勉強不足を痛感中…
新聞各社の知事退陣の記事を読む限り、都議会と都庁内からも孤立していた、横暴な態度だったとボロカスに書いてある。大嫌いだという方も多い。
さて、私自身といえば、直接会ったことも無く、拙い情報量で判断する程度…真実は何処にあるのだろうね?永遠に分からないか。
bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/201… 徳田虎雄と猪瀬知事を引き合わせた、木村三浩一水会代表の江川紹子さんによるインタビュー。話をみると、おそらく徳田側から猪瀬側に選挙資金を提供したのが事実ではないかと思う。文字通り渦中の人にインタビューをして話を聞いてくるところがすごい。
うむ。猪瀬氏のホロを見る限り、彼自身はちょっとオトボケで、ドケチで、言い方がキツいっていう面もあるにせよ、基本的には真面目で、倫理的・道義的に逸脱した事に平気で手を染めるというタイプじゃないな。
恐らく今回の事件で政界から退き、ジャーナリストとして活躍するのではないかと…。
今回の件は、つくづく嵌められたとしか…。
本人自身も、本来のオトボケに、社会的野心がプラスされて、油断してたのではないかと思う。
本当はこの一年は大躍進の年だったのに…。あまりに社会的な動きがハードというか。時代の波に飲み込まれてしまったという感じだ。
ちなみに、ここ数日の激変ぶり、12/18に水面下で着々と準備していた「革命を目指すものたち」の計画が、一気に浮上するタイミングになっていて、それにおもいっきり巻き込まれている形になってる。準備じたいは7月頃から進められていたのだと思う。
正直言って、近所の某基地では極左がミサイルテロしているし、そっち系?のテロが起こるかもしれないと覚悟していた…。
けれど、そうじゃなかったな。
もう少し私も修行積まねば…
…ってか、オリンピック招致の流れから、時期的なものを鑑みても、やはり今回は本気で「その予定」だったのじゃないか…?
彼の手柄を取り上げ、都の自治を手に入れる絶好のチャンスを伺っていたものたちの…
都議会、百条委撤回を決定 猪瀬氏に1千万円の退職金 - 朝日新聞デジタル (asahi.com) t.asahi.com/dj3x
……やはりこれは……(-_-;) なんかねえ……絶句するわ。こういう魑魅魍魎の中で闘うなんて素人には無理っす
「ネトウヨは若い低所得者」とレッテルを貼られがちだけど、安田浩一氏らの取材やネット上でのアンケート調査などでは中高年や中高所得者も多いことが分かっているんですけどね。
っていうか…「ネトウヨ」という造語自体、左翼側(特に在日のアレの方がた)が勝手に作った造語でありラベリングであり、罵倒語という事を知らない人が多いよな…。2009年の、小沢氏も絡んでる国旗切り貼り事件で、それについて述べただけで工作員?に「ネトウヨ!」と連呼されたものだが…
確か在日のアレの方々の「活動報告」の中で、「ネットウヨクが云々」っていう文言が有り、そこらからから起源なんだけど。
今や、大手を振ってこの言葉がひとり歩きしているのが笑…えない。
声が大きい者の勝利なのかもしれないね、この件については。甚だ不愉快だが。
ちなみに参考として→ blog.livedoor.jp/dqnplus/archiv…
懐かしいな…何もかも。
コメント欄を読んでいただけると分かる、どちらがマトモか、そうでないか。
ちなみに今問題になっている所謂「ネトウヨ」、大久保辺りで喚いてる人たちはマッチポンプだと思ってます。街宣右翼と同じ。
ウヨでもサヨでもねー、なんというか、別れて罵倒しあって、憎みあって欲しいって願っている存在が居るのではないかと、いつも思ってる。そいつらはどちらでもいいんですよ、人々が憎しみ血みどろの闘いをしてくれさえすれば。それが目的なのだから。
でもそう考えると、悔しいよね。
何処の国だろうと出生が何であろうと、いい人も悪い人もいる。それだけのこと。区別だけで憎しみ合うのは、とてもみっともない話と思う。
彼らの煽りに乗ってはいけない。
当時、酷い罵倒を受けながら、相手もまた悲しみの中にいるのではないか…とふと思った。直接会えばまた何か変わるのかもね。
過剰に蔑むのも愛着するのも、根っこは同じなのかもね。コインの両極。
自然に愛せたらいいな、生まれて育ったこの場所を、この国を。