goo blog サービス終了のお知らせ 

おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

コロナ騒動のご報告と、おまけのスーパーサイヤ人ごっこ

2022年02月02日 11時19分35秒 | 猫さん


久しぶりに朝陽を拝んだような・・・

所長の奥さん、
昨日、抗原検査を受け、
結果、コロナ陰性だったと・・・
5日間の自宅待機生活、
そして、居候デカ猫との、
なるべく非接触生活も、やっと終了。
は~、なんか、疲れた~。

今回は、所長の奥さんの職場の保育園で、
保育士2名と園児3名のコロナ陽性が発覚。
先週木曜日の、保育士1名陽性の時点で、
なぜ奥さんも含めた他の職員の検査を、
速やかにやってくれなかったのか?と、
かなり不満も残るけれど、
地元の行政の方(保健所)も、
いっぱいいっぱいだったのかなと・・・
民間の医院もすでに、
PCR検査キットがなかったらしいしね。

今回はセーフだったけれど、
所長の奥さんが保育園勤務である限り、
またいつ同じようなことが起きるか?
気が気ではない。
いや~、絶対またあるよね~。
くわばら、くわばら・・・

ともかく、今回はお騒がせ致しました。
ご心配くださった皆様、
ありがとうございます!
おかげさまで、本日やっと、
お天道様の下を歩けています。



☀ ☀ ☀ ☀ ☀ ☀ ☀ ☀ ☀ ☀ ☀ ☀



昨夜、お猫様と居候デカ猫が戯れていた。
ひとりクスクス笑っている。(気持ち悪~)

スーパーサイヤ人になった!」と言う。

は?



あ~!
尻尾が生えてる~!









友達んちの猫が、可愛過ぎて~!

2022年02月01日 12時49分26秒 | 猫さん
自宅待機5日目。
今日、所長の奥さん、やっと検査。
それも、その医院では、
PCR検査キットがすでになく、
抗原検査のみらしい。
まあ、大丈夫だとは思うけれど・・・






今日は、友達んとこのお姫さまを・・・




友人曰く・・・
「ほぼ日本語を理解している!」と・・・




「私の言葉、8割は分かっている!」
ですと・・・



猫になんて興味のない人にとっては、
ただの親馬鹿だろうけれど、
この子の可愛さは、天下一品!






テレワーク中に、
書類の上に乗って来て、
こんな顔されたら・・・

親じゃなくても、イチコロね・・・(笑)




ちなみに私は、この子の婆や。
でも私には・・・
こんな顔見せてくれないの~!







下僕見習い、卒業か・・・?

2022年01月31日 13時58分48秒 | 猫さん
所長の奥さんの検査結果が出るまで、
つまり明日までは、自宅待機続行になった。
いい加減、コロナ陽性疑惑生活中で、
ブログネタも品切れ~!
なので、今日はお猫さまネタで・・・




居候デカ猫も、
我が家に住み着いて、もう2年近く。
お猫さまたちの下僕も、
ずいぶん板について来た・・・ かな?





私に指示されることなく、
お猫さまたちにオヤツの給仕。

粒が大きいのを割っているようだけど・・・
おい! それ、テレビのリモコンやん!?



もしかしたら、
下僕をやっているつもりではなく、
猫を4匹も侍らせて、
悦に入ってるんじゃないのかな?





女王陛下のマッサージも手慣れたモノ。
最初の頃は、何をするにしても、
腰が引けていたのにね。





居候デカ猫の1番のお気に入りは、
末っ子の白黒。





で、その居候デカ猫を、
1番気に入っているのは、長男君。



いや、長男君、居候デカ猫を、
自分の子分だと思っているのかも知れない。
隙あらば、乗っかっている。



居候デカ猫、
どの写真でも同じ格好だけれど、
全て違う日の撮影。



このグレーのTシャツ、
デカ猫が我が家に住み着いてすぐ、
私が買い与えたモノ。
3枚組のお安いモノだ。

「ウチの中では、
 お気に入りのTシャツ着て、
 ウロウロしないように!」

だって、デカ猫のお気にのTシャツ、
全部オバチャンの知らないブランド。
そのお値段聞いて、ビックリした!
ユニ〇〇のTシャツが、
何枚も買えるお値段や~ん!
洗濯も、ネットに入れるし~。


 
ウチで、お猫さまの下僕をしていると、
こ~ゆ~ことに、なっちゃうからね。
コレは、まだいい方のシャツかな。
でも、コレが、下僕見習い卒業、
晴れて下僕となった証しかもよ!







お散歩ニャンコと、黒ニャン母さんちの今

2022年01月16日 11時08分47秒 | 猫さん

いつもの川沿いの散歩道、
その上流の折り返し地点あたりが、
サビちゃんたちのオウチ。
先日は珍しくツーショット。




左側にいるの、サビ母さん?
いや、なんか違うな~。




右側のサビちゃんは、一昨年生まれの子。



1年前、姉妹と比べてちっちゃかったけれど、
今では、貫禄のドッシリちゃん。

ちなみに、1年前の可愛いお姿 👇





この時一緒にいたほぼ黒ちゃん、
今は全く見かけない。
どこかにもらわれて行ったのならば、
いいけどね。






川沿いのお宅のニャンコ。
窓が開いていると、
高確率でお外ウオッチング中。






川っ縁で、鳥さんを眺めていたら、
目の端で動く白いモノに気づいた。


たま~にここら辺で逢う白猫さんだった。


私の存在など気にも留めず・・・


ずんずん、ずんずん、歩いて行く。


この子は、かなり行動範囲が広い。


野良さんなんだろうな~。




久しぶりに、
黒ニャン母さんちへ行ってみた。


黒ニャン母さんは、屋根の上。
カメラを向けたら、
プイッとどこかへ行ってしまった。

中には・・・


黒白が1匹。


以前いた子猫の中の1匹だろうか?
以前の写真を見返して見たけれど、
あの子猫たちは、
クッキリとしたハチワレだった。
居候猫さん?
でもこの黒白の子、
な~んか見覚えがあるんだけど・・・?



黒ニャン母さんちは久しぶりなので、
初めてご覧の方もいらっしゃるだろうから、
ちょっと説明を・・・
ただ私は、ただの通りすがりなので、
あくまで推測、想像でしかないので、
そこんところは、ご了承を・・・

とある工務店さんに住み着いて、
可愛がられていた黒ニャンが妊娠。
そこで、工務店さん、
黒ニャンが安心して出産出来るよう、
階段下にスペースを確保。
やがて黒ニャン、6匹程の仔猫を出産。

それからしばらく、
仔猫たちの様子を記事にしていた。
仔猫たちの成長とともに、
黒ニャン母さんちもバージョンアップ。
去年の冬には、暖房付きのハウスも!



その、ポカポカハウスは今も健在。

去年の春には、
子猫たち、もらわれて行ったのか、
だんだんと数が減り、
黒ニャン母さんちシリーズも、3月で終了。

その後も、通るたび覗いてはいたけれど、
黒ニャン母さんがいたり、いなかったり・・・
黒ニャン母さん、
ちゃんと避妊手術してもらっているから、
仔猫がいるはずはない!
ってわかってはいるけれど、ついつい・・・
もし、仔猫がいたら、
それはどこかの不届き者が、
ここに捨てに来たに違いない。
だから、仔猫いないに越したことはない!


今現在の黒ニャン母さんちは・・・


出入口は、いっつもオープン。

ご近所の行き場のない野良さんたちに、
「ご自由にどうぞ!」と、
解放しているつもりなんだろうか?



あ~、思い出した

あの黒ニャン母さんちにいた黒白!



2018年の秋に、
赤いハーネスを着けた状態で彷徨っていた子!



散歩の途中で見かけ、
ともかくハーネス外さなきゃ危険!と、
手招きしたけれど、
ハーネス外すことは出来ずに、
逃げて行っちゃった子。


迷い猫、探し猫の掲示板など、
見て回ったし、投稿もしたけれど、
なんの反応もなくて・・・


うん、間違いない!


ほら、同じ顔!
あの頃より、太ってるけど・・・(笑)


その後、2019年の1月に、
野良さん生活を送っているのを見かけ、
元々飼い猫さんだったろうに・・・と、
胸を痛めていた猫さん。

その猫さんが、
黒ニャン母さんちにたどり着いていたとは・・・
この3年間程、
もと飼い猫にとっては辛い日々だったろう。
頑張って生き抜いて、
黒ニャン母さんが、受け入れてくれて、
ほんと良かったね。

黒ニャン母さん、ありがとう!
工務店さん、ありがとう!







機関車と猫

2022年01月03日 17時34分04秒 | 猫さん

昨日行った皿山公園には、
蒸気機関車が保存されていた。



昔、ここ須恵町やお隣の志免町辺りには、
炭鉱があった由縁だろう。



なんか変だな?と思ったら、
イルミネーションのコードが・・・

正面のお顔を拝見!


げっ! トーマス~!?

私、機関車トーマスって、
あまり好きじゃない。
だって、怖くない?
こんな顔した機関車が走って来たら~。

ま、それは、さておいて・・・



この機関車のまわり、猫がいっぱい!







ここでお世話されているのか、
みんな懐っこくて、
ほとんどの子が耳カット済みだった。
耳カットは、去勢、避妊手術済みの証し。










仲良しだね~。






穏やかな冬の陽射しを満喫中。



この子は立派なタマタマ付の男の子だった。
ちなみに、この車は私のではない。
同じだけれど・・・



新入り君なのかな?
ただ、脚が悪いようだった。




黒猫は、この子だけ。
黒ちゃ~ん!と呼ぶと走って来る。



きっと誰からも、
黒ちゃんと呼ばれているんだろう。



私が数えた限りでは7匹いた。
ここでお世話をしてもらってて、
とりあえずは安心。

でも、あそこだったら~と、
猫を捨てに来る不届き者もいるだろう。
町の施設だから、
町民から苦情が来れば、
何らかの対処もしなければならない。
穏やかに暮らしているこの子たちが、
ここを追われたりすることがないよう、
ただ祈るしかない。






お陽さまが、雲の中に沈むのを見届け、
暗くなる前に帰ろうとした頃・・・



機関車トーマスに、
イルミネーションが灯った。

真っ暗になれば、
それなりにいいんだろうけれど・・・
ん~やっぱり、なんか、ちょっとね~(笑)