昨日行った皿山公園には、
蒸気機関車が保存されていた。
昔、ここ須恵町やお隣の志免町辺りには、
炭鉱があった由縁だろう。
なんか変だな?と思ったら、
イルミネーションのコードが・・・
正面のお顔を拝見!
げっ! トーマス~!?
私、機関車トーマスって、
あまり好きじゃない。
だって、怖くない?
こんな顔した機関車が走って来たら~。
ま、それは、さておいて・・・
この機関車のまわり、猫がいっぱい!
ここでお世話されているのか、
みんな懐っこくて、
ほとんどの子が耳カット済みだった。
耳カットは、去勢、避妊手術済みの証し。
仲良しだね~。
穏やかな冬の陽射しを満喫中。
この子は立派なタマタマ付の男の子だった。
ちなみに、この車は私のではない。
同じだけれど・・・
新入り君なのかな?
ただ、脚が悪いようだった。
黒猫は、この子だけ。
黒ちゃ~ん!と呼ぶと走って来る。
きっと誰からも、
黒ちゃんと呼ばれているんだろう。
私が数えた限りでは7匹いた。
ここでお世話をしてもらってて、
とりあえずは安心。
でも、あそこだったら~と、
猫を捨てに来る不届き者もいるだろう。
町の施設だから、
町民から苦情が来れば、
何らかの対処もしなければならない。
穏やかに暮らしているこの子たちが、
ここを追われたりすることがないよう、
ただ祈るしかない。
お陽さまが、雲の中に沈むのを見届け、
暗くなる前に帰ろうとした頃・・・
機関車トーマスに、
イルミネーションが灯った。
真っ暗になれば、
それなりにいいんだろうけれど・・・
ん~やっぱり、なんか、ちょっとね~(笑)