仕事場の駐車場の脇の彼岸花。
例年、他所より開花が遅いけれど、
今年は一段と遅い気がする。
まだ半分以上が蕾。
金木犀の香りも、ま~だ全然・・・
やっぱりこの夏が暑過ぎだったから?
さて、昨日のつづき・・・
上の階の奥さんとは、
このマンションに入居して、
割と早い時点から知り合い。
でも、たま〜にしか顔合わせないし、
挨拶して、二言三言交わす程度だった。
漏水事故当日と翌日に直接会って話をし、
携帯の番号を交換した。
その奥さんから、
8月31日に初めての電話。
《上》鑑定人って人来たけど、
算定額まだ出ないのかな~?
《私》えっ、コッチまだ来てないよ。
29日の予定だったけど、
台風で延期、
月曜日に来る事になってるよ。
《上》ウチにはずいぶん前に来たよ。
え〜っと、8月19日。
《私》コッチに連絡あったの24日よ。
なんで、同じ日にせんとかな?
同じマンションの上下の部屋、
ワザワザ別の日に来る意味が解らない。
それも、こんなにも間を空けて・・・
上の階の奥さん、
あの営業マンA君をA◯◯と呼び捨て。
聞いたら、
彼が幼稚園の頃から知ってるんだって。
あの漏水事故以来、
顔合わせる度「どうなってるの!?」と、
詰め寄っていたらしい。
で・・・
あの漏水事故起こした会社、
頭来るし、信用出来んし、
息子が勤務してる会社も、
内装関係とかもやっているから、
そっちに頼みたいっちゃけど、
保険とかが絡んで来たら、
そんな事、出来るんやろか?と・・・
ハイ、出来ます!
保険金を、
私達に直接支払ってもらえば、
いいだけの話。
私も、保険使うと聞いた時点で、
あの会社には修復工事は頼まず、
いや『頼まず』ではなく、
『してもらいたくない』ので、
保険金を直接受け取る事を考えていた。
上の階の奥さんに、その辺を説明し、
ともかく保険の鑑定人と会ってからだね、
と、その日の電話は終了した。
そして、9月2日、
保険の鑑定人がやって来た。
正確には、
一般社団法人日本損害保険協会、
損害保険登録鑑定人。
名刺には、保険会社の名前はない。
各保険会社からの依頼を受けて、
現場の状況確認等行うのが彼らの仕事だ。
私はまず、
どこの保険会社なのかを尋ねた。
共栄火災海上保険との事。
鑑定人が写真を撮りながら、
チェックしている書類が目に入ったので、
ソレは?と尋ねたら、
あの会社から提出された見積書だと言う。
我が家と上の部屋2軒分合算の見積書。
そんな見積書が出来ていたなんて初耳!
同行していたA君に、
各部屋ごとの見積書を至急作成し、
私達に渡すよう依頼、じゃなく命令した。
後になって考えると、
あの会社の社長、あの見積書は、
私達に見せたくなかったんだろうな、
と、思う。
その夜、上の階の奥さんへ電話。
見積書の件も報告。
見積書を受け取ったのは、
それから5日程経ってからだった。
思っていたよりも、
かなり高額な見積もり。
当初、アレとコレとアソコと・・・
と言っていたのより範囲が拡がっていた。
でもコレは保険金請求では良くあること。
経年劣化等差し引かれて、
見積書通りに算定される事はないから、
妥当な見積書だと理解している。
この見積書の件の後、
上の階の奥さんともLINE開通。
上の階の奥さんの所、
当然ながら我が家より被害が大きい。
洗面所の床は、ブニョブニョになって、
閉め切っていると、
嫌~な臭いが充満するらしい。
9月24日、
上の階の奥さんからLINEが来た時点で、
私はすでにA君へ連絡していた。
9月24日17時46分、
あの社長から電話がかかって来た。
ついに直接対決だ~!
すみません、まだまだ続きます。
それこそ裁判じゃ~って言いたくなる
今まで放置してたこと自体が論外
終わるまでホテルに引っ越しさせてもらわないといけないですね
いろいろツッコミたいけど、
続きお待ちしております。。。
VANさん、がんばれ~
私の知っている漏水事故案件で、
修復工事中、キッチンが使えないからと、
ホテル暮らしをされた方いましたよ。
その分もちゃんと保険金出ました。
社長との電話、
もう笑えるほどメチャクチャでした。
今、録音聞き直して、文章化考えております。(笑)
ほんとに、突っ込みどころ満載のブラック企業でした。
近く、そのブラック具合をお知らせ致します!