古い冷蔵庫を捨てて１年

当店は大阪市内で飲食店様に青果を仕入れて納品するお仕事をしております

さて、昨年３月に仕事場にあった、家庭用冷蔵庫を処分しました

約３０年ぐらい前のナショナルの冷蔵庫４００リットルオーバーの大き目でした

先代が仕事しているときに家庭用冷蔵庫を買い換えて、古いのを仕事用に使って

いたのですが、コロナで仕事が減り、事業も息子に継承して、その冷蔵庫は

先代の趣味の料理に使うための食材が入っていましたが、それも中身が

すかすかになるぐらいに減ってきてて、めっちゃ無駄だな、と思っていました

そこに光熱費の値上げがきたので、もう先代を説得して、処分に同意してもらいました

買い替えではない処分で、リサイクル券を購入して処分しないといけないので

専門の処分業者に引き取りにきてもらい、結構な出費になりましたが

それから１年経過

処分した月の電気代がすんごい下がったので、１年間でどれだけ下がったか

調べてみました

電気料金のほうではなく、使用量のほうで

すると、年間で３４％ダウン

すごい😆光熱費の削減ができました

やはり、１０年ひと昔とは言ったもので

省エネ性能も進化しているから、１０年経過してたら買い換えたほうがいいよ

というのは本当ですね

それが３０年前の冷蔵庫なんですもんね

結構な経費削減ができたな、とうれしくなりました

とはいえ、今後、納品量が増えてきたら、もともとある６面扉の業務用冷蔵庫だけでは

足りなくなるので、２面縦型の業務用冷蔵庫を買う必要が出てくるかもしれません

その分もコスト削減して貯めておかないといけませんね

いろんなものの値段が１０年前と比べると上がっているので、買い替えるたびに

払う金額高くなっている気がします

いいタイミングで納得のいくお値段で買えることを祈っておこう

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