うっちーのお気楽日記

お気楽主婦の日常、日々雑感。

卒業式余談

2008年03月18日 | Weblog
受験後の卒業式はちょっと微妙です。
誰が何処の大学に受かったか、とか、、、。


何処の大学に行こうと大きなお世話だわ、と私は思っていますが、
そうでない人もいるわけで。


悲惨なのは、わが子の行く大学を恥ずかしく思っている親。
(・・。)ん? それはおかしい!と私は言いたい。
希望の学校じゃなかったとしても、入学を決めたのなら
そこで頑張ること、そして新しい門出を祝うこと、
これが当たり前だよね?


そりゃ、希望の超有名大学に進学を決めた子の親は
とても誇らしいだろうけれど、
私は自分の子が何処に進学しようが誇らしく思ってますよ。
わが子じゃありませんか。


いつでも、どんな環境でも、
明るく強く生きていけそうな娘に、
友達がいっぱいいて、何でも楽しめる娘に、
誇りを持っています。

卒業式

2008年03月18日 | Weblog
昨日はムスメの卒業式でした。
中高一貫校で6年間通った学校ともお別れです。


午後2時から始まった式は、つつがなく終了。
親子共に教室に戻り、記念品やアルバムが渡され、
子供たちからもサプライズのプレゼントが担任に渡されました。


前日の晩、ムスメが何やら考えていたのは
担任を泣かすための手紙でした。
ここで読まれたのです。
クラス全員からのメッセージと言うことで読まれたその手紙に
一番最初に涙だったのは読み上げたムスメでした(笑)



場所を変え、謝恩会も行われました。
ホテルでの立食パーティーでしたが
とりあえず腹ペコのおなかを満たす為、しばらくは食べるのに専念。
その間も思い出の映像が流されていました。


先生たちからのスピーチもあり、
笑いやら感激やら涙やら、
楽しい会でした。



終了後も生徒たちは立ち去りがたく、
ロビーで写真を撮ったり、アルバムにメッセージを書いてもらったり、
ホテルを出たのは10時近くになってしまいました。


当然家に戻ったら11時。。。
長い特別な一日がこうして終わったのです。



母は普段履き慣れていないパンプスで
足が限界でした~。




それにしてもあっという間に過ぎてしまった6年でした。
4月からは大学生。
こうしてどんどん大人になっていっちゃうんだなぁ~。


これからの貴方の人生が
幸多きものでありますように。

そして、父や母は、いつでも見守っています。