今年のＭ－１は・・・

シーズンで最も活躍した若手を真弓監督が選び表彰する
『真弓監督フレッシュ大賞』（通称・Ｍ－１グランプリ）、
今年は自身最多の１３勝を挙げた能見と矢野不在の中
マスクをかぶり続けた狩野が受賞しました。

開幕時点で３０歳以下、年俸３０００万円未満という条件の
選手は４６人いたみたいだけど、悲しいことに他にあまり
候補者もいませんでしたからねぇ。
順当に決まったのかと。

真弓さんももっと若い選手に獲って欲しかったと言っている
みたいだけど、まさにそのとおりで、阪神に必要なのは
フレッシュな活きのいい若手選手。

どんどん若手に底上げしてもらわないと、チームが活性化
しないよっ。
スカウトが悪いのか、育成が悪いのか、選手自身の問題
なのか？？
来年はオジサンたちを休ませてあげられる選手が出てくる
といいですよね。

なのに久保投手コーチは、来季は杉山、上園に「Ｍー１」
受賞を期待すると言っているらしい。
そうじゃねぇっつーの。
杉山って若手か？？もう対象外じゃないの？？
条件的にはギリ該当するんだろうけどさぁ。
上園だって新人王獲ったあと、伸び悩んでいる選手
なんだから、来年活躍したらカムバック賞でしょ。

まあ、もちろんどちらにも頑張って欲しいですけどね。
ルーキーがガツンと出てこないかなぁ。


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