La vida es un carnaval

旅と海、最近は山登りが大好き☆
人生何があったって前を向いて歩こう!新潟発☆キコのひとりごと。

洗濯機と冷蔵庫

2014-08-18 20:57:38 | ひとりごと

お盆に、冷蔵庫を買ったばかりのキコママと洗濯機を買ったばかりの妹ちゃんとお話していたら、「壊れてからでは遅い」、「やっぱり新しいのが良い」、「あまり旧いものだと持って帰ってもらうのも恥ずかしい」と言われ、新しいモノ好きの割に今のが色とか好きだし壊れないしと買うタイミングを逃してしまっていたキコも決心

決心すれば早いです。

ママがケーズデンキで買ったっていうから、アマゾンじゃなければどこでも同じと、自転車屋さんの後はケーズデンキへ。冷蔵庫は、横幅サイズが決まっているし、「真ん中野菜室」が今も昔も実家も譲れない条件、かつ色はピンク。全く迷わずTOSHIBAのベジータをチョイス。キコママとサイズと色違い

洗濯機は、機能や節水は気にせず「カビ対策」と見た目でチョイス。SHARPのプラズマクラスター洗濯乾燥機8キロになりました。あまりSHARP好きじゃないんだけど、穴なし洗濯槽でそもそもカビが生えにくいっていうから。あと、まぁるいピンクなのが一番の決め手

月曜だし空いていて、配送もいつでも良いよと。

でも冷蔵庫は3時間は霜取りしてくれということで、午前だけお仕事のある土曜日に決定

朝、冷蔵庫を片付けて、お家帰って来たら、新しいモノがくるわ~いわ~い。

 

でもね、カードで買ったはいいけど、この金額どう工面しましょう。。。。買ってから考えるキリギリスタイプのキコですぅ。。いつものことだけどね。。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンクとおじいちゃん

2014-08-18 20:36:24 | ひとりごと

今朝はけっこう朝余裕があって、雨だから歩いて行くつもりだったけど、だんだん晴れて来てやっぱ自転車にしようとパンツに着替えて駐輪場へ行ったらなんと、パンクしてたんだった

あわててウォーキングシューズに履き替えて、とかやっていたら時間なくなって結局、車で出社

帰りに、そういえばうちの近くに自転車屋さんあったなと、確認のため前を通って看板の番号を控えて、電話したら「待っていますよ~」とのこと。

良かったと思って自転車ひっぱって行ってみた。

おじいちゃんひとりでやっているっぽい。「あ、暑いから窓あけて」、「あ、やっぱり半分閉めて」、「あ、ここ持ってて」と、かなり高齢だし大丈夫かな、それにいても人使い荒いなと思っていたけど、修理が始まったら、てきぱきとこなしていて安心

 

「初のパンク記念に写真撮らせてくださいね」と言ったら、にこにこ承諾してくれたよ。

 

修理しながら「平成生まれ?」と聞かれて、「いえいえ、全くの昭和生まれです」と言ったらちょっとほっとしていた。「昭和が忘れ去られるね~」とぽつりと。

「大正なんて知らないでしょ」と言うから、「私の祖母は、大正8年と大正11年で、二人とも元気ですよ」と言ったら態度が変わった「大正8年というと、6歳先輩だな~」と嬉しそう。「18歳で茨城の航空隊に入って、戦地でアメリカ人に銃を向けていたら肩を20ミリの銃弾がかすめて、あれあたっていたら、こうして自転車屋なんてやっていなかった。一度死んだも同じだ」というお話。修理の30分で3回()お話してくれた。

最後に「戦争はやっちゃだめだ」と言ったときには、パンクもすっかり直り、やっぱり「ここ持っていて」と言いながら最後の工程終了。

なんとも貴重な時間でした。おばあちゃんと会わせたらどんなお話するんだろうね。なくなったおじいちゃんは「グアムで戦争した」から「どんな人と結婚しても良いけど、アメリカ人だけはダメだ」と言っていた。時代変わっているけど、変わっちゃいけないことってあるよね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする