最近忙しくて小説を読むのもままならなかったけれど、ようやく
少し落ち着きを取り戻し、久々に一冊読み終えることができました。
伊坂幸太郎の「終末のフール」。
小惑星が落ちてきて、地球が大変なことになっちゃう話。
最初はなんか気持ち悪い話だなぁと思って読み始めたけど
そこは伊坂短編、最後は混乱の中の人間模様だったり、
生きるとは?みたいなことを考えさせられたりして。
でもやっぱり、終末の混乱を想像するとちょっぴり気持ち
悪かったかなぁ。
それよりこの短編、8つの短編のタイトルが
終末のフール
太陽のシール
籠城のビール
冬眠のガール
鋼鉄のウール
天体のヨール
演劇のオール
深海のポール
と、すべて韻を踏んだものになっています。
これを見て、ハライチのネタみたいだな、と思ったのは
私だけではないはず!?
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少し落ち着きを取り戻し、久々に一冊読み終えることができました。
伊坂幸太郎の「終末のフール」。
小惑星が落ちてきて、地球が大変なことになっちゃう話。
最初はなんか気持ち悪い話だなぁと思って読み始めたけど
そこは伊坂短編、最後は混乱の中の人間模様だったり、
生きるとは?みたいなことを考えさせられたりして。
でもやっぱり、終末の混乱を想像するとちょっぴり気持ち
悪かったかなぁ。
それよりこの短編、8つの短編のタイトルが
終末のフール
太陽のシール
籠城のビール
冬眠のガール
鋼鉄のウール
天体のヨール
演劇のオール
深海のポール
と、すべて韻を踏んだものになっています。
これを見て、ハライチのネタみたいだな、と思ったのは
私だけではないはず!?
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