みんなで「届く言葉」を勉強するのが一番いいと思う。「科学がない人」にできたことは「科学がある人」にもできるはずだし、人は「より信頼したい相手」を常に探す生き物だと信じてやっていくしかない。……以上の理由でぼくは、医療デマと戦う系のツイートをRTする機会が減っています
— 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) 2016年9月23日 - 16:29
これな…双方の言い分は良く分かるんだよね。デマと戦うつもりが気がついたら個人攻撃がメインになったり。その人と、その行為は分けるべきなのだが、非情に難しいと思うし、パワーバランスにより集団的リンチになる場合もある。
— シン・わにのたまゴ (@waninon5050) 2016年9月24日 - 20:32
個々人の気持ちを慮れというヤンデル先生の主張もわかる。しかし…
どんなに心をこめ丁寧慎重に言葉を尽くし説明しても、わからない人はわからない。それは感情と論理を処理する方法が根本的に違うこと、人により個人差が大きいからだ。どんなに説明してもネットだから限界もある。罵倒は論外だが、お察しな人に対しては黙ってブロックなどシャットアウトするしかない
— シン・わにのたまゴ (@waninon5050) 2016年9月24日 - 20:36
それにデマを振りまくのはかんたんだが、デマを否定するために丁寧に調べて説明することは何倍も…下手したら何百倍も難しい。時間もかかる。烏合の衆に丁寧に通じることを考えることよりも、悪いけど「わからない」人は無視して、「わかる」人に通じる丁寧な言葉と態度でふるいにかけるしかない。
— シン・わにのたまゴ (@waninon5050) 2016年9月24日 - 20:38
とかく全員に同じようにわかってもらう、ということはハードルが高いし、無理だと思ってる。
— シン・わにのたまゴ (@waninon5050) 2016年9月24日 - 20:41
まあ、ヤンデル先生もそこまでは考えていないとは思う。恐らく一部の先鋭化した「反デマクラスタ」に対しての懸念をつぶやかれたのだろう。
ぶっちゃけ、最近の医療界隈の反デマの流れ、代替医療そのものを全否定しかねない勢いで、ちょっとなあ…とは思ってたんだよ。西洋医学だって万全じゃない。こう、極端に振れる時なのだろうと思うのだけど、中庸でなければね、とは思う。
— シン・わにのたまゴ (@waninon5050) 2016年9月24日 - 20:45
そういや、よく旦那とケンカしていた時に感じたのだけど、科学とか論理に比重を起きすぎると、どうしても感情面のケアが置き去りに鳴ってしまう。でも、人は情と理、両方持っている存在だ。それを忘れてはいかんとは思ってる。
— シン・わにのたまゴ (@waninon5050) 2016年9月24日 - 20:48