先日の童謡の会で蛍の光を唄ってきた。
私は自分の中学校卒業以来・・・
今は学校では歌われない
卒業生退場の時に流す学校もあるが
札幌の中学校では在校生卒業生がそれぞれ
合唱曲で送り出す
最後の学校は合唱の名門校だったので
それはそれは素晴らしかった。
全員合唱は 大地讃頌だった。
しびれた・・・。
ところで
蛍の光は二番までしか知らなかったが
三、四番の歌詞を見てびっくらこー
それでも笑いをこらえて唄いましたょ。
は蛍の光と言えば青函連絡船を思い出す・・・
と言う。
今はパチンコ屋の閉店で流れていますネ
ふっふ
ネットより
蛍の光 Auld Lang Syne
スコットランド民謡/日本では小中学校の卒業式の歌
蛍の光のすべて
『蛍の光(Auld Lang Syne)』は、スコットランドに伝わるメロディーを元に、スコットランドの詩人ロバート・バーンズ(Robert Burns/1759-1796)により作詞されたスコットランド民謡。
アメリカやイギリス、スコットランドなど英語圏の国々では、大晦日のカウントダウンで年が明けた瞬間に歌われる新年ソングとなっている。
日本では卒業式でおなじみ
日本には、1881年(明治14年)に我が国最初の音楽教科書『小学唱歌初編』に掲載されて広まった。
友人との別れを歌う内容ということで、卒業ソング・卒業式の歌として、小中学校の卒業式で歌われることが多い。
別れのワルツと閉店BGM
1940年のアメリカ映画「哀愁 Waterloo Bridge」では、三拍子のワルツ調にアレンジした『蛍の光』がサントラに使われた。
同曲は日本で『別れのワルツ』(編曲:古関裕而)としてリリースされ大ヒット。その後はデパートなどの閉店時間に店内BGMとして流されるようになった。
韓国や台湾にも伝えられた日本の『蛍の光』
日本に一時期統治されていた台湾や韓国でも、日本人による教育施策により、卒業式で『蛍の光』を歌う文化が定着した。中でも、韓国の国歌である「愛国歌」は、かつては「蛍の光」のメロディーにのせて歌われていた。
歌詞(日本語)
ほたるの光 まどの雪
書(ふみ)よむつき日 かさねつつ
いつしか年も すぎのとを
あけてぞけさは わかれゆく
とまるもゆくも かぎりとて
かたみにおもう ちよろずの
こころのはしを ひとことに
さきくとばかり うたうなり
つくしのきわみ みちのおく
うみやまとおく へだつとも
そのまごころは へだてなく
ひとつにつくせ くにのため
千島のおくも おきなわも
やしまのうちの まもりなり
いたらんくにに いさおしく
つとめよわがせ つつがなく