こんなんありました。

　　か？

　こんなクラッシックカーがありました。　
　シトロエンのなんツーのか知りませんがよく走るってよね。

　

　　

第29回 青の会展のおしらせ

　　か？

　第29回　青の会展が今年も武蔵野芸能劇場２階小ホールで開催される。
　11月6日(木)～11日(火)までだ。
　ご失念無きようお願いいたします。　

　　　

恥ずかしながら・・・・・・・。

　薄　
　
　先日の日曜日、恥ずかしなが様々な失敗をしてしまった。(失敗のてんこ盛りってやつだ）　　
　急ぎの原稿が4本もたまっていて、本当はこんなことを書いている暇はないのだが・・・・・。　
　
　お茶の水で写生会　　があった。－『お茶の水アートピクニック』1000人のスケッチ大会（文化と歴史の街・お茶の水を描く）－　と言うお茶の水の茗渓通り祭りのイベントの一つで、今年5年目になる。
　そんなこた、ドーでも良くて・・・。朝の『新・日曜美術館』で三鷹市にゆかりの画家"桜井浜江"さんのことをやっていたので、それを見ているうちに出掛けるのが大幅に遅れてしまった。
　10時開催だったと思うが、着いたのは既に11半頃だった。　

　場所を決めてから描き始めたが、水連の○○部長からドーでも良いような　　mailが何度も入った。
　元々携帯のmailは苦手なので余り返事も書きたくなかったのだが、出先にかかってきては仕方ない。

　そうこうしているうちに２時半から批評会とのことだったので急いで片付けて駅前に戻った。『青の会』の仲間とも会って他の人の批評を聞いたり、歩道にセットされたテーブルで缶ビールを飲んでいた。　　
　その時もmailがあって返信をしたりしていたのだが、3時半頃になり、"そろそろ帰ろう"と言うことになって電車に乗った。　

　新宿で京王線に乗り換えてから絵を持っていないのに気付いた。『ギョエーッ!!』　　
　以前、奥多摩での写生会の帰り網棚に絵を忘れて、あっちこっち問い合わせしたがそのまま出てこなかった覚えがある。　
　まだ、発車してなかったのですぐ降りてから、さて何処に置いてきたかを考えた。
　中央線のような気もするが、まだ明るい時間だったので取りあえず『お茶の水』まで戻ることにした。　

　私が座っていたテーブルの廻りはよそのお客で満席だったが、絵は椅子の脚もとにちょこんと元の状態のままあった。
　やれやれ、これで『名画紛失事件』も一件落着ーッく!!　

　再び中央線に乗って新宿で無事、京王線に乗り換えOK。

　『準特急』だった。普段余り電車に乗ったことないので、何となく２～３個先の『つつじヶ丘』あたりで乗り換えれば良いだろうと思っていた。

　携帯で『あなたのお蔭で絵を忘れて、お茶の水まで取りに行ってきたよ・・・』などとmailしているうちに『明大前』のアナウンスで、次は『調布』駅と言っていた。ハッと気付いた時はドアが閉まりかけで降りるのが間に合わなかった。『準』って言うからもう少し停まると思ったのに確認しなかった私がバカでした。『調布』まで行ってもバスなら便利なのだが、その日は『国領』駅に自転車を置いてあったのだ。仕方なく調布まで行ってまた各駅で戻ることにした。

　また、『乗り越し』の報告mailなどをしたが、返信する前に向こうからmailが届く始末で大忙しだった。
　調布で上りの各駅停車の電車に乗って『やれ、やれ』と、またmailしながら次の駅で改札を出た。mailしながら階段を降りる途中で、国領駅と風景が違うので愕然とした。またまた、『ギョえーッ!!』

　一つ手前の『布田』駅で降りてしまったのだ。
　調布で乗り換えたときは一つ目の駅で降りるとばっかり思っていたが、当然『国領』は調布から二つ目の駅だったのだ。また『布田』から『国領』まで各駅に乗って帰ってきた。すでにあたりは薄暗くなっていた。

　駅の近くでビールでも飲んで帰ろうと思ったが、また絵を忘れると困ると思って『Maruetsu』で買った缶ビールを飲みながら帰った。　　おしまい。『つ、疲れた!!』　

これが、危うく"まぼろし"になるところだった"名画"だ。
『皀角坂』　F6号
(さいかちざか)

ついでにアテネフランセの外壁のディテール
　
ＡはＡＺマークのＡと全く同じだ。
右の方全体はこんな感じ。