消し方を狙っていけば、それだけでクリアも狙えます。
一時期これにたいへんハマっていたアホな奇面のPでした。
たとえば、『タッチ』モードの「タワー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/4d/76f3d7cf24d4a2e55ae281bf64d7a05c.jpg)
こんなかんじに最初からブロックが高く重なり積まれた状態からスタートし、タッチペンでブロックを動かしながらラインを消していきます。この世界には重力がはたらいているのでもちろんどこにでも動かせるわけではなく、横に滑らすことしかできません(下に穴ができれば勝手に落ちる)。積まれたブロックのてっぺんに置かれている箱を一番下まで落とすことができればクリア。途中で消せるブロックがなくなったら『ギブアップ』してゲームオーバーです。上には多数のブロックが「乗っかっている」ため、あるブロックを横に動かすとそれまで上に積まれたブロックがガタガタガタっと音をたてて落ちてきて、思いもよらない事態になったりすることもあり意外に楽しいです(^^)
ゲームのレベルは1から5まで。とはいってもレベル1からレベル4までは回転ができたりブロックの形が素直だったりで難しくありません。唯一楽しめるのはレベル5。全種類のブロックが出現し、しかも回転ができないので、クリアするのは簡単ではありません。
私が何度かやっているうちに掴んだコツ。まず、「横に置かれたテトリス棒は邪魔なので最優先で消すように考えて動かす」こと。横棒があるとないでは動きの自由度に大きな差がでるからです。同じ理屈で「T字」「凸」ブロックも優先して横3ブロックの部分を消しにいくのがいいでしょう。次に、「Zブロックや逆Z、T字が縦長にあるときは真ん中の2ラインを優先して消すように考える」こと。このゲームには接着とか摩擦とかはないのですが、ブロックが「引っかかって」動かなくなることはよくあります。そのため1つ1つのブロックは、小さければ小さいほど動かせる自由度が大きく有利です。とくに「1×1」の最小サイズのブロックはそれ自身が何かに引っかかることはないので、たくさんあって困ることはありません。そこで「Z字、逆Z、T字」が縦長になった形を考えましょう。それらのブロックの真ん中2ブロックが消えると、「1×1」ブロックが2個できますね。もとの形がやや扱いづらい形なので、この消し方はたいへん効果があります。この消し方も積極的に狙っていくべきでしょう。以上の二つの消し方を狙っていけば、それだけでクリアも狙えます。
一時期これにたいへんハマっていたアホな奇面のPでした。