祇園祭は、京都市東山区の八坂神社の祭礼です、明治までは「 祇園御霊会(御霊会)」と呼ばれました
16日の宵山、15日の宵々山、14日の宵々々山には旧家や老舗にて伝来の屏風などの宝物の披露も行われます
貞観年間(9世紀)より続く。京都の夏の風物詩です
山鉾巡行ではさまざまな美術工芸品で装飾された重要有形民俗文化財の山鉾が公道を巡るため、「動く美術館」とも例えられる
重さ10トンもある山、鉾は絢爛23基が街を彩ります
重さ10トンを超えるものもある山や鉾、車輪の下に青竹を敷き詰め、曳き手たちが掛け声をかけながら、力いっぱい引っ張ります
今年の「山一番」の山伏山、白楽天山、孟宗山と続く。最後尾は船鉾が進みます