春頃からプリンターの調子が悪かったが、今回『三水連だより』の版下を作成したところ、特に画像が見るに耐えない状態(筋状にむらが出る)になったので、取り敢えず版下作成には競技部のプリンターを使用した。
カラーの印刷は少なかったが、セットでインクカートリッジを買うと、黒だけ消費量が少ない。今、考えると黒のヘッドの具合が悪く、黒やグレーの分を他のカラーインクで補っていたようだ。
結局、8月26日(木)に修理に出したところ、9月1日(月)になって返事が来た。
『修理代金はヘッドの交換で、7,350円かかりますが、如何いたしますか?』てな連絡かと思ったら、『プリントヘッドの交換が必要ですが、部品入荷未定のため、まことに申し訳ございませんがPIXUS iX5000との本体交換で対応させていただきたいのですが、よろしくお願いいたします』とのことだった。
そのときは、コンビニで買い物をしている時で良く分からなかったが、新型の上位機種との交換と言うことらしかった。
中古で、すぐインクパッドが満タンにでもなったら文句を言ってやろう、などと思っていた。
9月6日(月)昼過ぎに製品入荷の連絡があったが、またまた出先のため次の日に取りに行くことにした。その日はJr部とかわうそ会があったので、8時閉店ではとても間に合わない。
結局、8日(水)三鷹のPCデポにプリンターを取りに行ってきた。
どう見ても新品にしか見えない。ただメーカー保証が3ヶ月しか無いところだけが新品と違うところだ。
梱包も新品同様(1回開けてから元に戻したので、上部がふくれて、ちょっとおかしいが・・・。
この上にプチプチシートでしっかり包装されていた。)内部の発泡スチロール
その他の緩衝材や取説、コード、セットアップCDROMなどすべて揃っていて
プリンターヘッドやインクカートリッジも新品で袋に入ったままだ。
解像度も以前の機種に比べたら倍以上なので、本当にラッキーだった。
取説とACコード 上に置いてあるのはプリントヘッドとインクカートリッジ
ちなみに以前のプリンターは2005年7月にネット(見てね価格)で24,973円+代引き手数料=25,708円で買ったものだ。
PIXUS iX5000はインターネットでも最安値が23,943円だったが、今回払ったのは7,350円の修理代だけだった。