今朝のことだ。
あのビル・ゲイツ氏がお忍びでうちに遊びに来たのだ。
最初、出来たばっかりのような(ずいぶんテキトーな間取りの)小さな家にいて、色々文句を言っている内に狭いところに姿見のような(スタンド式の)鏡が3枚もあって『何でこんな所に鏡が3枚もあるんだ?』などと言っていたが、そのうち屋根の付いた門のあたりから来客の知らせがあった。
あのビル・ゲイツ氏がお忍びで遊びに来たらしいのだ。
どう言う訳か既に親しい間柄なのだよ。
とりあえずあわてて門まで出迎えに行った。
走ってお迎えに行く途中、発音練習をした。
『うェるかむ! ないす ちゅゥ みーちゅー』などと言ってから肩を抱いて握手をした。
何しろ、お友達なのだ。
お忍びなので、赤い短パンに青いTシャツ(?)だったか?確か髪の毛はけっこう白かったな。
それから、隣の住人(従兄弟のような気がするが・・・)も確かお友達なので家に来たことを知らせに行った。
従兄弟のカミさんが顔を出したのでその旨を伝えた。
『あの、ビル・ゲイツが家に来たよ。』と
そのうち、どう言う訳か雪が40~50cm積もっていたのだ。ゲイツ氏はいつの間にか白いバスローブか浴衣を着ていて、その下はフンドシ姿だった。
靴を履いていたかどうかは忘れたが、両ストックを付いてノルディック・ウォークというか、雪の中を走り回っているのだ。やっぱ、頭のいい人はやることが違うな、などと思っていた。
おかげで背中は泥よけのない自転車に乗っているように泥跳ねで真っ黒だっだ。
私も最近運動不足なので《からだ》動かさなくちゃ・・・。《スクァット》でもやるかなどと思っているうち、いつの間にか小学校高学年くらいの(ゲイツ氏の)娘か孫か?も浴衣を着て、同じように泥だらけでそこら中を走り回っていた。
その後、陶器か檜のようなバスタブに浸かっていた。温泉だったかな?
目が覚めてトイレに行ったら4時25分頃だった。
何故こんな夢を見たのだろう?とか《ブログ》に書いてやる。とか、色々なことを考えてしばらく眠れなかった。
次に目が覚めたらラジオ体操をやってたけど・・・。
以下の水彩画は前回の直し
『風車のある風景』 F6号 《直し》 『神代植物公園蓮池』 F6号 《直し・途中》