2月3日(金)のつぶやき その３

京都タワーが改装されると聞いて… pic.twitter.com/Us4BnAdqjT

— あさのゆきこ (@YUKIKOASANO) 2017年2月1日 - 20:05

それな…（；＾ω＾）＞RT

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 11:11

らぶ駅長さんの代わりに弟のぴーちくんが豆撒きをしてくれました♪隣で見守るらぶ駅長さん♪ pic.twitter.com/7B7zJ5Bpc0

— らぶ駅長＆ばす駅長さん (@ashinomakionsen) 2017年2月3日 - 11:09

らぶ駅長さんの従兄弟のぞみちゃん、ヘルメットがお似合いです♪ ift.tt/2kvqA6i pic.twitter.com/X8jvY7GW7l

— らぶ駅長＆ばす駅長さん (@ashinomakionsen) 2017年2月3日 - 11:09

私が子のオムツを替えようとしてる時に御前様は…… pic.twitter.com/VFwKZs2GqD

— さこ@シエスタを下さい (@sakonora3) 2017年2月1日 - 17:07

この前発売されたパクチー味のカップ焼きそばを食べようとする五十鈴 pic.twitter.com/CF9IIdT4NF

— 七草なずな@禁酒2日目 (@nanakusanazuna3) 2017年2月2日 - 20:07

ちょっと少なめですがバードビジューも持っていけそうです～( ；∀；)ﾖｶｯﾀｰ！
#ことり万博 pic.twitter.com/gzISpHVifi

— はくちょ٩( ᐛ )و 𓅱鳥フェス (@hakucyo) 2017年2月2日 - 19:58

飛んでます飛んでます （カワセミ＠境川） pic.twitter.com/tjVklSmOLc

— 開米瑞浩 (@kmic67) 2017年2月3日 - 15:07

ホバリングするカワセミ pic.twitter.com/BMqtjDqG44

— 開米瑞浩 (@kmic67) 2017年2月3日 - 15:06

1ページ漫画「オレオレ電話」 pic.twitter.com/kUejcO82jh

— 藤岡拓太郎 (@f_takutaro) 2017年2月3日 - 00:14

「おかめ日和」実写ドラマ化するとしたら、やすこさんは渡辺直美ちゃんしかいない…そんな気がする…(アフラックのＣＭをみながら)
…先生が西島秀俊…。
いい…！(Ｓな役のイメージがないけどそれがまたいい…)

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 15:23

でも絶対炎上しそうだよな（；＾ω＾）…今って、ちょっとでも特定女性の逆鱗に触れようものならスゴイ逆襲されちゃうからなあ…。
ちゃんと理由があるんだよとか、フィクションだからと言っても通用しなさそうだ…。ほんと現実と虚構の境界があまいんだよなあ、その層って…。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 15:26

豊洲市場は地下水が汚いのだから、便所の上で生鮮食品を扱うようなものだと不安を煽る方がいる。どうだろう。地下3階にトイレがある鉄筋コンクリートビルの真上1階のレストランでは不衛生で食事できない、というナンセンスと比較して欲しい。

— ドクターK（食の安全・安心)」 (@NPOSFSS_event) 2017年2月3日 - 13:07

金曜の夕暮れ。次第に暮れる空に、月の姿が見えています。
明日2/4が上弦なので、ほぼ半分。まん丸でも半分でもない、「月の形」としか言いようのない良い形なので、ちょっとご覧になってみてください。
もちろん、宵の明星・金星も忘れずに。 pic.twitter.com/8Yjxd9KMFT

— ほしはかせ (@hoshihakase) 2017年2月3日 - 17:36

海外の心理学者が恋人のいる大学生に「どこを好きになったか」を調査して、数ヵ月後今度はその中から恋人と別れてしまった人に「どこが嫌いになったか」というのを聞いたら、「頭がいい」と答えてた人は「知識をひけらかすところ」、「面白い」と答えた人は「落ち着きがないところ」、

— 厚子🐱 (@atgcooco) 2017年2月2日 - 15:22

「一緒にいてドキドキする」答えた人は「安心できないところ」と答える割合が高かったそうで、この心理学者が「男の好きになったところを嫌いになる」とかいうめっちゃ深い言葉でまとめてて仕事中のラジオが集中力を乱しました 長所は短所の研究おもしろいな

— 厚子🐱 (@atgcooco) 2017年2月2日 - 15:25

2月3日(金)のつぶやき その２

それにしても、あの夫婦とうちの夫婦のかなりのシンクロ率にめまいがしてしまったのですが、ホロを見たら色々と納得してしまいましたよ…ええ…^^;

入江喜和さん、大ファンになりました！他の作品も是非みてみたいです。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:56

節分前にこの作品を読み終えたということは、何かを示唆する出来事なんだろうなあ。
旦那にもよく怒られるが、私はどうにも言動がキツいというか、切り落とすような時がある。
それを直せと言われてるような…やっちゃんのようにはなれないにしても…

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 06:03

(そそ、私中身は岳太郎さん的なところが多いのね！で、旦那がやっちゃん的なところも。モザイクになってる。)

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 06:05

先にも呟いたけど、やっちゃんはオオゲツヒメ、岳太郎先生はスサノオだと思うんだなあ私は…。いきなり斬り殺してるけど^^;

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 06:08

そういや山岸凉子さんの漫画では、オオゲツヒメの神話はスサノオじゃなくて月神さまなんだったな。性格的にはそちらのほうがぴったりかもしれない。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 06:09

おかめであっすごい、と思ったのは、靖子は旦那似の鉄ちゃんが可愛くて、岳太郎は妻似の雄ちゃんが可愛いんだよね。もちろんどちらにとっても大切な子供たちなんだけど、親子と言えど相性あるよね、ってのをさらっと描いちゃうのが。ここはこういう家庭なんだ、っていう設定が台詞でなくわかる。

— つるり (@tsururinko33) 2017年1月31日 - 20:39

気になってもう一度検索してみたらやはり #おかめ日和 がボッコボコになっていた。お試しで少し読んだ漫画を読み進めるかは第一印象で決めていいと思うし、無料の範囲を読んで辛かったらこの作品とは相性がよくないのだと思う。（続く

— Yukichi (@limonene55) 2017年1月31日 - 05:18

だから皆に全部読んでとは思わないけど、一部分だけ読んで怒ってる人は、それが物語の本当に一部分だけなのだ、ということは理解しておいてほしいと思う。切り取られた場面だけで判断されるのは残念すぎる作品だから。（続く

— Yukichi (@limonene55) 2017年1月31日 - 05:23

私がおかめ日和で好きなのは、何組も出てくる親子や兄弟姉妹の描かれ方。夫婦がいて、子供たちがいて、顔のパーツや表情や性格が父親に似てたり母親に似てたり。片親だけ一緒の兄弟の父親譲り部分と母親譲り部分の混ざり具合など絶妙で、入江貴和さんて人間観察（入力）と画力（出力）が本当にすごい。

— Yukichi (@limonene55) 2017年1月31日 - 05:44

ただおかめ日和という作品が好きな私でも好きなキャラは宮崎さんとあきらちゃん。物語を外から眺めて楽しんでいるけど、やっぱり心の中で（先生そりゃマジないわ）（やすこさんもよくやるよねぇ）と呆れてツッコミながら読んでるんだと思う。

— Yukichi (@limonene55) 2017年1月31日 - 06:05

人の恋愛に口出すのは、突然隣の家に入って夕飯の鍋に醤油をブチ込むようなものなので、余計なことしないで見守りましょう。どんなに不味そうに見えてもそれはそこんちの味なのです。

— は * る (@PlasterStar999) 2017年1月31日 - 22:33

外観的にはまさにウチの夫婦は「おかめ日和」の夫婦と同じ、凸凹コンビなんだよなあ。旦那は長身&痩身、私はその逆です…むぶぶぶぶ。
私が彼にラブラブ応援団で甘々なのと、普段「××先生ー！」と呼んでるところまで同じ…たはは^^;

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 06:26

TLに『おかめ日和』の話題がなぜ上がってきたのかと思ったらどうもお試しで一部無料で読めるらしい。好きな作品だけど一部分だけ切り取っちゃうと風当たり厳しいだろうな〜 面白いんだけど。フィクションの人間のダメな部分を客観的に楽しめる人にはオススメ。#おかめ日和

— Yukichi (@limonene55) 2017年1月30日 - 16:48

おかめ日和の先生ややすこさんの過去も読むと今どうしてこういう言動や思考になるのかまで描かれてる。キャラも悩み苦しんでもいる。そういう背景まで含め架空の人物を生み出して動かし喋らせて物語を紡ぎ出すのほんとすごいな！って感じるのが入江貴和さんの作品を読むときの楽しみ。#おかめ日和

— Yukichi (@limonene55) 2017年1月30日 - 16:56

おかめ日和はほのぼのハートウォーミングな話じゃない。幸せとは？って時々グサッと心に問うてくるからけっこうスパイシー。でもあとから旨味もちゃんと感じる。通好みの作品だと思う。#おかめ日和

— Yukichi (@limonene55) 2017年1月30日 - 17:16

まっこと同感。確かに胸熱になるんだけど激辛なんだよね…。岳先生風味ですか…。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 06:46

あっそうそう、「おかめ日和」。読み終わった時に嫌いなキャラが居なくなるのもスゴイんだよ。読んでる途中で「なんだこいつは！」と思うキャラも、入江先生の丁寧な描写を通してその理由を知ると、嫌いにはなれなくなる。
相互理解の為には「相手の事を知ること」が大原則だということがよく分かる。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 06:48

Σヽ(ﾟДﾟ; )ﾉ ｱｯもちろん、嫌いにはならない=好き　ではないし、ニガテな人ってのはいますよ～。
でも節度を保った人間関係を維持できそうなレベルまでにはなる。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 06:50

岳先生は…好きですよ…でも暴力はヤメテね…(さすがにウチの旦那は手出しはしないよ…)

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 06:52

まあ岳先生の暴力も、最初はマジで手出ししてたけど、直接ってのは後半になると減ってるしなあ。あれ相当我慢しているんだろうね。
モラハラじゃなくて普通にDVだよなー。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 06:55

2月3日　引き続き太陽は水瓶座で、海王星は魚座で孤立。活動宮のわいわいガヤガヤに「みんな違ってみんないい！みんな違ってみんないいだよ！」と王が呼びかけている。月は10:51に牡羊座から牡牛座へ。妃はサロンでエステタイム。自分自身を大切にすることと他者と協調することがテーマの日。

— ミカミ ポーラのuranaisu (@uran_ice) 2017年2月3日 - 08:39

『千と千尋の神隠し』8ビットファミコンゲーム風映像がすごい

pic.twitter.com/NnM6dSZE5Q

— ツイ速報（新） (@twisooku) 2017年1月21日 - 19:25

宗教に限らず、支配的な親と、日常的に「親に逆らうと捨てられるかも」「殴られるかも」と脅されて育っている子供の間によくある関係性。
家庭内は密室だから子供には逃げ場がない。子供自身が成長して逃げる力をつけるまで。

twitter.com/alpaca_mofu/st…

— Nosu （らきのす） (@luckynosu) 2017年2月3日 - 09:25

昨晩「占い師になりたい人のための占星術教室」でいただいた質問。Q.トランシット天体を読むときは、その日の空模様を読むのか、ネイタルとトランシットのアスペクトを読むのかどちら？　A.その日の空模様で世相を読み、世相が個人にどう影響するかはネイタルとのアスペクトで読みます。

— ミカミ ポーラのuranaisu (@uran_ice) 2017年2月3日 - 08:41

海王星ってマレフィックなんすよ。眠れる森の美女の悪い魔女のマレフィセント、あれ。悪いやつ。おっかない天体グループ。チームマレフィック一番手火星ぶん殴る→痛い、二番手土星締め上げる→キツい、三番手海王星→溶かす→？ってなるじゃないですか。溶かす？？スライム系？みたいな。

— ミカミ ポーラのuranaisu (@uran_ice) 2017年2月3日 - 10:00

とくに海王星怖がってるのはマレフィックチームメンバー土星なんすけどね、土星は容器に入れて固めてぽんぽん！はい、土星型お城の出来上がり！って感じなんすけど、海王星はそこにお水をじゃじゃじゃじゃーっ！あ！お城がああああ！ってなるんで、嫌なんすよ、土星さんは。ちょ！おま！ってなる。

— ミカミ ポーラのuranaisu (@uran_ice) 2017年2月3日 - 10:03

土星に海王星がどういう角度で入っても、土星がグズグズになり、泥水みたいな状態になるよね…。具体的には「常識・価値観」が一般人とはかけ離れたものになり、枠からはみ出してしまうので、抑制が効かない状態になりがち…
それと他天体とどう関わるかだけど、要注意アスペクトですな

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 10:08

海王星が生まれつきハードに太陽や土星に入ってる人は、固まらないテンプル効いた人生なわけですよ。だから「規則正しい暮らし」みたいな土星頼みな生き方はよそさまにおまかせしてですね、あっちの世界から入ってくるあれこれを上手くキャッチする方へシフトした方がいい。瞑想とか創作とかして。

— ミカミ ポーラのuranaisu (@uran_ice) 2017年2月3日 - 10:23

強固な思い込みとか、凍り付いた気持ちとか、理詰めで考えて解決しようがないこととかあるでしょ、トラウマとかＰＴＳＤとかね。ああいうのも海王星はじわーっと溶かして通過していく。一見精神状態悪化して最悪に見えても容器の中身が出ただけで海王星はそれを洗い流してるの。大丈夫。

— ミカミ ポーラのuranaisu (@uran_ice) 2017年2月3日 - 10:32

あ〜〜〜ぎり間に合わず(>_<)
ツインテールの日終わってしまった・・・
なんか去年もそんな感じだったな pic.twitter.com/9oH3wpm3SS

— 谷口淳一郎 (@syaorin_2009) 2017年2月3日 - 00:05

2月3日(金)のつぶやき その１

よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子供の話です pic.twitter.com/0GxdUWehVU

— たかしはるな@トラリセE07 (@alpaca_mofu) 2017年2月2日 - 21:59

これこそ「THE　モラルハラスメント」だよなあ…　典型例
私思うにモラハラって、宗教が絡むことが多いと思うよ。私もそう。
宗教とはその人の倫理の大半を担うものだからね…

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 02:50

太陽と金星はあんま離れないから、重なってる人は結構いる。
「太陽と金星が重なっている人は、 気遣いと愛嬌のある魅力的な、やさしいひとです。でもその反面、ものすごーく甘えっ子で、わがままなんです。あまえっこで、いいのです。あまえっこは、人を幸せにする力を持っています。」

— かすとるちゃん (@castormercury) 2017年2月2日 - 23:04

私のホロは自分で見ても男みたいで。
この言葉は今は超有名になった占い師さんの個人鑑定の抜粋。
「こんなとこあったっけ？」と思ってたけど
Twitterで何故か主婦の方々に優しくして頂く事が多く、
もっかしたらこの通りなのかな、とも。twitter.com/castormercury/…

— かすとるちゃん (@castormercury) 2017年2月2日 - 23:11

フォロワーさんに双子座が多いんだった。火のサイン（牡羊獅子射手）は自己顕示がちゃんと出来るんだけど、風は「こんなことを話して相手はうんざりしないだろか」って思うんだよねｗ

「風の要素が強い人は、コミュニケーションにちゃんと「自分」を入れることが、へたくそなところがあるんですよ」

— かすとるちゃん (@castormercury) 2017年2月2日 - 23:31

人と接するのが怖い時がある。
「風の星座はコミュニケーション上手、っていわれますが、 実際は、生な感情や自分の主張なんかをコミュニケーションに交えることを どこかこわがるんですね。でも、それをやっていかないと、ホントの人間関係がなかなかできないので、みなさん苦労するようです。」

— かすとるちゃん (@castormercury) 2017年2月2日 - 23:33

情報として扱うのは得意だけど、感情を絡めるのは苦手じゃないかなーと思う＞風サイン
確かに最終的に人付き合いを成立させるには水サインが必要になってくるんだよね。水は接着剤だから…

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 03:04

『ANNニュース』ゴクゴク飲む「恵方巻き」って？　“お酢”味も登場 ift.tt/2l0sb0v #ANN #ニュース #news

— Full 新聞 (@full_shinbun) 2017年2月3日 - 00:59

おお、今日(3日)は節分かー。そして4日は立春…。
節替わり…！　といっても私はまだ空亡は続くわけだが…^^;

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 03:07

水サインが人づきあいに必要な接着剤、と言ったけど、もちろん出生時に水サインの天体がない、または不足している人も多いわけですが、そういう場合はどうなるかというと、逆に感情にとらわれない人付き合いが出来たり、進行・経過の天体で補ったりで補填可能だと思うんですよね。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 03:10

風サインが多かったりライツが風サインだったりする人は、水の重さで風の軽さが損なわれることを非常に嫌がるので、怖くなる…というのはわかる気がします…。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 03:12

牡羊座の月で月齢5。水瓶座13度の太陽と魚座10度の海王星が孤立。風と地のサイン、不動宮13度付近に星を持っている方にだけ、王の真意が伝わる日。本日の司会進行担当者。水と地のサインと柔軟宮の10度付近に星を持っている方は本日のシャーマン担当者。他はみんな大忙しで落ち着かない日。

— ミカミ ポーラのuranaisu (@uran_ice) 2017年2月2日 - 07:50

これは2日時点の天体配置だったのだけど、確かに2日は何かを受け取ったような気がする…

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 03:29

おかめ日和、作者の入江喜和自身のいうようにほのぼの系夫婦まんがとしてとらえるからおかしなことになる。おかめはじめ入江喜和のまんがは、ダメ人間どもがあたかもそこにいるかのような作者の観察眼や描写力に唸るまんがだと思うので。幼稚園役員篇では何度ヘドが出そうになったか。

— つるり (@tsururinko33) 2017年1月31日 - 20:20

@tsururinko33 よく取りざたされる役員篇での岳太郎の激昂だけど、あれも馴れ初め篇をみて、先妻が妊娠中忠告もよそに体調不良を軽視して結果…という過去があったから、子供の体調不良に気づかずにいた靖子に激怒したんだな、と、伏線だったのだな、と思った。

— つるり (@tsururinko33) 2017年1月31日 - 20:26

@tsururinko33 肴姫やBONごはん見るに、多分本当は「ほのぼの系グルメ・育児まんが」とかも小器用に描ける人なんだと思う。でもどうしてもそっちからは逸れちゃって、ダメ人間の観察・描写に惹かれちゃうというか。読み手がその時の状況で刺さってしまうのもうなずける。

— つるり (@tsururinko33) 2017年1月31日 - 20:33

入江喜和さん前作「おかめ日和」全17巻の電子版が、各電子書籍店様で3巻無料配信中。”激しい愛の物語” ow.ly/ymHT308vXoM（公式ブログより）の今作は、連載時アンケートで何度も1位に輝きました。ぜひ！なれそ… twitter.com/i/web/status/8…

— BELOVE編集部◇講談社 (@BELOVE_henshubu) 2017年1月31日 - 12:29

おかめ日和 ネタバレ感想 入江喜和: 入江喜和先生の「おかめ日和」は、だいぶ偏屈な鍼灸師の旦那・亀田岳太郎と、のんきでおおらかな妻・靖子のほのぼのファミリー漫画です。 下町の人情、そして ... dlvr.it/NFcyt0 #マンガ #感想

— Review-Search (@ReviewSearch) 2017年1月31日 - 22:24

入江喜和先生のお誕生日、ブログその他で分かったので、さっそくホロ拝見。あーそうかなるほど…！と言いつつ、その中で一番「うおお」と思ったのは太陽・火星がぴったり合になってて、そのサビアンが「先祖の井戸にいるサマリアの女」だったんですよね。これはどん底からの救済を意味しています。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:18

聖書を読んだ方ならピンと来ると思うのですが、このサマリアの女というのは、聖書に出てくる女性のこと。あらゆる差別に抑圧され押しやられた存在である彼女に、救いがもたらされるシーンが元になっています。入江先生の作品には、心身ともにどん底まで行く人間が、救われていくという共通があります。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:21

で、太陽と火星というのは、ホロ中ではお父さんと男性性を表すことが多いのですが、それがこのサビアンだとすると、岳太郎先生のあの人間性もなるほどなと納得するばかりです。「おかめ日和」は、彼がどうどん底から救われ、探し求めていた心の安寧を得るという話なのだと思う。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:23

もちろん、彼を救った「やっちゃん」のひたむきで大きく優しい愛情(過剰なまでの！)も、この漫画の大切な要素で。この2本の大きな柱のもと、色んな人たちがそこに関わり、仮面の中で隠れていたシャドウと向き合ったり、救われたり…という、なかなかヘビーなれど深くて緻密な構成になっています。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:27

先生とやっちゃんについてはあれは本当に特異な夫婦で、「そんなやつはおらんだろ―！」と思う人も多いと思うし、あれを模範にしろとか、やっちゃんなみのハイスペック家事を誰でもこなせとか、そんなことを言っているわけじゃない。むしろあの特異な夫婦にクロスオーバーする人物に感情移入するだろう

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:30

とんでもないヤツラだな！いい加減にしろよ！と思いつつも、ハラハラして見守ってしまう。いろんな過去の話に触れて、両者の気持ちになって心を痛め、泣いたり笑ったりしながら、「おいおい待てよここからあの二人がどうやって1巻につながるの？！」と気になりグイグイ読み進め、最後に円環が完成する

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:33

もう最後のあたりになると「ああ…もうここまで来てしまった…終わってしまう…残念…」としか思えなくて、読み終わった後に目頭が熱くなって。1巻に戻って読み直すと、あれこれの全てに意味があるということが立ち上がってくる。
スゴイ構成になっています。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:37

人様の家族って、内側に入らないとわからないことがあるなと思います。今までに至るまでの経緯と歴史、思いの深さ、全てを他人が知ることは無理ですが、この漫画のスゴイところは、丁寧に描き上げていくことで、あたかも一緒にその「思い出」を辿り内情までしっかり把握できる構成になっていること。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:41

そして「あんなヤツはクズ」「虐待だ！DVだ！ハラスメントだ！」と思うような人であっても、それを糾弾するだけでは、ほんとうの意味での「救い」も「赦し」もないだろうな、ということがわかるんですよね。
誰もが加害者と被害者の両方になる可能性があります。片側だけということはありえない。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:45

漫画はフィクションであり、虚構と現実の区別はしっかりつけなくてはなりません。あの特異すぎる夫婦はファンタジー中でしか存在しないかもしれません。しかし、この作品を読み終わった時に、ああ、誰もが痛みを抱えていて、誰もが赦されて安寧を得たいと願ってるのだろうと気づくのです。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:49

私はやっちゃんのような女神にはとてもなれそうにもないけど、もう少しだけ、人にやさしくできるように大きくなりたいな、と読み終わった時に思いました。

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:51

まあ実際には…そう簡単なことじゃないし、彼女のように自分の容量をはるかに越える負担を抱えてしまったら潰れてしまうとは思うのだけど。あの夫婦が面白いところは、互いの欠点を補い合う関係性になってるんですよね…

— わにのたまご (@waninon5050) 2017年2月3日 - 05:53