本能に正直になればなるほど、仲間とそれ以外を区別し分離したい、という衝動が強まるはずだよ。感情むき出しに好き嫌いだけで人を仕分けする、いじめの原因はそこにある。幼児と大人の間である学生時代にいじめが激化するのも、本能と理性のせめぎあいが発生するから。だがその時はチャンスともいえる
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 16:49
その時に正しく教師や周囲の大人が理性で本能を制御すること、相手を知ることでそれを乗り越えることができるということを指導すれば、いじめの加害者・被害者、双方に深い理解と成長がもたらせられる。逆にそれを封じて見ないふりをすれば最悪の結果となるだろう。残念ながら後者が多いのが現状かな…
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 16:49
女性に性被害が多いのは、身体構造的に「受容体」として生まれている以上仕方ないといえる。男性は広く多く可能性を広げたいのに比べ、女性の方は限られている。その比率を考えると被害が多くなるのも女性が警戒しなくてはならないことも自然なことと言える。いくら私でも深夜に歩く時に薄着はしない
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 16:49
だから精神的に追い込まれ、警戒に疲れて保護してほしい、という女性がいても仕方ないと思う。それ自体を否定しない。ただ例の件に至っては、単なる愚痴にしては、あまりに仕掛け方や拡大方法に組織的な臭いが強いのが気になってる。
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 16:49
俗に愛情ホルモンと言われているオキシトシンは、脳内で放出されたときに見た対象に強い愛着を生じさせる一方で、それ以外の対象や愛着対象を傷付けたり、自分から奪おうとする相手に強い敵愾心をもたらす。
— 済州島みかん🍊 (@99mina_jeju) 2018年1月27日 - 17:04
最近の研究では、差別の根源はオキシ… twitter.com/i/web/status/9…
@porcorat 感情=差別ではなく、差別が生まれるのは感情的な好き嫌いから、という話をしています。そして、あなたが仰っている事と、私が言っていることはそんなに変わらないはずですよ。私も感情的には差別心は無くせないが、理性でそれを乗り越える努力が必要だと言っています。
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 18:26
オチがさすがにちょっとなあ…。でもそれだけ嫌いな人達がモデルなんでしょうね。 .@KidouOkamoto さんの「「女性だけの街とは、汚物入れのようなものである」というhalさんによる漫画『理想の国』に様々な声」 togetter.com/li/1193609
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 19:01
個人的にはスルメロックさんあたりがこのネタで描いてくれないかなあーと思ってる(炎上必至??)
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 19:02
例の漫画は、そりゃこれは炎上するだろうなあと思った。私もさすがに「うーん」と思ったし。
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 19:10
ただ、作者の方はそれらの反応を覚悟した上で、自分が設定した特異な女性たちがそうなったら、という設定のもとに描いている。それはあくまでも彼女の中で展開している「思考実験」である。
もちろんそれ対して批判することも読者側の自由であるし、それを覚悟した上なら致し方ないとは思う。
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 19:10
だがその批判が作品だけでなく、人格や彼女の仕事内に対して及んだり、アカウントロックのための集団通報など、こういうやり方は本当に容認することは出来ない。
ましてや家族に対する侮辱行為もあったと聞く。男女関係なく、そんな卑怯者は許せないね。人の妄想にそこまで口出しするくらいなら、「単なる妄想なのにぃー」とかあまえんじゃないよと言いたくなるわ。
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 19:11
女性専用の街を皮肉ったマンガ。そのマンガを描いた女性漫画家にナチフェミたちが罵声を浴びせて、集団で通報して凍結攻撃。マンガで皮肉られた事をツイッター上でフェミニスト達が体現したようなもの。マンガの内容通り、その陰湿さをナチフェミた… twitter.com/i/web/status/9…
— よーすけ想作 (@yousukesousakub) 2018年1月27日 - 15:23
自衛のために女性を社会から分離するという発想ですが、私には守旧的・封建的な性秩序とほとんど区別ができません。 twitter.com/hayabusa2010_0…
— 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2018年1月27日 - 13:05
女性は他者男性と社会的空間の共有ができないほど脆弱な存在と女性をみなす皆さんの御懸念ですが、「イエ」の奥深くに女性を隔離することで歴史的に解決されてきました。
— 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2018年1月27日 - 13:08
インフラの維持は男性がするような女性専用の空間ですが、それは一般に「封建的家族」と呼ばれるものです。
— 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2018年1月27日 - 13:09
フェミニズムがそのような女性の要求に「寄り添う」ならば、それこそ、フェミニズムの自壊に他ならないと思うのですが。
— 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2018年1月27日 - 13:10
「女性専用の街」の堅牢な城壁ですが、歴史的に「ジェンダー」と呼ばれてきたものです。
— 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2018年1月27日 - 13:11
フェミニズムの偉大な先達たちが血塗れになって破壊し、乗り越えてきた壁を、フェミニストを名乗る人々がそれを再建しようとしているのなら、これはなんでしょう、喜劇というにしてもあまりにも皮肉が効きすぎています。
— 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2018年1月27日 - 13:12
TLに流れてきた「女性だけの街」「女性専用の街」という文字列に化学反応を起こして『スルタナの夢』を読みくだしました。ベーグム・ロキヤというベンガル女性が百年前に書いた短いお話です。
— the_mathnawi (@the_mathnawi) 2018年1月27日 - 15:22
levha.net/uraniwa/2018%e…
強烈な皮肉満載のファンタジーだが、書かれた日付に驚く。あと彼女の時代と場所を考えたら、今の日本とは比較にならない強烈な女性差別の只中だからね。だから全体に流れる強烈な差別も、位相を反転させたものだとすると合点がいく。
— わにのたまご (@waninon5050) 2018年1月27日 - 20:38