かざぐるまの呟き

宮古吟詠会で詩吟を楽しんでいます。詩吟のこと日常のことなど呟いていきます。

義兄との別れ

2018-01-31 00:03:59 | 日記

1月26日、盛岡にいる亡き主人の兄が亡くなったと報せがあり、とうとうこの日が来た

ことを知った。主人亡き後何かと頼りになってくれた。私は東京にいる息子にも連絡して葬儀が

終わるまで滞在することにし、ホテルを予約した。少々風邪気味だったのを我慢して出かけたが

全て終わり宮古に着いた途端、咳に悩まされた。今日は大分気分がいい。本棚から宮古に関した

を探して読むことにした。小島俊一先生のみやこ今と昔ウオークと山根英郎先生の湾頭の譜に決

め燵に入ってでゆっくりと読ませて頂いた。お二人とも古き良き宮古のことを書かれ懐かしかっ

た。残念ながらお二人ともこのよにはおられない。町の様子もここでストップ。震災後の町の

様子は、大きく変わる。その変わり様は後の世に伝えるべく誰かの手に委ねられると思う。

   

今日の市場閑散として明日は休みだから、お店の人も早々に片付け帰る準備。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿