イゃー、和田なんて名前も知らなかったけどいつの間にか覚えちゃったよ。和田義彦って言うんだよね。確か。
和田盗作って名前にでもかえた方がいいんじゃネェの。
『恥』という字が服着て歩いてるようなもんだね。全く。結構有名らしいけど、知らなかったョ。
初めこのブログのジャンルも
『むかつく』だったけど、
『かなしい』にかえちゃったよ。
キャッチフレーズは
『ドラマとポエジーの画家』。ポエジーかどうかわからんけど、相当ドラマチックな事は確かだよね。
森村誠一先生の次のネタになりそうですね。
これがまた検索すると色々出てくるんだ。
名古屋芸大を辞めた(辞めさせられた)理由とか、セクハラ、パワハラ(ってのか?)問題。三重県の神社の生まれ(?)など。相当、スゲェー ジジイらしいネ。
これまた知らなかったが、
Alberto Sughi氏はイタリア、アメリカなど諸外国では相当有名な方らしい。
『和田 某』なんてのは、単なる『私の絵のファン』だと思ってたとか。
やり
スギだっつーの。
日動画廊や、もう削除されちゃったそうですが永井画廊でも永井龍之介先生の『いま最もホットな作家たち』として1月頃まで掲載されていたらしいが、その頃より今の方が断然
『ホット』だよね。
あ、もう書くのもアホらしくなってきた。
興味のある方は検索してみて下さい。
あ、ついでに永井龍之介先生のメッセージもここに載せておきます。
和田氏は、天性に加え、長年の絵画修養のうえに築き上げられた卓越したデッサン力、ヨーロッパルネサンス以来の数々の名画の模写、修復を通して獲得した素晴らしい構成、造形、表現力、そして豊かな感性を通して、詩的でドラマチックでロマン溢れる作品を描き続けています。当代屈指の画家です。
歴代実力者が受賞している安田火災(現在損保ジャパン)東郷青児大賞や洋画、日本画、現代美術の垣根をはずし、グレードの高い絵画全般のなかから選出される「両洋の眼展」河北倫明賞を受賞されるなど、近年美術界での評価も急上昇です。本年は、三重県立美術館、渋谷区立松涛美術館、茨城県つくば美術館の公立三館で個展開催中です。現役洋画家が同一年に公立三会場で個展を開催されることは稀有であり、画期的な出来事です。いま最も話題の画家として本コーナー第一回目にご紹介をさせて頂きます。また、10月には永井画廊にて和田義彦デッサン・挿絵展を予定しておりますので、是非お越し下さい。
略歴
1940 三重県に生まれる
1959 愛知県立旭丘高等学校卒業
東京芸術大学油画科入学
1965 東京芸術大学大学院油画科修了
国画会初出品、以後毎年出品(1972~1977イタリア留学中を除く)
1972 イタリア政府給費留学生として渡伊。ローマ美術学校、ローマ国立中央修復学校にて修復技術及び古典技法を学ぶ
スペイン・プラド美術館、イタリア・ビーリア美術館にて研究模写を行う(ベラスケス、ルーベンス、リベラ等)
1977 イタリアより帰国
1979,81,82 明日への具象展出品(日本橋高島屋)
1993 パリ国立美術大学、キャロン教室に招待される
2000 両洋の眼展出品(三越本店他)、以後毎年出品
2002 第25回安田火災東郷青児美術館大賞を受賞
2005 両洋の眼―新美術主義の画家たち展(日本橋三越他)河北倫明賞受賞
和田義彦展開催(三重県立美術館、渋谷区立松涛美術館、茨城県つくば美術館)
個展・グループ展多数開催
森村誠一著作装丁、表紙絵、挿画
現在、 国画会会員、日本大学総合科学研究所教授、武蔵野美術大学講師
だと。おそまつ。
私も間違って、5/31日と同じ画像を載せてしまった。ハハ、ハ、ハ。