中学三年生の息子
今日は友達と山へ昆虫採集へおでかけ
途中ゲリラ豪雨にあい、帰ってくるのが
遅くなる、との連絡のときに
見出し画像の写真が送られてきました
久々のカマキリ
なかなかいい構図
雨の水たまりも綺麗です
息子が小さい時にカマキリを捕まえて
飼っていたのですが
まあ餌が大変
夏から秋にかけては
チョウチョやバッタをまとめて捕まえておき
与えていました
冬になるとそのバッタもいなくなるので
ペットショップで小さいサイズのコオロギを
買って与えていました
1月29日まで生きてくれました
もう年明けると、ほんと高齢者の様相
ヨレヨレしてきて、いつ召されるのか
と心配していました
召されたときは、悲しかったな🥲
餌を与えて食べてくれる生き物は
ほんと情がうつっちゃいます
長生きしてくれました
その餌を捕まえないといけない、という大変さを知ってから、カマキリは捕まえても
飼わなくなりましたがね😅
でもね、カマキリって、すごい動きが豊かで、
見てても飽きない昆虫でした
触覚を腕で口元に持っていき
口で手入れする様子とかは、
飼ってみないとしらない光景でした
たまに部屋に放して、散歩
そして息子はカマキリに刈られる🤭
なかなか面白い経験でした
捕まえた命は、どんな小さな生き物でも
最後まで責任をもってください
ということも教えれたかな
まあ本人にとって教訓になっているかどうかは
知りませんが😅
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