桜開花

　昨日の好天でやっとこ

　我が家のシダレザクラも開花した。


　このまま晴天が続いてくれれば良いのだが

　・・・・・

　昭南さんも

　家庭菜園をぼちぼち始めた・・・・・・。


　体調がまだ今いちなので

　少しずっですがネ・・・。

　我が家のシダレザクラ


昭南さんに大きくならないように剪定され

　てはいるが

　今年８年目の桜・・・みごとです。






　館山橋より少し上流の気門別川の

　ソメイヨシノ　今が満開・・・・













　伊達で有名なシダレザクラのあるお宅

　Ｓさん撮影




　私はやっぱしレンズの詩人

　チロマスさん撮影の

　この写真が大好きです・・・・

　数年前のですが

　ステキですネ・・・・。

ウッフッフッフ・・・・

　先日の定山渓からの帰りの

　バスの中

　後ろの席の室蘭からこられた団体

　さんが盛り上がっていた・・・・。




　何やら句会を始めていたらしい・・・

　俳句の会かな？

　最初に詠みあげたのが

　男性・・・・・

　・楽しき旅行・・・・・水芭蕉

　だって・・・。

　ウン

　なかなかかわいらしくていいんでナイカイ



　すぐ影響されるわ・た・し

　こそっと

　一句

・　ひっそりと雪解け水に水芭蕉


　うーんなんか今いち・・・





　思い浮かばない・・・という昭南さんを

　「もの書きなんだから・・・・」と威し

　創ってもらった

　・白き瀬に耐えて咲きたる水芭蕉

　だって

　なんて格調高い・・・・

　さ・す・が




　水芭蕉の次に羊蹄山が見えてきたので


　即

　・羊蹄山雲に隠れてウッフッフ

　と詠むと

　俵万智風だネ・・・

　と笑われた。


　そう言えば万智さんが

　短歌でデビューしていた時

　卒業生に

　とうとうシズ子先生がデビューしたと

　思った・・・・と言われたときはびっくらこー


　フッフフフフフ

　雰囲気が似ていたからね・・・・

　私には彼女のような才能がないが

　彼女の歌は大好きだった・・・・。

　辛いときはけっこう歌を詠んでいた。




　このウッフッフには

　いろんな意味をこめたのですがネ・・・・。






　続いて

　昭南さん

　外の景色はフキノトウに変わっていた・・・。



　・山影に遅れて顔出すフキノトウ


　ウーン


　今いちですねぇー・・・・。










　いつの間にやら洞爺湖の景色に変わり

　あっと言う間の句会でした

　フッフフフフフ





　お付き合いいただきありがとうございました

　ウッフフフフ





おかチャン

　うっふふふふが多いんでないかい・・・・





　ぼくも一句

　・おとチャンに散歩連れられウッフッフ

観劇その２

　館内は広かった


　さすが・・・ビュー


















　いよいよ下町かぶき・・・の


　はじまりはじまり・・・・


　席はほぼ満員

　人情芝居のあと

　お待ちかねの

　舞踊ショー


　いきなり大地翼さんの石狩挽歌から

　かっちょーいいー




　次は海斗さんのテレサテンの

　時の流れ・・・・

　





　翼さん・・・

　色気があるぅー




　翼さん

　メリハリのある踊りで

　すばらしい・・・





　座長登場・・・さすが





　翼さんと座長





　美しい踊りで会場を魅了した・・・


　後ろの席からは

　声も飛びかった

　熱烈なファンらしい・・・









　本当に楽しい２時間だった

　昭南さんも

　予想よりもレベルが高くて

　満足した・・・・そうで

　良かったよかった・・・・。




　帰りもモチ中山峠越え・・・






　ルスツの道の駅での休憩を含めても

　２時間で伊達に着いてしまった。

　昭南さんも

　御満悦で

　こんなに疲れなくて楽な旅行は

　初めて・・・・・

　踊りよし　食事よし　湯もよし・・・・

　来年もまた来よう・・・・だって

下町かぶきを堪能

　札幌から帰って次の日の

　昨日

　下町かぶき

　「劇団誠流春の公演」を観に行ってきた。




　

　昭南さんが一度大衆演劇を観てみたいと

　言っておったし

　それに

　定山渓に宿泊をしたことが無いので

　チャンスとばかり

　予約していたのである・・・・。




　行き先は定山渓ビューホテル

　一泊でバスの送迎こみでも

　とてもお安い・・・・。




　ビューホテルは私が退職した年の

　送別会以来である・・・。




　道の駅で送迎バスに乗る・・・

　既に室蘭方面からの乗客でほぼ

　満員状態である・・・・。

　私たちの席は一番前・・・・・

　多分キアイをいれて一番先に申し込んだ

　からでしょう・・・。

　私は前の方が見晴らしがいいので

　文句なかったが

　例によって

　昭南さんは

　足を伸ばす場所がない・・・・と

　ごんぼほっている・・・・。


　そんなに足が長いかよ・・・と内心

　思ったが

　あとで係りの人に聞いて　ずーっと

　後方にしか空席がないので

　シャーナイ・・・

　ということになった。




　私は昔も今も野生児だったから


　「いいんでないの・・・」

　と

　臨機応変に順応できるが

　

　育ちはともかく

　成人して自己確立して

　マイペースで生きている


何ごとにもこだわりの

　昭南さんにとっては


　チエツクがうるさいのである・・・


　こおいうのを

　
　気難しい・・・・というのカナ・・・。


　だから

　自分の好きなように生きられる今が

　最高らしい・・・・。


　人に気をつかうこともないし・・・ネ



　んだもんで

　いざ出かけるとなると大変なのである・・・・。


　まっいいけどサァー


　いろんなものを犠牲にして生きてきた人

　だから・・・・


　今は自由に生きていれば

　良いさ・・・・ナンテネ



　アッハハハハハもう慣れましたからね・・・・



　私も退職してからおかげさまで随分まぁるく

　なりましたデス。


　


　美しい洞爺湖をとおり

　留寿都に出る・・・・

　羊蹄山もほんに美しい。







　留寿都の道の駅で

　オシッコタイム・・・

　私は

　店内を物色・・・・

　帰りにギョウジャニンニク、ジャガイモ　ニンジン

　等を買うことにする・・・。


　ジャガイモの安いことにはおったまげた・・・・。

　ここは産地ですからネ。







　中山峠の風景は雪だった





　夕食のバイキング

　昨年の関西方面の旅行と

　段違い・・・・

　品数が豊富で美味しい・・・・・

　さすがホッカイドォー

　大満足




　食事のあとは

　観劇の前に館内を見学








　

通風はビールで治せ・・・

　先日読んだ本・・・


　一番新しい・・・・・


　エエー・・・まさか？

　の

　情報・・・・・


　ホテルマンさんが通風に悩んでいる

　ということなので

　これを載せます・・・・

　読んでくれているかナァー。


　病態科学研究所所長の

　田代真一ドクターの話し



　私たちは見かけやイメージで「通風にいい」
　「悪い」を判断しがちですが、ビールよりも、

　酒の肴のほうが曲者です。ビールを通風の
　犯人と思い込み、乾杯の一杯だけでがまん

　したとしても、プリン体の豊富な酒の肴を沢山
　食べてしまったら、意味がないのです。

　ビールには通風の危険が少ないどころか、
　「利尿作用」というメリットもあります。
　ビールで通風を治す方法は、この利尿作用

　を利用しています。

　「プリン体の入り」を減らし、「尿酸の出」を多く
　するーすなわち、ビールから水分を多く摂って

　尿酸の血中濃度を下げた上で、余分な尿酸を
　おしっこと一緒に体外に排出する、というわけ
　です。

　

　私は３０歳のときに通風を発症しました。

　ところがビールを飲み続ける方法を実践したと
　ころ、通常１、２週間は続く通風の発作を、わず
　か４日で治しました。

　さらに「実験」と称して、毎日、昼から、３リットル
　のビールを飲み、血中の尿酸濃度の変化を測定

　したところ、着実に尿酸値は下がっていました。


　

　毎日３リットルのビールを欠かさず飲み続け、６０歳
　を超えた現在まで、一度も発作を起こしていません。


　

　尿酸値を下げるには、水分をたくさんとるとともに
　出すことも忘れないこと。

　通風予防にかぎらず、生活習慣病を予防するには
　常識にとらわれず科学的に考えることが大切です。



　以上・・・・リライトしました




　ウーン

　説得力あり・・・・

　でも　一日に３リットルとはネ・・・・



　札幌から帰ったら

　息子からカーネーションが届いていた

　ありがとうネ・・・。