
頸椎症が発症してから11年たつ。今考えると、それ以前から軽い症状があったような気もする。ウエイトトレーニングをやり過ぎると背中にボルトが入ったような気分になっものだが、その時はオーバートレーニングによる筋肉痛の延長のように思っていた。
頸椎症には首を後ろに反らせる動作が一番良くない。
ドロップハンドルの自転車、平泳ぎ、ビート板キック、バタフライもシュノーケリングも良くない。シュノーケリングやスキューバダイビングの時はなるべく真下を見るようにしている。
平泳ぎやバタフライなどは25m位なら何とか誤魔化すが25mを過ぎると途端にダメージが背中や腕に来る。極端に筋力や運動能力が落ちる感じだ。
他に選手がいないので市町村大会の50m平泳ぎに出るように言われている。
昔なら好きな泳ぎの一つだったから喜んで出るところだが、今では練習の時もなるべく泳がないようにしている。
棄権者が多くて8人以下だったら得点になるので出ても良いかな、そうでなかったら出てもねーェ・・・・。拍手をもらうだけか?
おそらく20m位まではある程度付いていくかも知れないが、その後は『どうしちゃったの?』って感じになるのは目に見えている。


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