最近、あとで笑っちゃうような間抜けな出来事が2回あった。
雨上がりの夕方、車の窓に水滴がいっぱいついていたので、ワイパーを動かしたが他もびっしりなので拭くことにした。
ティッシュペーパーとタオルハンカチで運転席側を拭いてから助手席側に・・・。
意外ときれいだなと思った。窓にハンカチなどを押し付けたつもりが、それは見事に助手席のシートにぶっ飛んだ。
窓が開いていたのだ。目も悪いが、薄暗くて気がつかなかった。
窓を開けたら少しは水滴が取れるかと開けたのを忘れていた。
アホじゃん。
もう一つは昨日5時ころかな。部屋の窓を開けたら、外に小指の先よりやや細いくらいの茶色い、何かの種のような丸っこいものが落ちていた。
手でつまんでから良く見ると蜂だった。
蜂にしては大きい。尻尾の縞模様は鮮明ではなかったが、スズメバチのようだった。
『うゲーッ』と言って外に投げた。死んでいたから良かったけど。
あいつ、窓に当たって死んだのかな。
昔、Fijiのリゾートコテージで夜、裸足でトイレに行く時、木の床に大きい折れ釘のようなものが落ちていた。
拾うかどうか迷ったがそのままにしておいた。
朝、見たらそれは大きいムカデだった。『ギョっえー』だった。
目が悪いとこんなもんだよね。